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I researched for the word using the dictionary.

ということをネイティブから言われました。

using は何?って聞いたところ、gerund といわれ、動名詞ということがわかりましたが、
文型がわかりません。

I researched for the word だけだと、 S + V だと思うのですが、
using(名詞の役割)がはいってくることで、どのように文型を整理すればよいのか。。。

大変申し訳ござませんが、ご教授のほどお願いいたします。

A 回答 (18件中1~10件)

No.16です。


No.17様が考え方を詳しく説明されたことをとても嬉しく思います。
ありがとうございます。
あとは質問者様に評価していただきましょう。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

コメントを一人一人に書こうかと思いましたが、予想以上に回答が多かったので、こちらでまとめて記載させていただきます。すいません。

特に MarcoRossiItaly wind-sky-wind さまありがとうございました。

今回は多くの側面から考察いただき、相手への配慮が伺えた MarcoRossiItaly さまをベストアンサーにさせていただきます。

論理的な考え方と感覚的な考え方、ノンネイティブである私にとっては、バランスの取れた考え方が必要になるかと思います。

感覚的な考え方は、経験をつむことが必要かと思いますが、論理的な考え方は自分で調べる必要があります。

その中でもどーしてもわからないことがありましたら、またこちらのサイトにお世話になりますが、そのときはよろしくお願いいたします。

お礼日時:2011/12/22 01:41

分詞構文で付帯状況を表すものがあります。


これは一般的に
1 同時進行を表す(~しながら)
2 連続した動作を表す(~して,~する)
と分けて説明され,2のパターンは and を使って書き換え可能
とされています。

この「連続動作」を勘違いしている人が多い。

Fill in the chart, giving your opinion about the presence or absence of the charcteristics or conditions referred to in the questions above.

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6339846.html

この質問でもそうですが,「表をうめて,意見を述べる」
これは「表をうめる」そして,それとは別に「意見を述べる」
という別の動作ではなく,
表をうめること自体が意見を述べること,です。

He objected to my proposal, saying ...
これも,「言うこと自体が反対すること」

今回も「辞書を使うこと自体が語を調べること」

同じパターンです。
続けての行為でなく,同じ行為。
同時進行と言っても,同じ行為を別の側面で言い換えているだけ。

現在分詞の副詞的用法というのが分詞構文に他なりません。
「辞書を使って」これが分詞構文に他なりません。

接続詞を使って書き変えれるのが分詞構文というのがそもそもおかしい。
分詞で「~なので」「~するとき」の意味が出るはずがない。
「~して,しつつ」という分詞の意味を勝手にそういう意味で解釈しているだけ。

最後にもう一度いいますよ。

現在分詞の副詞的用法というのが分詞構文に他なりません。
「辞書を使って」これが分詞構文に他なりません。

これがすべて。
わからなければ「付帯状況 同時進行」で調べれば同じパターンが出てきます。
(「~しながら」のパターンが多く,これは別ですが)
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No.13です。



No.15さんのおっしゃるSVOというのは、別解って感じで、それも正しいと思います。
searched forを一つの動詞句と見れば、the wordは目的語の役割をするとの解釈ですね。

ただ、紛らわしい可能性があるかもしれないのは、辞書を見るとsearchは自動詞だと書いているという点。
自動詞なのに、なぜSVOになるのだろうと疑問に思われる方もいるかもしれませんが、searched forでVと見ればSVOだし、for以下は副詞句だと見ればSVです。
学校のテスト的には恐らく、SVを正解としているのでしょうね。

分詞構文についてですが…。
試しにちょっと「分詞構文」とか「現在分詞」というワードを検索でもしてみれば、すぐに気付くのではないかと思います。
「これは分詞構文と思ったけど、ちょっと違ったな」と。

異なる主張をするなら、せめて根拠くらい何か書かないと…違う違うと言ってばかりではね…。
QAサイトとしてはどうなんだろう?という感じで、残念です。
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最初に、researchはこのような使い方をしないはずなので、researched forはおそらく、searched forのことだと思います。


researchの場合は、researchだけで他動詞として用いるか、又はresearch (into 、in又は on)です。

文型を考えるときには、副詞や修飾語は無視して本体部分だけに注目すればよいです。
ここでは、
I = 主語、searched for = 動詞、the word =目的語なので、
全体では、S + V + O + 副詞句です。
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現在分詞を使った、分詞構文ですよ。

文構造はSVです。

wind-sky-windさん、わたしもあれやこれやと名前を変えてかれこれ10年になりますが、いやな思いをすることがありますね。
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No.11です。




そもそも文法用語なんて何でもいいというのが個人的な気持ちではありますが…。
「特別な意味を持たせた分詞の使い方を、誰かが分詞構文と呼ぶことにした」のだろうなと思っています、何度も繰り返しになりますが…。

ゆっくり詳細に私が書いた文章を読み込んでいただければ、何が書かれているか、きっとご理解いただけると思っております。
今のところは残念ながら、誤解を受けてしまっているようです。

Wikipediaは言うまでもなく、その質を考えても、単なる参考ページに過ぎません。
こんなのは何の証明にも勿論なりません。
ただ、「付帯状況」などの皆さんによる言い回しが載っていること、いろんな文がまとまって載っていることなどから、便利なので、このページを使っただけのこと。


>He objected to my proposal, saying ...
 「~と言って,彼は私の提案に反対した」
 これが分詞構文と感じないのならそれも自由です。

