一回も披露したことのない豆知識

The approaching woman,,,...
これは「文語的」ではないでしょうか?つまり、名詞の前で分詞修飾する、「現在の動作を描写する」用法は、口語的にはあまり使われない、と思いましたがいかがでしょうか?

A 回答 (28件中11~20件)

1.まず、「おっと、でも、『心配している』は、ある意味、『一時的』な特徴とも取れますね。

何が『特徴的』で何が『一時的』なのか、その判断が示されている出展だといいのですが。」とお願いしたことに対するご回答がないと思いますが、どこにあるのですか?

2.そもそも、前置修飾が「内在的」な状態を示していると言う記述の出展が記されていません。お示しになっている”We often use participles 【 AFTER NOUNS 】in order to define or identify the nouns, in the same way as we use identifying relative clauses.”は、ただ、関係詞節と同じように、分詞を名詞の後に使うと言っているだけです。


そして、googoo1956さんの上記のような回答に対して、taked4700は、「論理的でない」と申し上げています。

まず、上記1と2に、明確にお答えください。
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>その中の「分詞」に関する記述を抜き出しておきましょう。


>We often use participles in order to define or identify the nouns, in the same way as we use identifying relative clauses.
>(1) I watched the match because I knew some of the playing people.(×)
>(2) I watched the match because I knew some of the people playing.(○)

○ おっと、一番肝心なところを抜かしてはいけませんね。【   】部を補ってください。

→ We often use participles 【 AFTER NOUNS 】in order to define or identify the nouns, in the same way as we use identifying relative clauses.

(1) I watched the match because I knew some of the playing people.(×)
(2) I watched the match because I knew some of the people playing.(○)

○ なお、この記述は、P.405の<Participle(3):details>の項目からの抜粋です。

○ さあ、論理的なご説明をお願いします。
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>ただ、No.8からNo.12までのご回答はあまり論理的なものではないですね。



○ 「論理的でない」理由を、「論理的に」説明していただけるのかと一瞬期待したのですが、残念ですね。「論理的でない」と相手を非難するときには、即座にきちんとした説明や理由づけなどをするべきでしょうね。そうでなければ、「とりあえずはったりをかませておけ!」的な発想をするお方なのかな、と邪推してしまいますから・・・。

>さて、説明です。~と言うのがtaked4700の意見です。

○ 長いので引用は省略させていただきましたが、結局、この意見の内容の拠り所となっているものは何でしょうか。 taked4700さんの経験と知識に基づいた「個人的な推論」であると考えてよろしいのでしょうか。

>最後にお願いがあります。「安藤教授やSwan氏の主張によると」と書かれていますが、具体的な出展を示していただけますか。

○ 確かこの質問への回答No.6において、両人の著書の出典と例文を明記していたと思いますが?また貼り付けておきます。(なお、安藤は安東の変換ミスです。)

 『Michael Swanは、その著書「Practical English Usage」の中で下記の例文(1)と例文(3)を明確に否定しています。(例文は後で提示)』

 『広島大学名誉教授の安東貞雄は「現代英文講義」の中で例文(5)の英文を勧めています。

 例文(5):The people singing were students.(○)
 例文(6):The singing people were students.(×)』

 英語教育に携わる者で、Michael Swanの名前を知らない人はあまりいないとは思います。その著書「Practiacl English Usage (Oxford Press)」も大変有名な「外国語として英語を学ぶ者を対象とした辞書」です。http://www.oup.com/elt/catalogue/isbn/7978?cc=gl …

 その中の「分詞」に関する記述を抜き出しておきましょう。

 We often use participles in order to define or identify the nouns, in the same way as we use identifying relative clauses.

(1) I watched the match because I knew some of the playing people.(×)
(2) I watched the match because I knew some of the people playing.(○)
(3) The questioned people gave very different opinions.(×)
(4) The people questioned gave very different opinions.(○)

 これまでお聞きした、taked4700さんのお考えによると、例文(1)は○で、例文(2)は×になるはずですね。

 では、例文(1)がダメでない理由と、例文(2)がダメな理由を、taken4700さん流に「論理的に」ご説明いただきたいと思います。

 「何となく、そう思う。」とか「Swan氏の間違いだろう。」とか「この辞書が古いのだろう。」などという『非論理的な』理由ではないことを期待します。(まさか、「実は自分も前からそうだと思っていた。」というお答えはないでしょうが・・・。)

【参考1】
 Michael Swan is a writer specializing in English language teaching and reference materials. His publications include Practical English Usage and Basic English Usage (OUP). He is also co-author, with Catherine Walter, of the Cambridge English Course series, and of How English Works and The Good Grammar Book (OUP). His interests include pedagogic grammar, mother-tongue influence in second language acquisition, and the relationship between applied linguistic theory and classroom language-teaching practice, and he has published a number of articles on these topics. Michael has had extensive experience with adult learners and has worked with teachers in many countries. He is a Visiting Professor at St Mary's College, University of Surrey.

