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8月のある日、わりと大雨の時でしたが2階の部屋から雨漏りをしていました。翌日ネットで探した地元の屋根修理の職人さんに診てもらったら、瓦に隙間があるところが有りそこから雨漏れをしているみたいだと言われました。それで見積もりを3通りお願いしました。
① 雨漏れをしているところだけの修理
② 2階の瓦の葺き替え(2階は寄棟で瓦葺き替えの広さとしては18坪での計算になると言われました)
③ 全部の瓦の葺き替え(1階は切妻で1階・2階を含めた広さは44坪での計算になるそうです)
今の家は築37年になり瓦はセメント瓦です。これまでに瓦は3回くらい塗装屋さんに塗装をしてもらっていて、見た目もよその家の瓦の色と比べても色(黒色)はしっかりとしています。ただ以前、セメント瓦は巣ができたりして雨漏れの原因になるから時期が来たら葺き替えをしなくてはいけないと聞いていました。
見積もりは1週間くらいして持ってきたのですが、①が11万くらい、②が55万くらい、③が110万くらいでした。私は築37年でもあり、いい時期なので③をしたかったのですが、妻が1階は大丈夫みたいだし予算の都合もあるので①か②をするように釘をさされました。これが安いのか高いのかはまるでわかりませんが、その職人さんの感じは誠実そうで私は好感が持てたので②でお願いをしようと思っていました。
ただその間にも雨が強く降った日が何回かあったのですが、2階の雨漏れはしませんでした。聞いてみると雨漏れというのは、風向きによって雨漏れがしたりしなかったりするとの説明でした。確かに雨漏れがした日は確か南風で、ほかの日は北風や西風だった感じがしないでもありませんでした。
ところが先日たまたま別の職人が訪ねて来て、「軒先の色がだいぶん剥げているので剥げている所だけでも塗装しないと傷み方が早いですよ。1万円でしますからどうですか?」と言ってきたので見てみると確かにだいぶ剥げていたので1万円ならと、塗装をしてもらいました。塗装してもらった部分はだいぶあり3時間ほどかかりました。(私はテレビを見ていたのですが妻はピッタリと着いて「あそこもあそこもお願いします。」と言っていたみたいで3時間ほどかかったようです。それで1万円とは安かったのではと思います。)作業が終わってから色々話をしたのですが、瓦の件で尋ねてみました。(その方は以前は瓦関係の会社に勤務をしていたけど、今は数年前から個人で家の修理屋をされているそうでした。)その方が言われるにはセメント瓦でも割れたりひびが入っていなければ特に変える必要はないと言われました。雨漏れの大部分は棟の部分からが多いので「本棟と隅棟の4か所を補強(補修)すればほぼ大丈夫です。もしよければ私が6万円でしましょうか。」と言われました。
見積もりの①では棟接着(隅棟4本・本棟)で2万、瓦の全面接着、地瓦・軒瓦をステンレス釘での施工で11万くらいでしたが、後の方の職人さんは棟補強(補修)で6万円で瓦の接着に関しては、よほどのことがない限り飛ぶ心配はないのでしなくても大丈夫と思います、と言われました。6万円で雨漏れが直るならこれで行こうかなと二人して思ったのですが、やはり一抹の不安もあります。
最初診ていただいた職人さんはセメント瓦なので葺き替えた方が良いと言われ、今回の職人さんはよほどのことがない限り葺き替えなどしなくてもいいし、お宅の瓦は1階の瓦の状態を見る限り葺き替えしなくても大丈夫と言われます。
長い文章になりましたが、瓦に関して、また雨漏れに関しても全然わからないので質問を致しました。できれば瓦の状態や雨漏れの状態など漠然としかわからないと思いますが、①②③の見積もりの金額、雨漏れ修理の施工内容・金額や瓦葺き替えに関してのアドバイスや知識などを教えていただければと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

屋根裏から見ると雨漏り場所がある程度判ります。


釘を刺して 屋根の上から屋根屋はその周辺を修繕します。

これで十分です。

そもそも、瓦だけでは雨を防げません。
ルーフィング雨漏りを防ぎます。
対応年数50年以上もつのが普通にあり瓦を剥がして貼り付けて直すのが安価でお得。


拭き直しは、ルーフィングで決まります。
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この回答へのお礼

回答を有難うございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/09/20 20:48

セメント瓦で37年でしたら、瓦を新調し、ルーフィングもやり変えた方がいいです。

②で良いのではないでしょうか?
間違いなくルーフィングに穴が開いています。ただ、割と大雨のときしか漏れないとなると、ケラバや軒からルーフィングを抜けて漏っている可能性があります。いずれにせよ葺き替えされた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