皆さんが呼ばれるところの分詞構文というものであると、私は感じますけどね。
質問者様がお示しのusing...とは、訳すらちょっと違うことだし。
なお、上のsaying...では「,」(カンマ)をだいたい書くのが標準的な気がしますね。
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Wikipedia についてはご存知だと思いますが,そんなものより私の方が英文法は何十倍も知っています。



分詞構文= When/Because/As/If ~のような接続詞
と考えるのがそもそもおかしい。

ing 形によって,「~しつつ,しながら,して」の意味。

Being tired, I went to bed early.
これなんかも,「疲れていて,私は早く寝た」
これを勝手に「疲れていたので」と解釈して
= Because I was tired, ~としている。

今回の分詞構文は付帯状況の中でも同時進行を表すもので,
まさしく「~しつつ」という分詞の意味するそのものです。

同時進行なので,なかなか接続詞を用いて書き換えにくいです。
とにかく分詞構文は「~しつつ,して」なので,接続詞に書き換える必要などありません。
場合によっては while か as あるいは and で書けると思います。

あと,by ~ing「~することによって」と同じともとれます。
このことはこれまでも何度か回答した記憶がありますが,どうもいつからか
カテ内の検索機能がうまく働かないようで,いいのが見つかりません。

私が回答し始めた相当古いものだけ見つかりました。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1370963.html

あとこちら。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6339846.html

同時進行のパターンの場合,「~することによって」という手段的な場合があり,
同じ行為を別の側面で表現したとも言えます。

He objected to my proposal, saying ...
「~と言って,彼は私の提案に反対した」

これが分詞構文と感じないのならそれも自由です。
ただ,「~して」でしかない,それでいいんです。
それが本来,分詞構文の意味です。

あと,最初に述べたように,現在分詞か,動名詞かは卵が先か,鶏が先か
のような性質のところがあるので,ネイティブの方が gerund というのもわかります。

gerund という英語はラテン語の gerundivum に由来しますが,
ラテン語を起源にもつフランス語・イタリア語・スペイン語では
gerundivum に由来する形は分詞構文に用いられています。

ネイティブ的には enjoy ~ing は進行形の ing 形と同じで
分詞と感じている人が多いです。
日本人的には enjoy の目的語だから動名詞としか感じられません。
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No.5~7です。


分詞構文に関して議論が起きているようなので、追加でコメントいたします。

改めて考えてみました。
結論から言うと、質問者様のお示しの文が分詞構文であるとはやはり思えません。
むしろ、なぜこれが分詞構文になるのか、個人的には見当が付きません。


分詞構文とはそもそも、副詞的な役割をするもので、接続詞の代わりなどとは決まっていません。
分詞構文は必ずしも接続詞に書き換えられるわけではないのかどうか、分かりませんが、特に書き換えなければならない必要はないと思われます。

ただし、No.7に掲載したWikipediaのページにおいては、全ての用例において、接続詞が使われているようです。
例えば「付帯状況」という箇所を見ると、「Looking for..., ...」→「I was looking for...and...」(look forしていたら(次に)…した)との書き換えをしてみたようですね。

「using the dictionary」は、「辞書を使うことによって」という意味。
これが、上の「look forしていたら次に…した」という文と同じであるという感じは、私はしません。

人によって、分詞の副詞的用法を分詞構文とまで言えるのかどうか分かりませんが、少なくとも、分詞構文が分詞の副詞的用法に含まれていることは、その働きを考えれば事実ですね。
根拠にはなりませんが、個人的な感覚としては、特別な意味を持たせた分詞の使い方をするケースが存在するから、そういうものに対しては分詞構文という名前を与えることにしたということではないでしょうか。
従って特別でないものには、これといって名前はない(あるいは有名な名前はない)、と。


また、別な特徴として、分詞構文では普通、分詞の導く句の前後に「,」(カンマ)を打ちます。
しかし「using the dictionary」の場合は、文末にこの句を持ってくるときは、前に「,」を打たないことのほうが多い気がします。
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動名詞 using について


I researched for the word using the dictionary.

解説
この場合のusingは、「手段・方法」を表すbyが省略されたもので、by using~(=~を用いることによって)とするのが正式な用法です。
このように本来はby~の目的語なので「動名詞」とする見方が可能なので、ネイティブの方もこの形を念頭に置いて「動名詞」とみなしたものと思われます。
他方、現実にはbyがないので、「現在分詞」とする見方もあり、こちらの方が一般的です。

このように「手段・方法」を表すby + 動詞のingは、意味に混乱が生じない限りbyが省略されることが多く、特に、usingの場合は、ほとんどbyが省略されます。
つまり、この用法に出くわしたらbyを補って解釈して下さい。

その他の類似の例
He is busy in doing~やHe has difficulty in~の場合もinが省略されてHe is busy doing~やHe has difficulty~のようにすることが可能ですが、この場合も前置詞inの目的語であることを考慮して「動名詞」とする見方がありますが、実際にはinがないので「現在分詞」とする方が一般的です。

文型は
S + V + O 副詞句です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私の質問に対して、皆さんがご返答いただいている現在分詞という観点以外に、動名詞という観点からもご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2011/12/22 01:19

分詞の副詞的用法を分詞構文と言います。

分詞構文は必ずしも接続詞に書き換えられるわけではありません。ここは付帯状況の分詞構文「~して」です。
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