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相対誤差を求めた後、結果・考察へ反映するときに、その誤
差は妥当な値として処理していいのか、本来の実験ではあり
えない数値として処理すればいいのかが分かりません。

一般的に相対誤差がこの値以上だとおかしい、というような
目安の値はあるのでしょうか。それとも、実験内容によって
相対誤差の値の結果への反映は異なる(相対誤差が同じでも、
実験Aでは妥当な値として処理していいが、実験Bでは異常値
として処理しなければならない)のでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

相対誤差が小さいに越した事はないと思うのですが...


例えば理論値に対して測定値は小さい傾向とか大きい傾向とかに
考察のポイントがあると思います。
相対誤差が何かに比例して大きくなる等
(物差しの目盛り間隔と真の値の差は温度に関係がある等...)も
考察のポイントになると思います。
測定に使用した機器の精度によっても誤差の大きさは変わりますので
一概に「この値以上の相対誤差はNG」と言うのは難しいと思います。
逆に言えば、測定器等に依存する誤差と観測者側に依存する誤差を
ある程度見積もる事が出来れば、それ以上の誤差はNGかな?という
一定の目安にはなるかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
機器の精度によっても誤差の大きさが異なってくるんで
すね。
>測定器等に依存する誤差と観測者側に依存する誤差を
>ある程度見積もる事が出来れば、それ以上の誤差はNGかな?という
>一定の目安にはなるかと思います。
測定器の誤差と観測者側の誤差以上の誤差があれば、考察
が必要なのですね。
ありがとうございました

お礼日時:2007/02/18 13:22

勘違いしてますね



誤差はあって当たり前なんですね
この世に真地を測定器は存在しなからです
誤差を含んだ値しか測定できません

したがって誤差はなく他の原因が殆どです

さて、問題は誤差以外の用件を排除しないといけないのです

異常な値が出るときは
・測定器の取り扱いが正しくない
・測定値の読みミス
・材料の調合間違い
・測定条件の範囲外
・記載ミス
など 多岐に渡ります

中には、良く間違った値がでる測定方法もあります
・測定を位置を変えて何十回もとり間違いがえを排除する方法もあります

実験Bでは異常値
として処理しなければならない)のでしょうか。

確立された実験で明らかに計算結果と違うときは
・当然考察が必要なことになります

なぜ誤差の範囲外の値が出たのか・・・・
それが重要です
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
多少の誤差は致し方ない、ということでしょうか。
ありがとうございました

お礼日時:2007/02/18 13:20

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