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こんにちは。
この度、転職をすることになり源泉徴収票についていくつか不明な点があるので質問させて頂きます。
無知でお恥ずかしい質問なのですが最後まで読んでいただけると幸いです。

入社するにあたって前職の源泉徴収票の提出を求められました。本当は水商売の派遣業なのですが面接の際に会社名は本当のことを書き結婚式場などの派遣業と言ってしまいました。職場に源泉徴収票を確認したところ紹介業であり私自身を”雇用”している訳ではないから源泉徴収票は無いと言われました。
確かに給料は毎日手渡しで明細などは貰ったことがなかったです。このような場合自分で確定申告するしかないのでしょうか。また転職先ではなんと説明したら良いのでしょうか。困っています。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

http://allabout.co.jp/gm/gc/462132/

あなたはこちらのサイトの一番下のタイトルのところと同じ扱いだったわけです。
明細も貰っていなかったのなら、受け取った金額もわからないのではありませんか?

あなたの住所地を管轄している税務署で相談し、No.1さんがご回答された通りの申告書の書き方も教えてもらわないと申告書記入は無理だろうと思いますし、それに、申告してこなかった分の税金を請求される可能性もありますが、支払えますか?
というか、支払わないといけないんです。
(請求されるかどうかは、基本、年収次第です。一般OL並みかそれ以上なら請求されるでしょう。)

税務署との相談で、どうにかこうにか分割で支払うという約束にたどり着けたとしても、一度でも支払いが遅れれば、転職先からもらう給与が差し押さえられる可能性があります。
本人には連絡がない状態で、会社(転職先)に差し押さえの準備にかかりますので書類に必要事項を記入してくださいという内容の手紙が送られるんですよ。
私は、勤務先でそういった手紙も受け取る担当をしており、社員が税金未納であることを把握するんです。
社長も了承しているので、差し押さえが実行される前に未納の税金を納めるように本人を急かしているので(社長はそのための外出も許可しています)、今のところは給与を差し押さえることはありません。
でも、会社側としては『余計な仕事』なわけです。
差し押さえることになった場合は、その社員の給与から税務署が指示した金額を差し引いて、会社が納付しなければならないんです。
ですから、あなたが転職先で税金の納付を忘れてしまったりした場合…それが試用期間であれば、正式な採用に漕ぎつけない可能性が出てくるので、その辺のところをちゃんと注意しながら行動した方がいいと思いますよ。
(昨年分の申告をしていなかったことから、税務署が一昨年やそれ以前のあなたの仕事・収入に言及してくる可能性もあると思います。腹を括って税務署員と対峙して下さい。)
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>紹介業であり私自身を”雇用”している訳ではないから源泉徴収票は無いと…



あなたは個人事業主として仕事をもらっていただけです。

洋裁や和裁をする人が、洋服店・和服店から注文を請けて仕立てをするのと同じようなことです。

自宅で和洋裁をしている人なら、“雇用”されているわけではなく、もらうお金が「給与」ではないことも分かるでしょう。

>このような場合自分で確定申告するしかないの…

はい。
もらったお金とその仕事をするのにかかった費用を「収支内訳書」
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
にまとめて「確定申告書 B」
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
とともに税務署へ郵送です。

「確定申告書 B」には、これから就職する会社で受ける年末調整のデータも記入します。

>転職先ではなんと説明したら良いのでしょうか…

「前職は税法上の給与ではありませんでしたので、源泉徴収票は関係ないことが分かりました。自分で確定申告をします。」

【所得の区分 (種類)】
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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