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表題のとおりですが、商売で実際に取引を始める前にその商品の品質などを確認するためにサンプルを購入した際の仕訳は「仕入」になるのでしょうか?それとも「費用」になるのでしょうか?

サンプルとはいえ、場合によっては売ってしまうこともあるかと思います。
しかし、通常はその商品がどういうものかを確認して終わるのではないかと思います。
単純に売ってしまうなら「仕入」勘定でも良いと思いますが、サンプルの目的自体を考えると「費用」が正しいと考えています。

実際のところどうなのでしょうか?企業によっても変わっていたりするのかもしれませんが、ご回答を頂きたいと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

前の会社などでは研究費費目を使っていましたが、



一般的には雑費などでもよろしいように思います。
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こんばんは。



購入後の処理が決まっていないのであれば、在庫扱いで資産計上する方法もあります。

販売する場合は仕入(費用)として売上原価に計上します。

販売しないで費用計上する場合は、使用目的によって費目は変りますが、No.1さんのように研究費、雑費、広告宣伝費などに計上し、相手科目は買掛金ではなく未払金、未払費用とします。
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私の勤め先では「広告宣伝費(サンプル購入)」と言う科目で計上しております。



費用に計上したサンプル品[仮に90円]を販売した場合には、次の様な仕訳方法が挙げられます。
1 100円で売ったので、利益が少なく、損益の表示に大きな影響が無いと考えた場合。(最も手抜きした仕訳)
  現預金 100/費用科目 100
2 1と同じだが、販売益は区分したいと考えた場合。
  現預金 100/費用科目 90
        /雑益   10
3 売上に計上する場合
  売掛金 200/売上高 200
  仕入原価90/費用科目 90
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