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コロナワクチン接種済みの人がPCR検査するときは、PCR検査のCt値や感度を下げたりするのでしょうか?

A 回答 (3件)

PCR検査のCt値については、厚生労働省から増幅回数を「40~45サイクルとする」ように各検査機関に通知がなされていますので、勝手に変えることはできませんね。



ちなみに既にご存知かとは思われますが、カットオフ値を40~45にすると、mRNAの数が5~10個程度の検出でも「陽性」という結果になります。

通常は10,000から、最低でも5,000個程度のウィルス量が無いと感染しにくいといわれていますけどね。
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realtime PCRならCt値を変更できるが、多くの普通のPCR装置はCt値をいじれず、変更できない。

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コロナワクチン接種済みの人がPCR検査すると「擬陽性」の人が大量に出てしまうことについては、すでにウィルス学やワクチン学の専門家からの指摘が多くあります。



但し、今回の遺伝子新薬(元々は定義上ではワクチンとは呼べないものです)接種者と未接種者とのカットオフ値(Ct値)や感度を分けて調整を行うことは煩雑過ぎて現実的ではないことはとても普通に考えられます。

最近国内(特に都市部)での感染者数(正しくはPCR検査の「陽性者数」)が減少している背景には、遺伝子新薬の接種が医療従事者や高齢者などに少しずつですが進んでいることで、効果がないと困るために、全体の感度を下げている可能性が高いと考えるべきではないでしょうか。

そうしなければ、新薬接種後の「擬陽性者」の数だけが増えてしまうことになってしまい、政府としてはワクチンそのものに疑問を持つ人が増えてしまう可能性を危惧することが考えらます。
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