セカンドオピニオンについて私は個人病院の子宮癌検査で子宮体癌だと診断され総合病院を紹介していただき

Question

セカンドオピニオンについて

私は個人病院の子宮癌検査で子宮体癌だと診断され総合病院を紹介していただき、すぐに行きました。
次の日にはMRI、3日後にCT、次の週に一泊入院で検査手術、3週間後に手術。と予定が決まりました。
が、とある東洋医学の先生を知人に紹介してもらい、予約が取れた為、総合病院の方は一旦全てキャンセルして、また予定を組み直したいと先生との相談の日を予約しました。
そして、東洋医学の先生のところへ行き、そこで切らずに治して行く方向で頑張りたいと思っています。
ただ、やはりレントゲン検査や実際に子宮を見てもらっての検査は総合病院でないと出来ない為、繋げていかないとなりません。
東洋医学の全然には総合病院にかかってることは伝えましたが、総合病院の先生には話して良いものなのか、これがセカンドオピニオンの概念ではないことはわかるのですが、総合病院の先生には何と言えば良いのか、またこのように２つの病院を掛け持ちすることは良いのでしょうか？（保険診療の点から）
わかる方いましたら、よろしくお願いします。
ちなみに東洋医学の先生のところも保険診療です。

lmint · Accepted Answer

今回はセカンドオピニオンでは無くどちらも治療であるのでかまいません

それにしても手術計画まで進んでいるのを破棄しての方針の転換ですから

あなたの知人のものすごい影響力には驚いております

何があなたを　そうさせるのか知りたいところですが、
やはり宗教関連には我々一般人は説得が届かないものですか
と考えてしまいます

Jehanne-elfe · Answer

国立医科大学附属病院で多くの診療科に配属経験があります。専門診
療科は消化器内科（自身は消化器内視鏡検査技師でもあります）です
が、多くの固形癌疾患に関しても多少の知見を有します。（プロフィ
ール参照）

まず先に一つお伺いしたいことあります。東洋医学で治療を進めたい
たいとの事ですが、担当医師（未だ決まっていませんか？）からはど
のような治療方針を行うのか、既にお聞きしていますでしょうか？

私は長年、西洋医学（日本国内での標準治療）に携わって来た者なの
で、俄に東洋医学の是非を述べる事は出来ませんが、疾患に依っては
有効な治療法（特に内科的治療に於いて）も有ると言う事は理解して
います。

この場で東洋医学の是非を述べる事は控えさせて頂きますが、長年臨
床の場で標準治療を行って来た経験から、固形癌種を根治（完治）を
させるには外科治療（切除術）しか無いと思っています、。

西洋医学で用いる抗がん剤や放射治療の位置付けは、根治を狙う為の
物ではなく、外科治療の補助的な位置付け、また、切除不能癌に対し
ての存命期間を延長する姑息的（一時しのぎの意）治療の位置付けに
なります。

すなわち、薬剤（西洋の化学薬剤、東洋の漢方薬剤とも）では癌を完
全に治すことは出来得ないと言う事です。

貴方のお心が既に決まっており、東洋医学で頑張る御意向なら第三者
がとやかく言うことは出来ませんが、医療従事者からの意見として御
参考になさってください。

それで、御質問の回答ですが、。

＞総合病院の先生には何と言えば良いのか、

ご自身でお決めになった治療法を率直に申し出れば良いでしょう、。

しかしその場合、もう総合病院での診療は打ち切られる（継続診療は
断られる）と思いますので、お決めになった東洋医学に全てを賭ける
お気持ちで治療に当たれば良いと思います。

＞またこのように２つの病院を掛け持ちすることは良いのでしょうか
＞？（保険診療の点から）

保険診療の観点から言うと、同一疾患で多院での診療は重複診療にな
り、保険診療上のルール違反にはなります。（しかし法的な処罰など
はありません。あくまでも保険診療上のルールと言う事だけです）

なぜ、総合病院での診療を断られる事になるかと言うと、癌疾患のよ
うな生命に関わる重大疾患は、同一病院で継続的な治療を行わないと
病期（ステージ）が進行してしまい、病態管理が出来なくなってしま
うからです。

病院と言う組織は、患者を治す事で治療実績が上がり、それにより病
院の名声もあがるのです。いわゆる「良い病院」の判断材料にされる
事が多いものなのです、、。

他の病院や東洋医学、医療類似行為などを行って来た末の治療、回復
困難な病態患者は出来れば受け入れたく無いというのが実情なのです。

akubi_m · Answer

>このように２つの病院を掛け持ちすることは良いのでしょうか？（保険診療の点から）

一つの病名で複数の医療機関で治療をすると重複診療になります。
片方で健康保険を使えない(保険者へ返還させられる)ので、支払が非常に高額になります。
あなたと医療機関にとって、ひとつもメリットがありませんので止めましょう。

