パートを短時間・扶養内で働きたい 今年からパートの扶養内の定義が変わったようで調べているのですかよく

パートを短時間・扶養内で働きたい

今年からパートの扶養内の定義が変わったようで調べているのですかよく分かりません助言お願いします。

箇条書きにします。

〇面接に行く会社の従業員数が不明なため、現段階で106万の壁があるかが分からない。

〇社会保険の扶養では130万の壁に該当しますが、一身上の都合(家事との両立が不安)でたくさん働くことが出来ません。
ですので、社会や働く女性にとって130万円に拡大されたことはいいことだと存じますが、私のような者の場合、言い方はおかしいですが、これまでの103万の扶養内で働きたいと言う口実としては都合が良かったのです。

質問です
改定前通り103万以内で働きたい場合、
どのような履歴書作り・面接での伝え方をすれば先方に伝わりますか？

No.1 回答者： hidz 回答日時： 2018/03/24 02:37

扶養内勤務希望。

これだけで大丈夫ですよ。

時給千円なら月80時間に抑えれば103万は超えませんから、希望時間に週4日の5時間希望と記載すればいいですよ。
ただし、求人先の条件に当てはまるかはわかりませんが。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
本人希望欄の箇所にそのように書かせていただきました。
参考になりました。

お礼日時：2018/03/29 15:49

No.2 ベストアンサー 回答者： ichi_nii_san 回答日時： 2018/03/24 11:47

・93万～100万超

　住民税課税
・103万超
　所得税課税、配偶者控除外れる
・106万以上（正確には月額88,000円以上）
　一定の勤務先で社会保険加入
・130万円以上（正確には月額108,334円以上）
　社会保険の扶養外れる
・150万超
　配偶者特別控除の額が配偶者控除の額を下回る（今年からの改定項目）

今年から変わったのは、配偶者特別控除の額が年収150万円までは配偶者控除の額と同じになるということです。つまり、年収が103万円を超えても税法上、配偶者に対する控除は同額で、150万円までは変わらないので、税金面での扶養内というのは確かに言いづらくなります。
ただし、103万円を超えると本人に所得税がかかってくる点は変わりませんから、「所得税非課税の103万円未満で」という言い方なら有効かと思います。とはいえ、103万円を少し超えるくらいなら税額はわずかですし、住民税はもっと低い金額からかかってきます。
むしろ、「社会保険上の扶養内（130万円未満）で、かつ勤務時間的にこれくらい以下を希望」と言ったほうが、質問者さんの気持ちにも合っているのではないでしょうか。

この回答へのお礼

金額のところで頭がごちゃごちゃだったのですが、アドバイスの言葉がたしかに私の気持ちに合っています。

とても詳しく教えていただきありがとうございます。

お礼日時：2018/03/29 15:53