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社会保険についてよく分かりません。高校生です。会社の募集要項に「各種社会保険完備」と書かれてました。その意味が分からなかったので調べたら、【「社会保険完備」とは、健康保険、厚生年金保険、労働者災害補償
保険(労災保険)、雇用保険の4つすべてに加入できるという意味です。】と書いてありました。つまり、老後厚生年金が頂けるということですか?

A 回答 (5件)

はい、年金が貰えます。



ある程度大きな日本企業なら、ほぼ例外なくその4つに
加入できます。(正確には強制的に加入させられます)
給与から保険料などが天引きされますが、
健康保険料など、一部は会社負担になってますので、
個人で加入するよりは有利です。
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募集要項の記載のルールなどにおいて、社会保険完備がそのようなものであるというのであれば、会社側にミスや悪意がなければその通りなのでしょう。



しかし、特段の言葉の定義やルールがない中での社会保険完備というものであれば、他の回答にもありますように、記載した側の解釈や考えに基づくため、何とも言えません。

社会保険というものは、狭義から広義として、段階的に含まれるものが異なると思います。

狭いものから書きますと、健康保険だけで社会保険ということがあります。
特殊な場合を除けば、厚生年金もセットとなりますので、健康保険と厚生年金で社会保険ということがあります。
これにご質問にあります労災や雇用保険を含めるかということでしょう。

そもそも論としまして、雇用する側が法人であれば、健康保険と厚生年金保険は会社側の義務となります。ただし、採用や雇用する条件によってとなりますので、いくら社会保険完備の会社でもアルバイト・パートなどでは、勤務時間数や日数などで加入とはならないことがあります。
これは働く人や雇用する会社の希望云々は関係なく、採用条件などによるということです。採用後は勤務実態等で判断することでしょう。
また、健康保険と厚生年金保険、労災保険、雇用保険では、加入資格要件がそれぞれ異なります。
会社が個人事業である場合でも諸条件が異なるでしょう。

あえて完備という言葉を使う場合には、4つの制度それぞれ準備があり、要件を満たせば当然手続きしますよということではないですかね。
時短社員などいろいろな働き方があり、雇用の名称だけでは判断できません。募集要項の勤務日数や時間を確認しつつ、採用段階でのあなたへの条件も確認が必要だと思います。

最後に昔は各年金をそれぞれ別に管理して別にもらうこととなったいましたが、いまは国民年金と厚生年金は、加入状況・掛け金負担状況からあわせて計算して支給となりますので、厚生年金だけ支給されるとは限りません。
共済年金その他の年金も合わせるという話もあるようです。実現するのかはわかり案線がね。
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> 会社の募集要項に「各種社会保険完備」と書かれてました。


先ず、「社会保険」と言う単語は、使い方によってその示している範囲が異なります。
もっとも狭い意味では「健康保険」+「厚生年金保険」の事を指しますが、ご質問の場合には、お調べになられた4つの事で使われることが多いです。

①時期から推測して、学校に届いた求人票ですよね。
最近の「学卒用(高校生向け)求人票」を見たことはないのですが、以前求人をしていた際には、加入できる保険の種類を〇で囲っていました。
よく確認しておいた方が良いですよ。

②求人雑誌等の募集を見たのであれば、高校生を正社員として採用する企業は余り望ましくありません。
 高校生を卒業後に正社員として採用を要するための求人は、ハローワークの承認を受けて、学校へ求人票を出すというのが正しい流れであり、まともな企業であればこれを守ります。

③アルバイトの場合、契約期間や労働日数・労働時間数によっては「健康保険」「厚生年金保険」「雇用保険」には加入できません。
 また、一部のものを除いて、学生は「雇用保険」には加入できません。
 https://minatosyaroushi.com/column/%E5%AD%A6%E7% …



> つまり、老後厚生年金が頂けるということですか?
半分正解と言った感じかな?
1 国民年金または厚生年金保険に10年以上加入していると、国民年金から支給される「老齢基礎年金」の受給権を獲得できる。
 この「老齢基礎年金」の受給権を獲得した者に厚生年金保険の加入実績があった場合、厚生年金保険から「老齢厚生年金」が支給される。
 支給開始は(現時点では)65歳からになります。
2 厚生年金に加入している期間中に初診日がある病気やケガが原因で障害が残り、その障害の程度が(厚生年金保険法に定める)1級から3級に該当する場合、厚生年金の加入履歴に基づき「障害厚生年金」がもらえる。
 この時、厚生年金保険の加入期間が300月未満の人は、300月加入していた者として計算される。
3 厚生年金保険からの給付には「遺族」と言う物があるけれど、説明は省きますね。
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老後厚生年金が頂けるということですか?


  ↑
10年間かけ続ければ、もらえます。

ただ、財政が苦しいので、もらえる年齢が
何歳になるかは判りません。

現在は60歳ですが、将来、70歳、
あるいは75歳になってからやっと
もらえる、という可能性もあります。

もらえたとしても、老後を過ごす金額と
しては足りないかもしれません。

そもそもですが、年金など当てにしては
いけません。

年金など無くてもやっていけるように
しておくことをお勧めします。
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社会保険と厚生年金はセットなので


各種と書いてある場合
組合の基金のも更に加入されてる場合が多い。
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