A 回答 (9件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.10
- 回答日時:
国際語と認められようと思うと、単純には第一言語として多くの人、国で話される必要があるよね。
英語の場合どうだろう。
アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア等々、10数カ国で話されている。
ここで However です。
でも、たった10数カ国じゃない。
No language has ever been spoken
by a mother-tongue majority
in more than a few countries
これまで、ゼロの言語が話されてきた、
母国語面で多数によって
数カ国強の国で
この no というのは by ~, in ~
という両条件がともに成り立つのがゼロなわけです。
「数カ国で話されない」ではない。
「多数言語として、かつ、数カ国強の国で話された言語はない」
日本語の感覚では逆の方がいいでしょう。
「数カ国強の国で、かつ、多数言語として話された言語はない」
だから、たかが数カ国強の国で話され、それで多数言語として話されたとなる、
そんな言語なんてこれまでなかった、そうは扱われなかった。
とにかく、「多数言語とみなされる人、国によって」「数カ国強で」
これが同時に成り立って話される言語はなかった。
だから、上で見たように、たかが10数カ国で話される英語も、母語として多数言語じゃない。
多数というのなら、スペイン語の約20カ国の方がまさっているよ。
だから、母語で多数であることが国際語にとって重要ではない。
No.9
- 回答日時:
原文の前後と、ご質問に文で使われている表現からかんがみて
#2 で申し上げたように
英語が,母語として多数に話されているのは,数カ国より上くらいにすぎないが,
この点で比べると,スペイン語の方がまさっている,ラテンアメリカを中心に20数カ国だから。
こういう流れなわけです。
英語は more than a few countries
スペイン語は some twenty countries
これを比べて、Spanish leads
普通に No language has ever been spoken ... in ... countries とあれば
「国で言語が話されない」「その国で話される言語はない」
とどうも合わない。
#2 では無理やり、「英語以外の言語は話されない」などとしました。
そこで「わかりにくい」と思ったわけですが、
正直申し上げて、#4 の方の
>言語が話されてきたということは一度もないのです
という No lanugage has ever spoken という英語そのままに決まっている、
と気づきました。
ただ、by ~の部分を特に受動態の by じゃない、ととる必要はなく、
by a mother-tongue majority の解釈に無理があると思います。
結局、いたって単純な英語なのです。
「国で、言葉は話されない」ここで詰まる。
このカテはどんどん質問がくるので、見落とすこともあるとはいえ、
おなじみの回答者の方の回答がありません。
それは
英語が,母語として多数に話されているのは,数カ国より上くらいにすぎないが,
この点で比べると,スペイン語の方がまさっている,ラテンアメリカを中心に20数カ国だから。
という流れと、No language がどうも合わない、と思ったからでしょう。
language は普通に「言語」でいいです。
「言語はこれまで話されなかった」英語だってそうだよ。
No.8
- 回答日時:
No7です。
大変申し訳ございません。自分の間違いに気付きましたので訂正させていただきます。
★訳
複数の第一言語が使われて来た為、大多数の国民が同じ第一言語を使う
という歴史を持ったことが一度も無い国がある。その数は2,3ヶ国に
留まらない。
この面(複数の第一言語を持つ国の中での多数派言語の件)で言うと、
中南米を中心とした約20ヶ国ではスペイン語が優勢だ。
★解説
中南米ではスペイン語を第一言語とする人が多いのですが majority と
言えるほど多くなければこの対象(一度も無い国)になります。
No.7
- 回答日時:
★文章関係
A language から始まる章の3番目の文の前半が質問者の引用文です。
1番目の文で「明白ではない」と言っておき、それを説明するために、使わ
れたのが、2,3番目の文です。
2番目の文は大多数が使う母国語が「地位を得た言語」に成った例です。
3番目はそうではない例です。
★"the language" と "no language"
2番目の文の中にある the language は 「地位を得た言語」です。
この文章と並立して存在する 3番目の文章での文章の no language は
唯の言語ではなく、no such language で「地位を得た言語」です。
★訳
しかしながら、数カ国より多くの国々において、大多数に使われた事の
ある母国語が「地位を得た言語」に成らなかった。
この面では、主に中南米を中心に、20カ国以上でスペイン語が「地位を
得た言語」となった。
★解説
「大多数に使われた事のある母国語」はインディオの言葉を指します。
これらの言葉は「地位を得た言語」ではないと言うことです。
文意としては、「今までに、多くの国で母語として使われていた言語があったけど、そのどれも地球語にはならなかった」ということですね。
ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
No language has ever been spoken by a mother-tongue majority in more than a few countries
ようやく,この英語の言わんとするところがわかりました。
a mother-tongue majority は「母語面での多数」
no language has ever been spoken で「どんな言語もこれまで話されたことはない」
by a mother-tongue majority「母語面で多数によって」