【参考2】
<Overview>
 A dictionary of problem points in the English language as encountered by learners and their teachers. Common problems are solved with practical, clear information in over 600 entries.

<Who is it for?>
 Teachers of English. Higher-level students of English (working alone or in class).


 
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No.14です。

変換ミスがありました。

次の<< >>部分が変換ミスです。

以上です。なお、上に述べた規則は、万能ではなく、a man killed などの例外が当然あり、それらについては、例外として <<個々>> に説明していく方が学習しやすいはずだと言うのがtaked4700の意見です。

ごめんなさい。
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googoo1956さん、返事をありがとうございます。

ただ、No.8からNo.12までのご回答はあまり論理的なものではないですね。

>さて、Taked4700先生のご高説はいかがなものでしょうか。おおいに参考にさせていただきたいと思っております。

と書かれていられるので、taked4700の説明を申し上げます。なお、自分がここに書く内容は、2006年4月や2007年7月に taked4700が投稿した記事:QNo.2119239 something に対する前置修飾 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2119239.html、 及びQNo.3108036 時制の表現とその意味について(関係詞節編)http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3108036.html、及び、 QNo.3132204 時制の表現とその意味について(前置修飾の意味) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3132204.html などで述べていたことと同じです。googoo1956さんが安藤教授やSwan氏の主張として引用されたものが、taked4700の述べていることと、少なくとも、結論においては同じなので、taked4700は、独自に、それも、かなり前から(結論についてはほぼ同じように見える)前置修飾や後置修飾についての理論を考えていたことの証に、このことをまず書いておきます。

さて、説明です。
本来、名詞についての前置か後置かの差は、そのものだけを見て分かる特徴は前置になるという規則で「かなり」処理できるのです。(「かなり」処理できると言う点に注意してくださいね)
a book on the desk は、a book だけを見ていても the desk は見えないので後置されるわけです。a guitar-playing boy のような表現が許されるのは、「ギターを弾く」と言う状態が日常的に見られ、且つ、そういう状況が特に目立つような感覚があり、そのため、意識の内部化が進んだ結果、普通の形容詞のような感覚になったからです。同様に、「心配している」などの感情表現は、その人自体に起こるというか、その人自体の状態を意味しているわけです。ですから、その人を見て、視点を動かさずに「ああ、この人は悲しんでいるな」とか「この人は喜んでいる」と分かるわけです。だから、前置されます。
後置される場合は、その対象だけを見ていても分からない場合です。「関係している」と言う意味のときは、当然、その関係している相手が意識されます。そしてその相手は、その対象だけを見ていても分からないわけです。だから、前置されないのです。この例でよくでてくるのは、dishes displayed 「展示されている皿」などの例です。位置情報は、そのものだけでは分からないので、つまり、「展示されている場所」と関係があると意識されるので後置されるわけです。

以上です。なお、上に述べた規則は、万能ではなく、a man killed などの例外が当然あり、それらについては、例外としてここに説明していく方が学習しやすいはずだと言うのがtaked4700の意見です。

最後にお願いがあります。「安藤教授やSwan氏の主張によると」と書かれていますが、具体的な出展を示していただけますか。

おっと、でも、「心配している」は、ある意味、「一時的」な特徴とも取れますね。何が「特徴的」で何が「一時的」なのか、その判断が示されている出展だといいのですが。

No.12までのものについては、また後ほど、ご返事を差し上げます。
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> 6.>例文(11):The drug came under strong attack from 【concerned professional observers】.(from LOCDE)


>例文(12):【Some of the farmers concerned】 suffer particularly from the low prices.(from LOCDE) についても、前者が「心配・危惧している」、後者が「関係している」の意味でしょうが、これがなぜ、このような位置の違いを生み出しているか、お分かりでしょうか。
>taked4700 は、その理由を説明できます。

○ 「では、どうぞ説明をお願いします。」と言いたいところですが、一応こちらの回答を先にしておきましょう。

 安藤教授やSwan氏の主張によると、『前者(心配している)は、「恒常的・特徴的・分類的」な状態、すなわち、突き詰めれば「内在的」な状態を表しているという理由から、後者(関係している)は、「一時的」な状態を表しているという理由から、それぞれの場所に置かれている』ということになります。

 さて、Taked4700先生のご高説はいかがなものでしょうか。おおいに参考にさせていただきたいと思っております。

 もちろん、この6についてだけではなく、時間をゆっくりかけて結構ですので1~5についてもお考えを聞かせていただけれるものと思っています。

※ ただし、「巷では~だ。」とか「個人的な憶測によると~だ。」などというレベルではなく、できれば客観的に信頼できる出所からの具体的な例などを示して解説していただくことを期待しています。

