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このカテゴリを数ページ遡って同じような質問があまりなかったので、質問させていただきます


 私は、私立大学の法学部に今年から通っている大学一年生です。
今の夏休み、友人に「行政書士の試験を一緒に勉強してうけないか?」ともちかけられました。


4年間の大学生活をだらだらと過ごすことは嫌だったので、
何か難しい大きな目標を目指して法律の勉強をするというのはいいことだと思い、一緒に勉強することにしました。


しかし、今まで受けてきた資格試験といえば「英検」(つまり、薄っぺらい問題集と単語さえ覚えてれば良い、という単純な試験)しかなく


いざ行政書士、という目標に向けて何をすればいいのかさっぱりわかりません
現在は
・授業をしっかり受ける
・新聞を読む
・「行政書士の初歩の初歩(東京リーガルマインド)」という本を「へぇ、こういうアクシデントを解決するのに、こんな法律があるのかー」と読書感覚で読んでいる
という「法律に触れてみる」程度のことしか行っていません


まだ法律を学びはじめて少ししか経っていませんが、
大学の授業外で、もっともっと勉強を進めたいです!

まずは一つ一つの法律(憲法、民法、行政法など)について理解していくのが先か・・・
さらりとでも全体をなぞるように何度も何度も基本書を読んで広く法律に触れることが大事なのか・・・


初めてずくしで、質問が読みにくいかと思いますがよろしければ回答お願いいたします

A 回答 (2件)

とても前向きで良い心がけと思います。



行政書士を受験されるなら、問題集を解きながらわからない部分(納得できない問題等)
を基本書や論文を図書館なりなんなりで熟読すれば良いと思います。

試験に合格できなくても何のデメリットもありません。
就職活動で堂々と勉強に打ち込んだことをアピールすればよいと思います。

質問者さんの大学には学部生用の懸賞論文賞とかはありますか?
あればそれを目標に、行政書士の勉強は法学の取っ掛かりとして勉強すれば、
有意義な学生生活になると思います。
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まずは一つ一つの法律(憲法、民法、行政法など)について理解していくのが先。



試験のために、問題集を数こなす勉強は法学の勉強とはいえないです。
社会人になってから行政書士の試験を受ける方が「学生のようにゆっくりと気本書を読み込む時間が欲しい」と口にします。
学生時代の特権は時間を勉強に使えることですので、一つ一つの法律をゆっくり読み込んでください。

その前に法学入門は必要ですけど、それと行政書士の勉強とは別物です。
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