in more than a few countries「数カ国より上くらいの国で」
数カ国より上くらいの国で話されているような言語では,
母語面で多数によって話されるなどということはなかった。
ここで特に英語という名前を出すわけでなく,
これまで,数カ国程度で多数言語とはみなされなかったので,
今の英語だってそうだ,ということを言っています。
実際,国の数でいくとスペイン語の方がまさっている。
a mother-tongue majority というのは「ある国でその言語を母語とする多数」というのでなく,
「それぞれの言語について,母語とする人数を考えて,その言語が他の言語と比べて多数とみなされるだけの多数の人」
#4 の方のように by ~を「~によって判断する」的な考えもわかるのですが,
judge とか know のような単語があるわけでなく,
a mother-tongue majority の中にそういう「母語面で多数と判断されるだけの多数」という意味が入っていて,
spoken と結びつくと考えるしかないと思います。
二重限定的な感覚で,
ほんの数カ国で話され,
それで,多数言語とみなされるだけの多数によって話されている,
などという,そんな言語はこれまでなかった。
この内容で,今の,数カ国よりちょっと上の国で母語となっている英語が
母語面で多数の言語とみなすことはできない。
でも,英語が国際語であることには変わりはなく,母語としての使用の程度が
その地位を与えているのではない,という流れになります。
自分の中で消化できましたが,ご質問者や他の回答者の人にわかってもらえるかどうかは
ちょっと難しいような気もします。
わかりにくい,と言ってもへんな英語などでは決してないです。
No.4
- 回答日時:
文脈というものが意味の解釈には必要です。
原文は色々なサイトで出ているようです。(最下部:一例)解釈の難しさというより読みにくさは、文頭の"language"と"mother-tongue"の"tongue"は意味としては「言語」という意味で使われていますが、"language"は国境の枠をとっぱらった地球を土俵としたすべての言語の中の一言語を表しています。それに反して"mother-tongue"は「母国語」と訳されていますが、こちらは国境の枠の中の一言語を表しています。両者を「言語」と訳してしまうと理解に苦しむことになります。両者とも複数あり、その内の一言語という一般性をもった使い方が両者ともなされています。
そして原文では"few countries"が"a few countries"と"a"がついています。この"a"があるかないかで解釈にかなりの時間を要します。
そして、本題の"by"は受け身の"by"ではありません。[準拠](~によって、~に従って、~に基づいて)を表す"by"で、例としては以下のようなものがあります。
"be known by the friends one keeps"「つきあう友達によって~の人となりが分かる(判断できる)」
http://eow.alc.co.jp/search?q=known+by
judge a person by his appearance [=by appearances] 人を見かけで判断する
http://eow.alc.co.jp/search?q=by+majority
本題は以下のようになっていますが[a]を補って解釈します。そして文頭の"No"の中の"Not"で因数分解します。(Spanish以下)はあとで解釈します。
No language has ever been spoken by a mother-tongue majority in more than [a] few countries
↓
Not (any language has ever been spoken by a mother-tongue majority in more than a few countries).
*** この中で"Not"があとの語句に影響を与えているのは3つです。
1)not + any = no
2)not + ever = never
3)not more than = at most「(多くて)せいぜい」
これらをもとに訳すと
「せいぜい数カ国で使われている多数派の母国語というもので、(どの言語でもいいのですが、世界に存在する或る)言語が話されてきたということは一度もないのです。」
↓
"language"の国際性(グローバル性)は母国語として使われている言語を使っている国の数では決められないということです。
↓
(Spanish leads, in this respect, in some twenty countries, chiefly Latin America).
訳:この点では(つまり母国語として使っている国の多さでは)、おもにラテンアメリカ諸国ですが、20数カ国という点でトップに立っています。
http://eow.alc.co.jp/search?q=lead+in
↑
"lead in some way"を見て下さい。
ちなみに少し調べてみました。使っている国の数は調べていませんが、近年のおよその調べです。
中国語: 13億7千万人
英語: 5億3千万人
ヒンディー語: 4億9千万人
スペイン語: 4億2千万人
アラビア語: 2億3千万人
ベンガル語: 2億2千万人
ポルトガル語: 2億1千万人
ロシア語: 1億6千万人
日本語: 1億2千万人
ドイツ語: 1億1千万人
どうして世界の皆は中国語を国際語として話さないのでしょうね?
http://catdir.loc.gov/catdir/samples/cam041/2003 …
ありがとうございました。
支那語が国際語とならないのは、支那語は話者数が多いだけで世界の多くの地域で使われているわけではないからだと思っています。
No.3
- 回答日時:
No language has ever been spoken by a mother-tongue majority
を能動態に変えれば、
A mother-tongue majority has ever spoken no language.
