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有酸素運動って、普通にただの運動ですよね?
運動なので、普通に有酸素ではないのですか?
特別に有酸素とか付ける必要はありますか?

A 回答 (4件)

No.3です。

言い足りないので追記です(笑)

運動には有酸素運動と無酸素運動しかありませんね。
ですから、あえて区別して「有酸素運動をしましょう」という場合は、
「無酸素運動ではない運動をしましょう」とか、「無酸素運動はしないでね」という意味になるはずです。

一見、ヘリクツに聞こえるかもしれませんが、実際それ以外の意味はありませんからね。
つまり「筋トレはしないようにしましょう」ということになります。
おかしなもんですね。

こうやってたくさんの人が、激しい運動や筋トレには、あまりメリットが無いんだなという先入観を植え付けられ、ただでさえ運動不足なのにせっかく運動始めようとしても、効果的な運動内容に挑戦する機会を奪われていく。
そして運動にはあまり効果が無いと勘違いして挫折していく。

僕もその一人で、無酸素運動をすれば体が元気になると知ったのは30歳を過ぎてからです。

20代の時は、No.2さんが言ってるみたいな話を鵜呑みにして、20分以上やれとか、軽い有酸素運動やれとか言うのを真に受けていて、時間ばかりかけていました。そのせいで、自分の体力が向上したり、引き締まったりできるということを知りませんでした。

もっと激しい運動をしていれば、より少ない運動量で、はるかに短期間で体型も体力も改善されたのだと思うと、非常に悔しいですねえ。
「オイオイ、それは軽い有酸素運動だから効果が無いのであって、もっと激しい運動すれば割と簡単に結果出るよ。」と、昔の自分にアドバイスしてやりたい。

無酸素運動やったこともないのに、有酸素運動がいいとか、20分以上運動しないと脂肪が落ちないだとか古い迷信を拡散し続ける人って、なんなのか・・・。

専門家やトレーナーが、20分以上運動しないと脂肪が燃えないなんて間違いでしたと訂正したり謝罪していたのは、
もう20円以上も前の、まだインターネットがまだ普及する前です。それでも、いったん広まってしまうとまだまだ拡散されていきますね。
ネットは怖いです。
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まったくおっしゃる通り。


質問者さんと同じ疑問をずっと持ってます。

普通の人が無酸素運動なんてする機会はありませんし、
言われなくても人が体を動かすときはほぼ有酸素運動になってしまいますからね。

無酸素運動が体験できるのは、体育の授業や部活で短距離を走らされていた10代の時か、大人になってもサッカーやラグビーなどのスポーツを続けている人だけ。

大人になってからは、無酸素領域の強度で運動することなどほとんどないですね。
もしかすると一生無い人もいるかもしれませんね。せいぜい、山でクマにでも遭遇して、追いかけられた時ぐらいでしょうか。

ウェイトトレーニングでさえ、厳密に言えば完全な無酸素運動ではなく、有酸素と無酸素が組み合わされていますし、あるいは強度の高い有酸素運動の範囲を出ていないかもしれません。
短距離走などでさえ、走り終えてスタート位置に戻るまでの間は有酸素運動のような状態になります。サッカーもラグビーもバスケも、ゲーム中の9割以上は有酸素運動ですね。

人間の活動や運動ははじめから有酸素運動で占められているのに、「わざわざ軽い有酸素運動をしましょう」ということの意義は、いったい何なのか?

「有酸素運動効果も期待できる!」みたいな運動器具のTVショッピング見てると、
おまえ適当に専門用語くっつけて有酸素言いたいだけちゃうんか?と小一時間問い詰めたくなります。


同じように、
人の体が衰えたり、太ったりしてくるのは、有酸素運動が足りないのではなく、軽い有酸素運動ばかりやっているからなのに、わざわざ「軽い有酸素運動をしましょう」という事の意味もわかりませんねえ。

軽い運動でいいよなんて注意されなくても、普通の人は軽い運動しかしないし。
そして軽い運動しかしないから、シマリがない体なのに、足引っ張ってどうすんのか?と

体に少し無理な負担をかけて、小学生みたいに全速力で走ったりするほうが、はるかに短期間で見違えて心肺機能が強くなったり脂肪が落ちたり筋力が向上したりするのに、「無理のない軽い有酸素運動」をたくさん続けましょうという意見が多いせいで、皆運動の効果を実感できず、時間ばかりたくさん取られて脱落していきます。

残念で仕方がありません。
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筋力トレーニングや短距離走などが "無酸素運動" に該当します。


瞬間的強い力が必要な時は、筋肉に貯めておいたグリコーゲン(糖質)を
主原料として使います。
酸素を必要としないので、短時間しか運動できないが、筋肉を鍛えることができます。

"有酸素運動" は、継続的で比較的弱い力が筋肉にかかり続ける時は、エネルギー源
として体内に蓄えられている体脂肪を燃焼させて使います。
燃焼材料として酸素が必要です。
20分以上続けることで脂肪燃焼が効果的に起こります。

これらが大きな違いと言えます。
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たしかに酸素なしに運動はできませんね。



ここでいう有酸素とは、呼吸の意味だと思ってください。

たとえば短距離走は呼吸しません。
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