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のto the hosipital は文法的にはMですか?
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

>to不定詞の名詞的用法で補語になっていると考えていいでしょうか?



いいえ、to不定詞とは、to+動詞の原形のことを言います。

ここで言っている補語というのは、意味の完成のために、意味の足りない部分を補っているものと言う意味です。

例えば、He is だけでは、「彼が、いる・である。」と言うことで、意味が完成しません。He is busy. なら、「彼は忙しい。」で意味が完成します。この意味で、busy は、補語となるわけです。

これと同じで、He was takenだけでは、「彼は連れて行かれた。」となるだけで、どこへ? と言う疑問が残ります。その意味で、 to the hosipitalが補語になると考えると言うことです。
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こんにちは。

taked4700さん。
さすがに解釈が深いですね。英語に通じられている方に再び見解を申し上げるなど烏滸がましいにもほどがあると恐縮いたしておりますが、自身の修練のため故、よろしくご鞭撻のほどをよろしくお願いいたしたいと思っております。
また、suugaku135様にも、この場をお借りして戯言を述べさせていただく機会を与えていただきまして、ありがとうございます。
前置きが長くなりましてすみません。

本題に入りますと、この類のことは、深く追求すると他の特殊例まで言及しなくてはならなくなり、例外も発生するであろうかというところがつらいところだとおもわれます。

他動詞tookの受動態であるwas takenを、自動詞扱いした上で、それを完全自動詞と見なすか不完全自動詞と見なすかというところなのですが、

やはりtakeという動作動詞が引っかかると思われます。
was takenが不完全自動詞であると考えると、to the hospitalは補語としてとらえられると思われます。逆に完全自動詞であるととらえると、副詞句(修飾語句)ととらえられると思われます。

不完全自動詞としてとらえるのであれば、仰るとおり、よほどの例外以外は、補語を伴うのは承知のことと思われます。不完全自動詞は、be動詞に準ずるような状態的意味を持つ動詞になると思われます。

横着しますが、不完全自動詞をbe動詞に置き換えて、意味がほぼ通じるか、というところはよく知られたことであると思われますので、

稚拙な解釈ですが、was takenを便宜上、be動詞に置き換えると、

He is to the hospital.

となり、通常であれば、「(話者から見て)彼は病院の方角に存在している」の意となり、「彼は入院する(病院に連れて行かれる)状態にまでなっている」ととらえることは難しいかと思われます。

この点で動作動詞takeには、状態的に用いる意味合いがほとんど存在しない動詞であるという位置付けがなされると思われます。

もしこれが、takeではなくbringを用いて、

He was brought to (the) hospital.

であれば、takeに近い動作的意味はもちろんのこと、状態的意味の「~の状態に至らせる」も存在するので、こじつけですが、「彼は入院するような状態にまでなった」ということで、to the hospitalは補語としての機能を持ちうると言えると思われます。
つまりこのto the hospital は、動作的な「~の方向に向かって(到達する)」ともとらえられるし、状態的な「~の状態にまでなって」ともとらえられると思われます。でもこの場合はtoよりもintoを用いる方が、より「その状態になるまで」の意味が出そうな気がしますが・・・。

また、言及された、
He put the book on the desk.
もbringと同様、動作的意味合い(「~を置く」)と、状態的意味合い(「~の状態にしておく」)が存在すると思われますので、コンテクスト次第でMまたはCの解釈が可能だということでOKであると思われます。
長くなりましてすみません。とにかくありがとうございました。
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kazukiukikiサンに質問です。



いわゆる補語と修飾語句の違いは何でしょうか。

主語+動詞+補語 のときの動詞は、基本的に、不完全自動詞と呼ばれます。つまり、主語+不完全自動詞だけでは、意味が完結しないので、「不完全」自動詞と呼ばれ、その結果、意味を完結させるために、補語を取るという意味だと思います。

そうであれば、They took him だけでは、意味が完結していないので、to the hospital は補語だと考えていいのではないでしょうか。

その他にも、He put the book on the desk. のon the desk を補語と考えることが出来ると思うのですが。
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通常は質問者様が仰るとおり、修飾語句(副詞句)でよいと思われます。


#2さんの仰るように、
They took him to the hospital.
の受け身なので、分類としてはMとなると思われます。
#2さんの高度な解釈は、さすがですが、難しいところでもあるかなぁと思われます。
in hospital などで、「入院中」という意味で、状態を表すのであれば、なんとか補語でもいけそうですが・・・。
前置詞プラス名詞の副詞句でも、MとならずにC扱いというのはあるのですが、通常はin ~やon ~やat ~くらいが、C(補語)扱いとなる代表的なものではないかと思われます。

稚拙例ですが
My car is <on fire>.
be <at home>
be in good health
などでしょうか・・・。

つまり、前置詞プラス名詞で、意味的には「~の状態で(ある)」となるものが、補語としての解釈が成り立つと思われます。一見副詞句に見えても状態的な句であるということで、主語や目的語の補語の役割をしていると考えることができると思われます。

しかし、このto the hospital は、状態というよりも、「~の方向に向かって(到達する)」という動作的な句であり、やはり動詞であるbe takenにかかると思われるので、副詞句つまり修飾語句(M)ととらえられるのではと思われます。
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いくつか考え方があると思うのですが、自分は、補語だと思います。



つまり、They took him to the hospital.と言う文が基本であり、この受動態の形がご質問の文章です。
They took him to the hospital. で、to 以下の部分は補語として働いていると見れますから、ご質問の文でも、同じく、補語と判断して良いと思います。
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この回答へのお礼

to不定詞の名詞的用法で補語になっていると考えていいでしょうか?

お礼日時:2006/06/07 10:38

「文法的にはMですか?」のMの意味わかりませんが、to the hospital の the が正しいか?という意味と解しての回答です。



もう20年以上前ですが、アメリカで友人(アメリカ人)とテレビニュース見ていたときにアナウンサーがこのようにいったので「to a hospitalでないのか?どの病院かわからないので・・」と聞いたところ、彼女曰く「to a hospitalでもいいけど、一番最寄の病院とかの意味合いでthe」と。

質問の趣旨違ってたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

回答有難うございました^^

お礼日時:2006/06/09 02:03

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