となり。no languageは強調された言葉使いとなるので、通常文に直せば、
A mother-tongue majority has never spoken its language.
となる。
「母国語の大多数」このmajorityを多数の人とみなすか言葉の多数かは捉えずらいが
どちらにせよ、言いたいことは、
少なからずの国で、多くの母国語が話されない。または、多くの人々が母国語を話さない(土着の人が話していた言語が使われない)
スペイン語がその最たるものでラテンアメリカでは20カ国ほどにこの現象が見られる。
と言う意味だと思いますよ。
No.2
- 回答日時:
No language has ever been spoken by a mother-tongue majority in more than a few countries (Spanish leads, in this respect, in some twenty countries, chiefly in Latin America)
検索して原文を見つけましたが,微妙に違っているようです。
ただ,これはちょっとそのままは読みにくいですね。
言いたいことは,
英語が,母語として多数に話されているのは,数カ国より上くらいにすぎないが,
この点で比べると,スペイン語の方がまさっている,ラテンアメリカを中心に20数カ国だから。
a mother-tongue majority というのは「母語とする多数」
lead は「リードする,まさる」
no lanugage によって,
英語以外のどんな言語も,母語とする多数によって話されない,
数カ国より上の国において(のみ)
普通に no language として「言語はない」と読むと意味がわかりません。
正直,わかりにくい英語です。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 英語 英語翻訳 2 2022/06/26 18:56
- 英語 Whatever the total, 15 English is more widely scat 2 2022/12/10 09:36
- 英語 'originating in England' 4 2023/02/10 23:49
- YouTube youtubeからの著作権メールについて 2 2023/02/14 16:12
- 英語 Osteogenesis in group B and C were significantly l 2 2022/03/24 05:27
- 英語 The crestal approach works well in single or two a 2 2022/04/19 18:59
- 英語 この英文の意味 6 2023/07/14 17:56
- 英語 The working hours for countries outside the E.C. m 2 2023/08/08 21:25
- 英語 Recently, dental implants have been suggested havi 4 2022/06/10 08:55
- 英語 英文の添削をお願いします 4 2023/05/23 11:10
関連するカテゴリからQ&Aを探す
医師・看護師・助産師
薬剤師・登録販売者・MR
医療事務・調剤薬局事務
歯科衛生士・歯科助手
臨床検査技師・臨床工学技士
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
臨床心理士・心理カウンセラー・ソーシャルワーカー
介護福祉士・ケアマネージャー・社会福祉士
弁護士・行政書士・司法書士・社会保険労務士
フィナンシャルプランナー(FP)
中小企業診断士
公認会計士・税理士
簿記検定・漢字検定・秘書検定
情報処理技術者・Microsoft認定資格
TOEFL・TOEIC・英語検定
建築士
インテリアコーディネーター
宅地建物取引主任者(宅建)
不動産鑑定士・土地家屋調査士
マンション管理士
電気工事士
美容師・理容師
調理師・管理栄養士・パティシエ
シェフ
保育士・幼稚園教諭
教師・教員
国家公務員・地方公務員
警察官・消防士
その他(職業・資格)
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
May I ask you where you call ...
-
call homeとは何でしょうか?
-
「多くの方々」と「多くの方」...
-
単位の何本とかってなんて訳せ...
-
revert
-
外国人が箇条書きする際、先頭...
-
ゴールデンウィークの略は?GW...
-
「私についてきてください、案...
-
メールの「様、」←様の後の句読...
-
英語で「30歳の誕生日おめでと...
-
must notに、「~のはずがない...
-
『50歳の誕生日おめでとう』を...
-
半角のφ
-
PLテスター 乳房炎 牛
-
「入り数」にあたる英語は?
-
「非対象」と「対象外」の言葉...
-
ある会合の、「第1回」、「第2...
-
見ず知らずの人とでも、同じ本...
-
訂正前と訂正後(英語でなんて...
-
電子メールの冒頭などに、「日...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
ゴールデンウィークの略は?GW...
-
「多くの方々」と「多くの方」...
-
高3春のスタサポ αなのに、英語...
-
Creampieは何故クリームパイで...
-
メールの「様、」←様の後の句読...
-
『50歳の誕生日おめでとう』を...
-
単位の何本とかってなんて訳せ...
-
外国人が箇条書きする際、先頭...
-
ご縁を外国語で言うと?
-
章立ては、部、章、節、項、だ...
-
数学に関して
-
英語で「30歳の誕生日おめでと...
-
revert
-
ある会合の、「第1回」、「第2...
-
must notに、「~のはずがない...
-
good dayに対してなんと返すの...
-
半角のφ
-
「ポジション」と「ポディショ...
-
赤ちゃんの百日祝い 英語で何...
-
『あなたがいつも幸せの中にい...
おすすめ情報