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家の外壁は10年ぐらいで塗り替えると聞きますが、丁度我が家が築10年になります。
外壁はジョリパットです。素人が見た限りではクラックは無く、汚れ・カビ等もさほど気になりません。
このような状況でも外壁の塗装はそろそろ行うべきなのでしょうか?
何を基準に外壁の塗り替えをしたらよいかを教えてください。

A 回答 (2件)

メンテナンスは早め早めに行うのが、安く、長持ちさせることになります。


下地の調整が少なくて済み、塗膜も薄く済みます。

家を作った時の業者に相談するか、メーカー、塗装店に見てもらうといいです。

今は十年保証が常識ですから、いいタイミングですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ジョリパットの製造元(アイカ)に電話で聞いてみたところ、チョーキングが起きていないのであれば、もう少し様子見でよいのでは?とのコメントをいただきました。まだ、そのような状況ではないので、もうしばらくこのままにすることにしました。

お礼日時:2013/03/18 00:15

こんにちわ。

改修専門の会社を営んでいます。
外壁はジョリパットの塗装材で、現状はまだ良好な状態と感じられますが、外壁塗装の改修時期のご質問の件ですが・・・

外壁塗装に求められる要素としては、第一番には美観性・意匠性で、その他の要素としては躯体や下地の
保護性能と大きく分けられます。
現在の状況としては<クラックは無く、汚れ・カビ等もさほど気になりません>ということですね。
e000000001様が塗装されているのは、アイカのジョリパットとのことで、微弾性(塗材が柔らかくひび割れ等に追随できる)機能を有し、低汚染も兼ねている塗材であるため、劣化現象があまり発生していないものと考えます。

<何を基準に外壁の塗り替えをしたらよいかを教えてください>
これは、最初に述べましたように、美観の低下が一番の要素と思います、また、塗材の表層(表面)等に
浮きや剥離等が見えてくれば改修時期と判断して良いものと思います。確かに、No.1さんがおっしゃって
いるように、早めの改修がトータルコストも安く済みますし、下地塗装材が悪くなれはなるほど、下地補修に金額が掛ってしまうこともあります。

一般的には10年~15年が改修時期になるものと思われますが、現状の状況ではすぐには必要ないと思いますので、定期的に状況を見て、決定するものが良いでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ジョリパットの製造元(アイカ)に電話で聞いてみたところ、tata_1959様と同様のコメントをいただきました。もうしばらく様子を見たいと思います。
修繕する際にはジョリパットフレッシュを2度塗りするのが良いとのことでしたので、時期がきたらそのようにしようと思っています。

お礼日時:2013/03/18 00:19

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