確かに葺き替えをしたら一番良いのでしょうが・・・・・。
回答を有難うございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/09/20 20:48

瓦は日本のような風土に適した屋根材です。

吹き替えをするのはもったいないです。生かせる瓦は生かしたほうが良いです。基本的に瓦は50年~60年持つように造られており、ひびとか割れが生じた際は部分的に交換できるというメリットがあります。

雨漏りがしにくい屋根は勾配がある事です。瓦は基本的に4.5寸勾配ですので、通常の雨では雨漏りがしにくい最低の勾配の角度になっていますので、後、点検チェックしていくのは、棟瓦や下り棟の棟部分のメンテナンスと雨漏りがした事実があるのであれば、その部分のルーフィング(防水シート)部分の設置に不具合があるか隙間や破けて避けているかです。そういった部分は部分的に瓦を剥ぐって、中に設置してあるルーフィングが異常が歩かないか点検して異常があれば、ルーフィングを新しく、やり変えて設置してあげれば、大丈夫です。
雨漏りがしているかどうかは屋根裏に上がり、屋根を支えている野地板や棟木部分や梁に雨水が浸みた箇所がないか点検すれば容易に見つかります。

大事なポイントは全体の瓦を見て、ずれていないかどうか、棟瓦の漆喰や土等のやり換え補修工事・そして屋根裏の野地板や棟木・小梁等に雨水が浸みた後がないかどうか、よく点検しておけば、大丈夫です。
風向きによって雨漏りがしたという事であれば、もしかすると中に設置してある、ルーフィングの設置の仕方で雨漏りがしないようにルーフィングとルーフィングの重なり部分が充分な長さで重なっていないか、隙間が入って重なっていなくて、瓦の中に浸水した雨水がその隙間や重ね部分の浅い部分から浸水しているのかもしれません。
そういった部分をキチンと抑えておけば、大丈夫ですので、吹き替えまでする必要はないかと思います。

築35年を超えていますので住宅全体を総チェックして住宅全体のどこかに腐食している箇所がないのかよく点検とチェックをされたほうが良いかと思います。
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この回答へのお礼

回答を有難うございます。
セメント瓦でもよほどのことがない限り、変える必要はないのですね。確かに二人目の職人さんもそのように言われましたし、私の目で瓦を確認してもまだまだちゃんとしているみたいです。
棟瓦や下り棟の棟部分のメンテナンスと雨漏りがした事実があるのであれば、その部分のルーフィング(防水シート)部分の設置に不具合があるか隙間や破けて避けているか、またそういった部分は部分的に瓦を剥ぐって、中に設置してあるルーフィングが異常があるかないか点検して異常があれば、ルーフィングを新しくやり変える。また、雨漏りがしているかどうかは屋根裏に上がり、屋根を支えている野地板や棟木部分や梁に雨水が浸みた箇所がないか点検すれば容易に見つかるとの説明がありましたが、素人の私にはまるでわからず自身もないのが本音です。
妻とも話したのですが、出来るだけ費用を抑えて雨漏れが直れば良いなと思って、二人目の職人さんが言われるように本棟・隅棟4か所の補修(費用6万円)で済むならと思いますがどう思われますか?

お礼日時:2015/09/20 21:12

値段からすると抑えるところをきちんと抑えてくれるのか心配なところであるのですが、それで不具合のあるところすべて点検した上できちんと施工してくれるのであれば、それでそんなに安くできるのであれば、良いと思います。

私がじかにお会いした訳でないのでその職人の腕が良いのかどうかはこの場で断定的に回答できませんが、その職人に依頼をするのであれば、屋根裏に上がってもらってなんでもないかどうか点検してもらって、写真を撮ってもらうようにしたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

NO3・NO4とわかりやすく説明をしていただいて有難うございました。
参考にさせていただき、検討をしていきたいと思っています。

お礼日時:2015/09/21 13:22

築37年既に寿命はきています。

確かに、部分的に改修する手はありますが、年数的にいって吹き替えの時期です。これから、何度も修理をしないといけなくなります。結局はお金がかかることになるでしょう。
どの業者が良いとは言えませんが、お金があれば全面葺き替えをおすすめします。
*何社かで見積もりを取って見てはどうでしょう。
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この回答へのお礼

回答を有難うございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/09/21 13:23

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