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父が手術ができない膵臓がんを患っております。

腸に通じる太い動脈に癌が絡み付いてるようで手術できませんでしたが、そういった血管にくっついてる膵臓がんで、放射線治療、陽子線治療などはできるのでしょうか?

主治医の先生は放射線治療をやっている病院を紹介するとおっしゃってくれたのですが、抗がん剤治療で弱った体に放射線治療は有効なのかとか、紹介状まで書いていただいたのにやっぱりできなかったとかなっては体力が心配です。そこの病院は放射線治療を行っていないため詳しいことはわからないとのことでした。

実際行動する前に少しでも情報があればと思い、質問させていただきました。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 手術できない膵臓癌の治療法は、抗癌剤や放射線治療が主体になります。

ただし、すべての患者さんに施行可能なわけではありませんので、専門家の判断が必要になります。

主治医が勧めておられるように、紹介状を持って、放射線治療を行っている病院の診察を受けるのが良いと思います。放射線治療医・消化器科医の診察を受けて、どのような治療ができるか判断してもらうわけです。もちろん、有効な治療ができないとの結論になる事もあります。

 治療を行う場合でも、放射線の当て方も色々ありますし、抗癌剤を同時併用するのかしないのか、するとすればどの薬剤を使うのか、等についても、よく検討する必要があります。

相談者さんは、治療にお父上の体力が持つのか心配していらっしゃいますが、治療を行う医師も同じ事を考えます。ですから、可能な限り、ご本人も受診してもらう事が必要です。医師は患者さんの顔色や歩き方をを見たり、触診や聴診、視診などを行う事で、治療に耐えうるかを判断します。
医師が本人を一度も診ていないのに、「治療は無理です」と返事したら、相談者さんは納得できますか?

家族だけ、検査結果だけの受診というのは、本人がどうしても受診できない場合の、あくまでも次善の策です。これは、通常の紹介でも、セカンドオピニオンでも同じです。

心配するお気持ちはわかりますが、受診してみないと何も始まりません。
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紹介状とデータをもらって、


その病院へ行って、セカンドオピニオンを受けてください。
自由診療なので、2~3万円ほどかかります。
セカンドオピニオンとは、データ上での診察、
つまり、書類を見ての診察なので、本人は診察しません。
したがって、本人が行く必要がありません。
そこで、可能性があるのか、ないのか、聞いてください。
まずは、そこからです。
その段階で、無理と言われれば、どうしようもありません。
可能性があるということになってから、
では、どうするか、という問題を考えればよい。
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この回答へのお礼

セカンドオピニオンですね、わかりました!
本人じゃなくても可能ならば、まずは紹介状とデータをもらって私が父の代わりに行ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/28 16:39

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