>総合病院の先生には何と言えば良いのか

東洋医学の先生へセカンドオピニオンしたいと申し出ましょう。
セカンドオピニオン自体は自費診療になりますが、そこまで高額になりません。
両方の説明を受けてからよく考えて選択しましょう。
医師が必要と判断した場合は、別の医療機関に検査だけ受けることもできます。

kiranyan · Answer

子宮体がんではないですが、不妊治療を１０年ほど漢方専門医や鍼灸にかかったことがあります。
結局、効果は出ませんでした。
後で、後悔しました。

皆さんのおっしゃる通り、東洋医学では難しいと思います。

satoumasaru · Answer

しっかりしてください。
命を縮めますよ。

率直に考えてみましょう。
江戸時代までは東洋医学の世界でした。
ところが明治維新になって本格的に西洋医学がはいり、あっというまに東洋医学は主流の座からすべりおちました。
東洋医学がそんなに素晴らしいものなら傍流になるはずがありません。

癌は東洋医学では治癒できた実績はありません。
すくなくとも多くの医者が納得できた事例はないのですよ。
東洋医学でできるのは、がんの治療の合併症・副作用の軽減ぐらいです。
日本のがん専門病院で唯一常設されている東洋医学の先生がそうおっしゃっているのですよ。

手術を避けたいというお気持ちはわかりますが、冷静になってください。

東洋医学科（神奈川県立癌センター）
https://kcch.kanagawa-pho.jp/examination/touyou.html

pontapapa2 · Answer

どうせなら、がん専門の病院にサードオピニオンで検査受ければいいんじゃない。
がんでパニクルのはわかるけど、総合病院の先生は切ると言い。東洋医学は切らないでと言ってるので、総合病院の先生は怒って拒絶すると思いますよ。医者はプライド高いですよ。
がん専門の病院の治療方針で決めればいかがでしょうか。

貴女の体なので自分の思うようにすればいいですが、東洋医学で子宮体癌治ったなんて聞いたことないです。知人の人は東洋医学の先生で子宮体癌治せたのなら別ですがね。
セカンドでもサードでも見てもらったから、治療断れないことは無いですよ。

ogi_3 · Answer

１．同一症状（子宮がん）を二か所で治療を受ける
　　あまり（絶対に）好ましいとは言えませんね。
　　医師の治療方針や治療計画が対峙する事も十分考えられますので、
　　その場合にどちらの治療方針に従うのか、責任所在が分からなくなります。
　　また、治療に効果が見られたとして、どちらの治療により効果が出たのか判断できません。逆に悪化した場合はどちらの責任になるのか？

２．健康保険
　　同一症状の治療を複数の医療機関では適用保険は適用されません。
　　東洋医学の先生の治療で、「レントゲン」だけを他の機関に委託する事は可能です。その場合は東洋医学の先生から紹介状を得て、指定された医院に係る事になります。
但し、撮影したレントゲンフィルムを引き渡されるだけで、所見は一切付きません。レントゲンを見て診察するのは東洋医学の先生になります。

それ以外の診察・診断・治療等については、他の病院にて診察も診断も受けられることは無く、もし受けられる場合については健保適用外（全額自己負担）となると思います。

３．セカンドオピニオン
　　セカンドオピニオンに該当しません。

以上から、東洋医学の先生に「治療」を受けられるのでしたら、
総合病院から「転医」して治療を受けるのが普通です。

東洋医学か西洋医学を受診するかはご本人がお決めになる事ですので、
他人が口を挟む余地はありません。
ご自身でよく考えて、採択されてください。

なお、飽くまでも個人的見解ですが、「癌を外科手術せずに治療する」「抗癌剤も使わない」というのは、魔法でもない限り不可能だと思います。個人的所見です。

kairou · Answer

＞これがセカンドオピニオンの概念ではないことはわかるのですが、

そうかもしれませんが、「インフォームドコンセント」の観点からは、
総合病院の先生にも はっきり話して、あなたが 納得できる治療法を
選ぶのが良いのでは。

sukuinote · Answer

あなた
しっかりしてください！
東洋医学では
癌はなおりませんよ！！
ちゃんと
現代の病院の治療を
受けましょう。

rera1016 · Answer

切除を拒否して抗がん剤も使わないというなら、他に転移して手遅れ、死を待つのみになっても仕方ないですよ。
東洋医学で癌が寛解したというのは聞いたことがないです。

子宮が癌に侵された以上、どちらにしても出産は無理なので、長生きをしたければ子宮の切除をすべきです。

セカンドオピニオンについて 私は個人病院の子宮癌検査で子宮体癌だと診断され総合病院を紹介していただき

今回はセカンドオピニオンでは無くどちらも治療であるのでかまいません

国立医科大学附属病院で多くの診療科に配属経験があります。

>このように２つの病院を掛け持ちすることは良いのでしょうか？（保険診療の点から）

子宮体がんではないですが、不妊治療を１０年ほど漢方専門医や鍼灸にかかったことがあります。

しっかりしてください。

どうせなら、がん専門の病院にサードオピニオンで検査受ければいいんじゃない。

１．同一症状（子宮がん）を二か所で治療を受ける

＞これがセカンドオピニオンの概念ではないことはわかるのですが、

あなた

切除を拒否して抗がん剤も使わないというなら、他に転移して手遅れ、死を待つのみになっても仕方ないですよ。

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