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半年前に持ち家取得かつ去年のふるさと納税6自治体以上のため確定申告が必要な者です

控除って、もしかして2種類ありますか?
①所得税率を掛ける元の額を減らすための控除(配偶者控除とか障害者とか扶養とか?)
②かかる税そのものを減らす控除(ふるさと納税、住宅ローン?)

で、②の控除ってどうやって返ってくるのでしょうか。控除の種類によってまちまちですか?
住宅ローンは、フルの35万なのですが、初年度は年末調整に間に合わないから確定申告ってのはなんとなくわかります。で申告後に35万が返ってくるのでしたっけ?
ふるさと納税の控除も、同じく還付されますか?

確定申告書を作成したら、納税額が△49万と出まして、
これは住宅ローン減税の35万も含まれてるということですか?

A 回答 (2件)

確定申告における控除には、以下の2種類があります:



1. 所得控除
これは、所得税率を掛ける元の額を減らすための控除です。具体的には以下のようなものがあります:

配偶者控除: 配偶者が一定の所得以下の場合に適用されます。

障害者控除: 障害者がいる場合に適用されます。

扶養控除: 扶養家族がいる場合に適用されます。

2. 税額控除
これは、かかる税そのものを減らすための控除です。具体的には以下のようなものがあります:

ふるさと納税: 寄付金額に応じて所得税と住民税が控除されます。

住宅ローン控除: 住宅ローンの年末残高に応じて所得税が控除されます。

税額控除の返還方法
税額控除の返還方法は控除の種類によって異なります。

ふるさと納税
ふるさと納税の場合、確定申告を行うことで所得税の還付を受けることができます。また、住民税については翌年度の納税額から控除されます。

住宅ローン控除
住宅ローン控除の場合、初年度は確定申告を行うことで所得税の還付を受けることができます。還付金は申告後、指定した銀行口座に振り込まれます。2年目以降は年末調整で控除が適用されます。

確定申告書の納税額について
確定申告書で納税額が△49万円と出た場合、これは住宅ローン減税の35万円も含まれている可能性があります。つまり、住宅ローン控除やふるさと納税の控除が反映された結果、納税額が減少しているということです。
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住宅ローン減税は、新築住宅で「省エネ基準を満たす」場合、ランクに応じて最大3000万から4500万円のローン残高が対象だけど、間違いないかい?


仮に「認定低炭素住宅」として、ローン残高(4500万上限)のうち「0.7%」である31.5万円が年間の還付金額になります。
「省エネ適合住宅で3000万」で、「一般木造は対象外 つまり0円」だよ。

分かり易く言うと、「超高級で高額のローン残高がある場合」だよ。
35万なんて、何処から引っ張ってきた??
これをよく見てね。
今年は令和7年だからね。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

もう一度:
・省エネ基準を満たす「証明書」は発行されているのだよね?
・省エネ基準によって、控除の最大額は違うよ
それで、かつ35万を控除していれば脱税になるからね。

ふるさと納税も正しく理解して申告してくださいよ。
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