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"Isn't it!"や"Aren't they!"という同意の表現について、感覚的に理解できないので成り立ちなどご存じの方がいたら教えてください。

英語の授業で「同意の表現」として以下のような会話がありました。

(woman) These paintings are really fascinating!
(man) Aren't they!

なぜ、Aren't they!という否定の文で、強い同意を表すことになるのでしょうか。覚えてしまえばそれまでですが、感覚的に理解できないと自分で使えないように思います。

先生に聞いたら、「なぜそうなってるのかは知らない」という返事でした。

そこで、ネイティブの方がどういう感覚で、またはどういう論理でこの肯定表現を使うのか、ご存じの方がいらっしゃったら教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E8%AA%9E

どこの言語でも存在する「反語」です。
英語にかぎらず、どこの言語でも存在する。
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げげ。

なんと頼りない先生…。こういう成り立ちです。

(woman)
These paintings are really fascinating!
これらの絵画は本当に素晴らしいわ!

(woman)
Are they not? = Aren't they?
違う?(=素晴らしいと私は言っているわけだけど、違う? つまり、素晴らしく無いと、あなたは思う? 素晴らしく無いとは思わないでしょ?)

(man)
Aren't they!
(その「違う?」を、君が言う前に僕が言ってあげるよ! 素晴らしく無いとは思わないに決まってるさ!)

**************

もうちょっと噛み砕いてみましょう。

(woman)
These paintings are really fascinating! (Aren't they?)
この絵ってどれも凄くない?

(man)
Aren't they!
言えた!(同意)

**************

あ、でも、こんなの定説でも何でもないですよ。単に私がいつも感覚的にそう捉えているだけです。ちなみに、私は母語感覚で英語を覚えました。
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この回答へのお礼

よく分かって、スッキリしました。ありがとうございました!

お礼日時:2014/02/18 16:51

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