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大腸がんになり、S字結腸を切りました。その手術は成功しましたが、腸からお腹にがんが散ってしまっていました。
医者からは、手術はできないので化学療法を行うと言われました。余命は平均2年ぐらいだそうです。
そこで、他に治療法はないかと検索したところ、陽子線治療や遺伝子治療の存在を知りました。
陽子線治療は、「胃や腸と接している、あるいは近接している場合も粘膜潰瘍のリスクがあり、陽子線治療が困難なことがあります。」とあり、無理かと思い、今考えているのは遺伝子治療です。

そこで経験者の方に質問なのですが、この遺伝子治療のメリットとデメリットを参考にしたいので教えていただきたいのです。
かなり高額な治療なので、正直悩んでいます。
回答よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

経験者ではありません。



このような治療方法は、賭けです。
お金があるならば、どうぞ、としか言えません。

免疫療法など色々な治療方法がありますが、
どれも「決定的」ではありません。
つまり、このような治療方法は、未だに研究段階から
抜け出せないのですよ。
だから、自費なのです。

訳のわからない民間療法ではなくて、
それなりの科学的な根拠がある治療方法なので、
運が良ければ、抜群に効きます。
でも、運が悪ければ、まったく効かない。
そして、運が良い人の方が少ないというのが、
これらの治療方法の問題点です。
だから、賭けなのです。

メリット
上手くハマれば、劇的に効く。

デメリット
金銭的な問題があまりにも大きい。
特に、治療効果が「不変」だった場合、
治療をやめるにやめられないというジレンマに
陥る危険がある。
金の切れ目=命の切れ目
となりかねない。

まったく効かなければ、あきらめがつくのに、
不変は、あきらめがつかないのですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
命がけなので、いろいろやってみたいのですが、家族への負担を考えると・・・
難しいところです。

お礼日時:2014/09/21 10:19

>これまでのところがんが著しく縮小した例は報告されているものの、


>海外の報告では、それが必ずしも延命にはつながっていないということです。

http://www.cs-clinic.com/clinic/idennsitiryou.html

抗がん剤の治療でもそうですが、腫瘍が小さくなったから、長生きできるとか苦しいのが少なくなるという訳ではありません。腫瘍が小さくなる治療法は遺伝子治療以外にもたくさん、ありますが、それが長生きにつながらない事に癌治療の難しさがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
必ずしも延命にはつながらないんですね。
残された時間がどれだけあるか分からないので、後悔のないよう考えてみます。

お礼日時:2014/09/21 10:21

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