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子供のころに、本を読んで感動したり、わくわくしたりした思い出は、一生消えることのないほど強烈なものである。子供は未知の世界に対して新鮮な好奇心を持ち、想像力が豊かであるため、本の世界の中で生きることができるのだ。成長してさまざまな試練に出会ったときに、そのような経験が思わぬ力を発揮する場合がある。

The memories are so intense that they cannot disappear until we die, which come from being impressed and being excited by reading books in our childhood.
Children can get into worlds of books because they have fresh curiosity against unknown worlds and affluent imagination.
The experience could empower them unexpectedly when they have grown up and encounter various ordeals.

よろしくお願いします。
 

A 回答 (4件)

非常にいい出来だと思いますよ。

よいご意見が出ていますので、特に付け加える必要はありませんが、欲深な気持ちを持っていただくために、"understandable"から"better"へ進めるためのアドバイスです。

1)子供のころに、本を読んで感動したり、わくわくしたりした思い出は、一生消えることのないほど強烈なものである。
The memories are so intense that they cannot disappear until we die, which come from being impressed and being excited by reading books in our childhood.

(語彙)
・"not ~ until we die"はすばらしい発想ですね。
・"cannot disappear"の"cannot"は、「~できない」という表現があれば必ず使うべき語とは限りません。何か支障があって「~できない」という含みもあります。

(文体)
・全体として、口語的な文体として通りますので、このままでもいいという考えもありますが、一応別の視点の意味で述べさせていただきたいと思います。
・主語"The memories"とそれを修飾する節が少し離れすぎているのではないかと思います。なるべく意味の連結のある箇所は遠く離れすぎない方がお勧めです。これを解消する策を一考することも練習しましょう。
・日本語の構造の順番に拘泥しすぎては、逐語訳になってしまいます。おそらく大学入試だと思いますので、翻訳しすぎても採点に支障が出てくる恐れがありますので、そのあたりのバランスを考えながら、意味が変わらないように日本語をわずかに変形していく方法も覚えられた方がいいのではないかと思います。基本は中学英語です。高校以上で学習した内容は装飾品だと思っていいのではないかと思います。

子供のころに、本を読んだとき、感動したり、わくわくしたりしたことがあります。そのことは私の記憶の中に一生留まるほど強烈でした。

(例)We remember that we were so moved and excited when we read books in our childhood. It was such an intense experience that it lives in our memories all our lives.
*** "remember that we were ..."は"remember being ..."でもいいです。
*** "all our lives"は、もっと正確な表現として"for the rest of our lives"としてもいいです。
*** "it was such an intense experience that ..."は"The experience was so intense that ..."としてもいいです。"it"や"an experience"を単数にするか複数にするかは難しいところですが、一応ここでは前者にしてあります。
***「一生消えることはない」という否定表現を「一生残る」という肯定表現にできる策もあります。

2)子供は未知の世界に対して新鮮な好奇心を持ち、想像力が豊かであるため、本の世界の中で生きることができるのだ。
Children can get into worlds of books because they have fresh curiosity against unknown worlds and affluent imagination.

(語彙)
*** "(A) of (B)"の(A)の前の冠詞の使い方は結構むずかしい部分です。
・普通後ろから訳す場合は"the (A) of (B)"となります。"the world of books"とすると、本の世界をひとつしかないものと考えます。
・"a world of (B)"や"worlds of (B)"とすると、"a lot of (B)"や"lots of (B)"という意味に対応する場合もあります。"world"を"cup"や"bucket"などの容器とする考え方です。
http://eow.alc.co.jp/search?q=a+world+of
・もちろん後ろから訳して「(B)というひとつの世界(複数の世界)」という意味で、"a world of books"や"world(s) of books"と単数・複数にすることもできます。作成された"worlds of books"をそのまま受け入れれば、この考えになりますね。

*** "against"は「風向きがぶつかり合っている」という衝突のニュアンスがあります。「~へ向かっての好奇心;~を求めた好奇心」なら、やはり"for"ですね。この語はもともと"far(遠い)"という語と同語族に属します。「遠くにあるから求める」という含みが"for"にあります。
*** "affluent"="rich; abundant"をよくご存知でしたね。

(文体)
*** ここも、構造としては、1)と同じように"so ~ that"や"such ~ that"や"enough to ~"の形式にもなりますね。
*** 少し、日本語を書き換えます。
「子供は未知の世界に対してとても新鮮な好奇心を持ち、とても想像力が豊かであるので、本の世界の中で生きることができるのだ。」

(例)Children are so curious about the unknown world and so imaginative that they are able to live in the world of books.
*** ここは「できる」という意味をはっきりさせるために、"be able to"を使いました。

3)成長してさまざまな試練に出会ったときに、そのような経験が思わぬ力を発揮する場合がある。
The experience could empower them unexpectedly when they have grown up and encounter various ordeals.
(語彙)
*** "could"を使われたのはすごいテクニックです。「~することもありうる(だろう)」という可能性の意味を含んだ仮定法帰結節ですね。
*** "empower"や"encounter"はすごい語ですね。脱帽です。これ以上の語はありません。
あえて主節と従属節の主語を同じにするという考えに固執すれば(いつもそうしなければいけないということはありません。)以下のようにもなります。

(例)They could unexpectedly be empowered(/ vitalized) by the experience when they have grown up and encounter various ordeals.
*** "grown up to"とする方法もあります。

わざわざ評する必要もなかった英文と他の方の評でしたが、"I poked my nose into ..."でした。
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この回答へのお礼

ふむふむ。案外よかったのですねw

少しずつ理解していこうと思います
ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2013/07/29 21:47

"be curious about"を使えば「新鮮な」というニュアンスが出ていませんね。

この場合はやはり"fresh curiosity"の方がいいようですね。近似値的な表現として、"genuinely"を補ってみてください。お粗末でした。

(例)Children are so [genuinely] curious about the unknown world ...
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The memories are so intense that... で始めると、何の memories なのかはっきりしません。

以下例文です。多少アレンジしています。

Childhood memories of being moved or excited when reading books are so intense that they stay with us throughout our lives. Because children have fresh curiosity and affluent imagination, they can easily go into the unknown worlds of books. This experience can help us as grown-ups deal with various ordeals when it is least expected.
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2013/07/29 21:34

そのままでも、とても上手な文章で、気持ちがよく伝わってきます。



敢えて訂正するならば。。。

get into worlds of books → put themselves into the worlds of books

curiosity against unknown worlds → curiosity _for_ unknown worlds


あと、その文の語順を少し変えれば、より大人らしい文章にすることができます。

Children, with their fresh curiosity for unknown worlds and affluent imaginations, can put themselves into the worlds of books.

こんな感じでどうでしょうか。

ご参考になれば幸いです!
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2013/07/29 21:34

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