フライパンの深さについて

シェフが使うフライパンは画像のような
鉄製で底が浅いフライパンのイメージがあるのですが
なぜ多くのシェフはこのようなフライパンを使うのでしょうか？
人それぞれだとは思いますが…
詳しく理由が知りたいので、わかる方いましたら回答いただけると嬉しいです。

No.4 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2018/11/07 10:46

料理人ではありませんが、個人的にはトマトソースや、酢を使う場合は、鉄だと溶け出しすぎて味が変わっちゃうことがあるので、アルミを使いますし、シチューのルーなどを作る時も色がはっきり見えるアルミを使うことが多いです。

あと、カレー（インド風）もフライパンに匂いが残ることがあるのでステンレスかアルミを使います。

卵や肉に関しては、アルミは若干くっつきやすいので鉄のほうが楽です。　
テフロンに比べると、鉄を使ったほうがおいしいような気がしますが、気分の問題かもしれません。
最初の過熱温度がテフロンだと高くできないので、メイラードで焦げ目をつけるのには、鉄のほうが向いていて
そういう調理方法に慣れているという話なのかもしれません。

No.3 回答者： 豆柴犬 回答日時： 2018/11/07 10:43

使い込むと馴染んできて

自分の分身になっちゃっうみたい

No.2 回答者： masha5310 回答日時： 2018/11/07 10:19

必ずこれってわけではないけどね、中華鍋を使うことも多いし

熱伝導率の良いアルミのパンを選択することもあるけど、あれは料理を選ぶ感じ、パスタのようなソース系の料理に向いています
なんせ鉄のパンはバランスが良いんですよ、蓋を閉めてオーブンのようにも使えるし、高温にしても大丈夫、丈夫だから焦げ付いてもガリガリやれるしね、炒めるならこれって感じ

テフロン加工のようなパンも料理する分には便利ですけど、手入れに気を使うのでお店向きではないってのがあります
鉄のパンのように重ね置きできない、たわし洗いだと傷がつくかもしれないなど、なにかと面倒なんですよね

No.1 ベストアンサー 回答者： raraririruru 回答日時： 2018/11/07 10:01

>シェフが使うフライパンは画像のような

>鉄製で底が浅いフライパンのイメージがあるのですが
ただのイメージですね
本来なら作るものによってフライパンは使い分けるはずです

それで、もしかしてなのですが
質問者さんが言っているシェフが使うフライパンって
アルミのフライパンじゃないですか？

イタリアンなどではアルミのフライパンが良く使われます
テレビで見るシェフって多分イタリアンとかの人だと思いますので
このフライパンのこと言っているのかなとなんとなく思いました


単純になぜ、鉄製なのか
なぜ一般家庭にあるようなテフロン加工や取っ手がある奴を使わないのか
という話しでしたら
まず第一に、丈夫さです、圧倒的に違います。
ちゃんと手入れして使えばずーっと使えます
なぜ取っ手がないかといえば、業務用で使うコンロは家庭用と火力が比べ物にならないので
取っ手の素材がもちません、なので取って付きは使えないのです

この回答へのお礼

回答ありがとうございます！
参考になりました！

お礼日時：2018/11/07 14:11