メモのコツを教えてください!

縦張りのサイディングをサッシまわりのカットで、上下に切断して張られました(テープの下)。
業者に張り直しを求めたところ、職人がサッシ廻りのカットで細くなる所は折れるので、いつもカットして張ると言っていると言われました。(腕のいい職人を頼み、数か月待ちました)
幅3センチの所ですが、トタンのようにチープに見えます。
数ミリ重ねてあるようですが、上からコーキングを被せれば大丈夫のような事を言われています。
この張り方は普通の事でしょうか。張り直しをすれば端からなので5.6枚は剥がさなければなりません。
サッシのコーナー部材も隙間だらけで、コーキングで処理しました。
いろいろミスをされて、外壁張替だけで2ヶ月もかかって、最後に又これが見つかりガックリしています。
張り直し要求はしてもいいでしょうか。
旭トステムのdanサイディングです。

「金属サイディングの張替で切断して張られた」の質問画像

A 回答 (5件)

>下処理とはどのような事をするのでしょうか



切断する部分の裏側にもコーキングをするのが普通ですが、それ以上の処理は現場を見ないとわかりませんし、条件がそれぞれですのでなんとも言えません。

表からだけコーキングするのなら表面の鉄板の裏にある断熱材をえぐり取って、コーキングを「上から塗る」のではなく「中に充填」で、溢れ出たものを表面で拭き取り、均します。
表面だけでは材料との接着面積が少なく、また薄付けではコーキングの持つ弾性効果が激減しますので、常に微動している建物の振動に対応出来なくなりコーキング切れが起きやすいです。

ただ、実際には縦の被せ面からの雨侵入に対して、コーキングが邪魔をして壁裏に入ってしまう手助けをしてしまう形になる事も注意しなければなりませんので、表面からだけの処理には窓まわり以上に頭を使います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
回答下さった事を頭に入れて、業者と話し合ってみます。
いろいろありがとうございました。

お礼日時:2016/07/25 00:31

>この場合、表面からだけのコーキングで納める以外に良い方法



一度外せば出来るでしょうね。

表面からシーリング処理ではいけない理由がわかりませんが、一般的にはシリコンシーラントか変成シリコンでの処理になると思いますが、「何も下処理せずシリコンだけ施工」でなければ問題ないですよ。
コーキング、シーリングにも色々樹脂があるので、そういうものを知っていて使うかどうかは業者次第。


どうもコーキングを「下手の後始末用」とお考えのようですが

>サッシのコーナー部材も隙間だらけで、コーキングで処理しました。

どのように仕事をしても仕様に「ジョイント部などはコーキング処理」と書かれているはずですから、そのようにしても問題ありません。
問題なのはその処理を間違えていないかです。

おそらくコーキング処理をせずに張り上げ出来る仕様のサイディングは無いと思います。
なので先の回答で状況によっては切ることもやり方としてあると書いた次第です。

「切って繋ぐ=下手な仕事」なんて考えは、条件、機能、仕様を考慮していない表面だけの考えです。

板幅30cmや45cmに対して、全窓周りなどの切り欠き部で、残り幅15cmあってもすべて切って繋いでいたのなら「楽な仕事しやがって」と考えもしますが、残り幅5cm以下の部分だけを切って繋いでいても、負荷破損を避けたのかなと思うだけです。
(運び難いものを無理して運んで細い部分で折れてしまい、張る時まっすぐにしても材料として破損した事実は廃棄処分するまでついて回ります)
繋いだまま張っていれば「よく曲げずに運んだな」とか「後々破損しないかな?」と思います。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。
金属サイディングのコーキングはサッシまわりと出隅入隅位だと思い込んでいましたので、回答を頂いて、少し安心しました。
ただ、下処理がしてあるようには見えないので、上からのコーキングだけでいいのかなと思った次第です。
下処理とはどのような事をするのでしょうか。
又、下処理なしで、上からのコーキングだけだと、将来どのようなデメリットが起きるのでしょうか。
何度もの質問ですみません。よろしくお願いします。

お礼日時:2016/07/23 23:41

金属サイディングも窯業サイディングも条件によっては切断をする場合もあります。


なんとしてでも切断しない業者も居ますが、窯業の場合は結局それを設置場所へ運ぶ際に力が掛かって亀裂が入ってしまうこともあります。
そうなるくらいなら切ってしまうほうが良いです。
金属サイディングでも目視できないだけで痛んでいることは考えられます。

普通かと言われれば、普通ですとも言えます。
細すぎる場合(特にサッシの角部)は、長年の建物の振動で力が集中し続けて破断する事を考えれば、あらかじめ切って防水処理という考えもありです。

ただし上からコーキング云々は、一連の防水処理の工程の一つで、本来は中からシーリングしてくるのが普通です。最後にダメ押しで表面からのコーキングとなるはずです。
この写真の場合は中にはシーリングが入っていないように見えますので、そういう発言になるのでしょう。
なので中に処理されていなければ残念な仕事ということになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
切って処理する事もあるとは知りませんでした。
この場合、表面からだけのコーキングで納める以外に良い方法はないのでしょうか。

お礼日時:2016/07/21 23:34

下手な職人の仕事ですな 素人かと言いたいです

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/07/23 23:25

消費者センターに問い合わせてみたらいかがですか?



うちの祖父も何年か前にリフォーム詐欺にあいました。
普通、職人が、お客様に手直しをさせる事はありません。
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます。
業者が職人にコーキングで手直しさせる、と言ってます。
説明が悪くてすみませんでした。

お礼日時:2016/07/20 12:21

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