とっておきの手土産を教えて

The parks and recreation department is meeting to discuss what implications the extensive sewer work will have for the outdoor summer concert series ~
~一連の夏の野外コンサートにどのような影響を及ぼすかについて話し合うために集まります

という文があり、解説に
< what + 名詞 + 主語 + 動詞(will have) >の形とか書かれていましたが、理解が出来ません。
whatが関係代名詞の場合、先行詞を含む形で、what以下は不完全な文だと習いました。
この場合、名詞 + 主語と名詞が2つ続く形と言うのが理解できません。

このような形はあるのでしょうか?
アドバイスを頂けないでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

#1 ですが,わかりやすい例で説明します。



The student likes English.
この English を尋ねると,
What subject does the student like?
間接疑問はただ前に出すだけで,肯定文のまま
what subject the student likes
「その生徒が何の科目が好きか」

これは名詞のかたまりで,
I know what subject the student likes.
「私は,その生徒が何の科目が好きなのか,を知りません」
のように,I know の目的語として使えます。

ずっとわかりやすい英文だと思いますが,
同じような構造になっています。
    • good
    • 8

what は形容詞です。

what implications = 形容詞+名詞。その後に来る主語+動詞の目的語になっています。例文:
What minerals do we export?
Remember what fun we had.
They rescued what survivors they found.
    • good
    • 3

疑問詞だろうが,関係詞だろうが,


what は名詞と結びつくことがあります。

What subject/sport/food do you like?
のような表現でおなじみです。

日本ではこういう場合,疑問形容詞とします。

関係詞でも関係形容詞というのがあり,
He gave her what money he had.
のようなパターンで知られています。

関係形容詞はまれですし,難しいですし,実際ここは
違いますので,説明は省略します。
(関係形容詞 what で検索すればこのカテ内でも説明が出てくるでしょう)

すなわち,ここは疑問詞の方で,
いわゆる間接疑問文(疑問詞節)になっています。

間接疑問は疑問詞を使った疑問文を肯定文の順序にしたもの,
と説明されることもありますが,実際には先に疑問文の語順にしているので,
わざわざ戻すことなく,最初から疑問文の語順にしなければいい。

the extensive sewer work will have (some) implications for the outdoor summer concert series

この大規模な下水道工事が,一連の夏の野外コンサートに何らかの影響を持つだろう。

この文の some implicatins を「どんな影響」と疑問詞にしたのが
what implications です。
ただ,「何」でなく,「何の影響,どんな影響」

そして,疑問詞だから,目的語だけど前に出す。(いわゆる wh 移動)
疑問文の順序にはしない。

それが
what implications the extensive sewer work will have for the outdoor summer concert series
「~が一連の夏の野外コンサートにどのような影響を及ぼすか」
という名詞的なかたまり(間接疑問文)として,
discuss の目的語になります。

what SV で普通の間接疑問,
what 名詞 SV でも同じことです。

what あるいは what 名詞が O であったのが,
前にでて what (名詞) SV の形になる。

そして,間接疑問は名詞的に主語や目的語になる,
名詞節になります。
    • good
    • 1

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