※ パソコンが切れなかったことに感謝!
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> 5.~ 後置修飾についても、googoo1956さんが書かれていることは、taked4700 がNo.1に書いたことと同じです。

googoo1956さんの「まだ特定されていない一般的な患者」と言う説明は、「一般的な患者」と言うことですから、「恒常性」を持ち、「恒常性」あるという意味では injured people と同じです。つまり、people injured とinjured people との差は、「まだ特定されていない」の意味があるかどうかです。そして、これは、taked4700の「Take care of the baby crying. なら、その赤ちゃんが泣くようなことがあったらという含みがあります」と同じ意味なのですから。そして、これらの説明は、決して「一時的な状態を表す分詞は修飾する名詞の後に置かれる」ということではありません。

○ Taked4700さんの上記のお考えは、広島大学の安藤教授が主張されている「前提条件があれば、単独分詞の前置修飾が生じる。」という内容と完全に一致します。何の問題があるのでしょう。質問の意図が分かりません。

 安藤教授と私の考えは「分詞の位置には原則があるが、条件によっては例外もある。」ということです。特に後半の部分を、Taked4700さんは理解されているのでしょうか。(私には、どうもTaked4700さんの考えは基本的には安藤教授と私の考えに似ているように思えます。)どこが問題なのでしょうか???
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>星の場合はともかく、波の場合はとても「恒常的特徴」とは言えないのではないでしょうか。

なぜなら、晴天以外の場合は、きらめくという状態は観察できません。また、晴天である場合でも、遠くにある波以外の波、つまり近くに見える波はきらめくことはありません。

○ 単独分詞の前置修飾が表すのは「恒常的」なものだけではありません。「特徴的」なもの「分類的」なものも含まれます。「晴天の場合にはキラキラ輝く」ことが波の持つ「特徴的」なものではないのでしょうか。

 「dancing girl(踊り子)」が一日中踊っているわけでもないし、「working woman」が休まず働いているわけでもないでしょう。(ここまで説明しないといけないのかな・・・?  何だか疲れてきました。)
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>3.Look at those dancing girls.が「踊り子」の意味しかないのなら、「あの踊っている少女たちを見ろ」は、Look at those girls dancing. となると言うことでしょうか。



○ そうでしょう。ただ、前提条件や状況によっては「Looka at those dancing girls.」でも「あの踊っている少女たちを見ろ。」という意味にもなるでしょう。(私が、広島大学の安藤先生の例文を引用して前回述べた通りです。)

>もしそうなら「あの少女たちが踊っているのを見ろ」との意味の差はどこにあるのでしょうか。

○ たぶん、ないでしょう。それで良いのではないでしょうか。言っている内容にそれほどの違いがあるようにも思えません。(私も含めて)細かい文法が気になるのは、やはり日本人の気質でしょう。Nativeに聞いてみると分かるのかな。おそらく「どちらでもいいよ。」という答が返ってきそうですね。

>そもそも、「踊り子」と言う意味は a dance girl と言う表現が適しているのではないでしょうか。

○ Yahoo!の翻訳機能を利用すると面白い結果が出ます。

(1)「Do you know the dancing girl?」を入力すると「その踊り子を知っていますか。」と翻訳されます。

(2)「Do you know the girl dancing?」と入力すると「その踊っている少女を知っていますか。」と翻訳されます。

 実は私は翻訳機能には懐疑的なのですが、この結果を見ると「ばかにはできないのかな」と思えてきます。ポイントは、「反対の日本語訳が出てきても良いのに、日米の文法学者が主張している内容にそった日本語訳になっている」ということですね。

 また、日本のある辞書には「Do you know the dancing girl?」で「踊っている少女」と「踊り子」の両方の意味を表せる、と書かれています。(「前者には前提条件が満たされればOK。」としている安藤教授の主張と重なりますね。)
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>現実の英文、つまり、日本人が作り出すものではなくて、アメリカ人・イギリス人が作り出す英文でも、非常に数多く一時的な状態を意味する分詞の前置修飾は見られます。

それらを観察して見られることは、前置にするかどうかの判断は文脈依存だと言うことです。

 それで良いのではないでしょうか。私が述べているのは、「恒常的・特徴的(分類的)」なものは「前置修飾」に、「一時的」なものは「後置修飾」になることが原則であるということです。だからといって、それが「一時的なものの場合には前置修飾になることもある」ということを完全に否定するものではないでしょう。

 ただ、Michael Swan は次の英文を文法的ではないと明確に否定しています。

 I watched the match because I knew some of the playing people.

 アメリカ社会のどこかではOKとされているところがあるかもしれませんが、そこまでの責任は私などはもちろん、Swan氏にも取れないでしょう。(日本語の「メッチャ楽しい」とか「全然面白い」という言葉が実際に使用されているからといって、日本語を学ぶアメリカ人の大学生に教えることはできないのと同じことです。少なくとも私は、そしておそらくMichael Swan氏も。)

 そして、もし Swan氏と Taked4700さんのどちらを信用するかと言われたら、申し訳ありませんが、私はMichael Swan氏を選ぶとしか言えませんね。
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