好きな人を振り向かせるためにしたこと

不動産サイトで土地を検索すると、路線価の2倍〜3倍の値段で売られています。
路線価は公示価格の0.8倍が目安なので、0.8倍を掛けたとしても高すぎます。
例えば、子育てで人気のエリア流山おおたかの森駅周辺では、徒歩15〜20分くらいだと路線価が15〜20万/㎡くらいです。しかし、実際に不動産サイトで検索してみると100㎡あたり3000万〜4000万の物件しか出てきません。路線価に換算すると24〜32/㎡です。
他の街でも同じように路線価マップと検索結果とを比べて計算しましたが、やはり2〜3倍の価格で売られています。
なぜこんなに相場とかけ離れているのでしょうか?

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A 回答 (4件)

人気の地区だからです。



コロナが蔓延したころにマスクが不足していて、通常2000円のものが5000円や10,000円で売られてました。
それでも必要な人は買うから中々値が下がらなかったと思います。

それと同じことで、人気の地区は相場より高くても欲しい人(住みたい人)は買うし、投資目的であって転売する人もいます。
高く売れるのにわざわざ安くする必要なんてないですからね。
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むかし、不動産の管理業務に携わっておりました。


なので、こうした経験を踏まえて回答いたしますと、

路線価は、相続税や固定資産税における不動産物件の評価額の単価(㎡当たり)を現わしているものです。

例えば、相続税路線価は毎年7月に公表されます。
そして、国税庁によると、
路線価等は、1月1日を評価時点として、1年間の地価変動などを考慮し、地価公示価格等を基にした価格の80%程度を目途に定めている。
とされております。
https://www.nta.go.jp/information/release/kokuze …

一方、固定資産税の路線価は、毎年4月頃に発表されます。
また、評価額は、3年ごとに更新されることとなっており、毎年改定見直しが行われているわけではありません。

このため、不動産価格の急激な高騰や下落には対応できておらず、いずれの路線価についても不動産価格の実際の時価とは多少乖離が生じている(低額になっている)ことは、昔から広く知られているところですね。

まあ、一般的には、不動産の相続税や固定資産税の評価額は、実際の時価評価額よりも低額になり、税額が抑えられていることから、路線価の額について国民や一般の方から特に不満の声などはあがっていないのが実態ではあります。
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分譲地の場合


坪5万購入し開発 
売り出し15万円

路線価=固定資産税基準
坪5万のままです。

しかし

1年後に 15万に路線価あがります。

住宅特例措置で固定資産税が減額され
住宅ろして住んでる人は苦しむ事がなようにしてます。



乖離が多き所は要確認です。

誤差がない場合、元々住宅地だった
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固定資産税を払う立場になれば一時的な人気で大きく変動する市場価格と連動されるとツライですよ。

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