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当社は複数の営業所をもつ運送会社で、私は本社事務をしております。
当社では資格支援制度というものがあり、規定の資格を取得すると補助金を出す事になっています。
そこで、ある営業所の従業員が全員で勉強して一つの資格を取得しました。
その補助金として約80万円支払わないといけないのですがしないといけないのですが、そのような場合、その営業所の厚生費として計上するのでしょうか、営業所の費用として計上すると営業所単体の
損益をみた場合、その80万円が費用となり営業所損益が悪くなる形になってしまいます。
良いことをして費用が発生して、損益が悪くなるのがよくわかりません。
経理の事はよくわからないのですがどなたか教えてください。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    通常社内ルールに沿うのがよいとの事なのですが、一般的な仕分けや考え方は
    どういうものなのでしょうか
    私的には本部計上にて営業所単体では損益が悪くならないようにするのがいいと
    思うのですが、そうやって会社で考えて振り分けるのが社内ルールというものなのでしょうか

      補足日時:2016/01/21 06:34

A 回答 (2件)

あなたが質問していることは社内制度のことですからそのルールに従うべきことであって、部外者の口出しする事ではありません。


財務会計上は会社全体で考えるので、営業所は関係ありません。あとは経営管理上の必要性で考えるべきことなので、会計とは別問題です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
全くの無知で申し訳ありません。

お礼日時:2016/01/21 06:31

>一般的な仕分けや考え方はどういうものなのでしょうか


外部に公表する財務会計上は社内のどこに計上しようと関係ありません。
社内のどこに計上するかは経営会議資料の作り方や営業所間の比較・競争などの経営上の判断なので、一般論などあり得ません。営業所に計上するというルール自体がその会社の経営方針なのでしょう。もちろん、そこまで考えずに誰かが勝手にそうしたのかも知れませんが、いずれにしても、あなたの考えを主張するなら、経営者にものがいえる立場でなければなりません。
仕訳については、どう計上するかの方針に従って行うものなので、費用の中身だけで決められるものではありません。
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