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よろしくお願いします。
共働きの新婚夫婦です。
結婚する前の同棲時代からですが、私は毎日仕事から帰って来て、晩御飯の買い物をして、晩御飯を作ります。
晩御飯が出来た頃に主人が帰って来ます。
朝は、毎日早朝から起きて手作り弁当です。

私は料理が趣味で、十代から作っています。
家族にも会社の先輩にも今までの彼氏にも女友達にも、みんなに「おいしい。料理上手だね」と言われてきました。
お店で食べたものも、大概再現できます。
とにかくずっと、料理が好きだったのです・・・。

ところが、一番「おいしい」と言って欲しい人(主人)は、私の料理に注文をつけることが多いのです。
そのことで、結婚前から「時間が無い中で精一杯のものを作っているのに、ダメだしされると腹が立つ。『私はお手伝いさん?』と思う」と彼に言ったりしてました。彼は「ごめん・・・おいしいよ」と言いますが、無理やり言わせている感じがして、嬉しくありません。

そして先日の金曜もまた話の流れで「お弁当の野菜にもう少し火を通して欲しい」と電話で言うので、「そっか。ねえ、他にない?最近の料理について思うことがあったら言ってよ」と自暴自棄になって私が言うと、ご飯の炊き方とか、晩御飯のおかずの味とか、お味噌汁の具についてとか、出てくる出てくる・・・ダメだしの嵐。

私は、情けなくなって?涙が出てきて、「ごめん、仕事だから切るね」と言って、その時は電話を切りました。

そして・・・その金曜日の晩から、「料理を作るのが怖い」と言って、何も作っていません。
主人は、「いや、おいしいよ。でも、聞かれるとこうして欲しい、というのがあるってだけだよ。そこまで真剣にとらなくていいのに」と言います。

でも、もう・・・作るのがいやなんです。
今晩も、外食する事になりました。

私の方から「何でも言ってみて」と言ったものの、料理のダメだしで何度もケンカになっているのに、まだダメだしを繰り返す主人。またかと思って腹を立てる私。

いったいどうすればいいのでしょう?
客観的な御意見をお願いします。

A 回答 (39件中11~20件)

>いったいどうすればいいのでしょう?


客観的な御意見をお願いします。

ありますね、そういうこと。
料理、味は文化ですから、客観的においしいというのと、
自分的においしい、好みというのは違うと思ったほうが良いです。

だから、アナタのものはおいしいんです。
それは間違いはない。
ただ、カレの好みはちょっと違うということだと思ったほうがいい。

実家の話ですが、
実母(今82)はほとんど魚は煮魚にします。
コレは実母の育ったうちではまかないを職人に出す都合上
焼き魚というのは手間がかかるのでできないので、何でもなべで・・・ということで育ったから。

イロイロとうるさい、実父(既になくなってます)は、はじめての食卓に煮た秋刀魚がでてきて、いきなりにちゃぶ台返しをしたそうです。

私のダンナですが、餃子は下品だから嫌いだといいました。
シューマイはすきなのだそうです。
どういう基準なのかわかりません。
味噌汁は、もっと味噌がどろーっと入ってないと「味噌汁」ではないといいました。
高血圧で、糖尿の家系です、ざまーミロですが。

アナタが正しい。

野菜もしゃりしゃりがおいしいというのが通ですが、
火がとおってない!という判断もアリです。

カレーは好き、でも、甘口がいいという人と、
辛くないと食えないだろうという人。

上手なだけに、アナタは方針を譲れないのです。
でも、ほんの少し、譲歩できるものを、部分的に手間がそうはかからないならそうしてあげてみるのも手です。
ゆですぎパスタがすきという人も居るのですから。

ちなみに我が家のダンナは「薬だと思って食べなさい」といい続けて
餃子も好きになりました。
本心はわかりませんが、味はなじむものです。


【料理のダメだしで何度もケンカになっているのに】
このあたり、理屈をこねると有効です。
熱をかけすぎると、ビタミンが・・・、繊維がくずれる、
色が悪くなる、塩が濃いと・・・、甘くするとだしがきかない、
昆布のだしでは・・・、味が濃いと・・・味覚が・・・、酢をきかせないと持たない・・・とかとか、デス。

(カレの)大好きな味を取るか、理屈を取るかです。
で、5ツに一つぐらいは妥協してやる。
そのうち、どうして、アナタがそのようにしているのかが、
わかってきます。

理屈のあるものは勝利できます。
作戦は長期的に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

すっごいお強くて前向きな方ですね。すてきです。
理屈のお話、すごく参考になりました。
私はちゃんと理論立てて言い返せませんが、彼の体を心配して作っている事だけは確かです。
私の料理を20年間食べてるうちの両親は全くの病気知らず。でも主人の両親は朝昼版とお薬が手放せないし、ここ数年食事療法をしていますし。

彼の好みを聞きつつ、でも、変えたいですね。長期戦でいきます。

お礼日時:2008/02/10 00:50

あなたのお料理食べられればいいんだけど、そうでないので一般的な回答しかできませんが…。



自分の得意な分野で何度もダメ出しされるってモチベーション下がりますよね~。
しばらくお料理サボタージュしてもバチはあたりませんよ。
普段はきちんとしてらっしゃるんだし。
またやる気が出たら作ってあげてください。

でね、たぶん、今後何年もあるんだし、きっとだんだん旦那さまはあなたの作る味に慣れると思います。
あなたも、旦那さんの好みを、少しずつ覚えていけると思う。
それで、接点を見つけて妥協しあっていけば解決です。
もし数年後もいつまでもたくさんダメ出しされるようなら、旦那さんが人の気持ちに鈍い人か、それともあなたがかたくなな人なのかもしれません。
でもまだ新婚、心に余裕を持って進んでってください!

それと、ご主人が自分からしつこくダメ出しするようなら問題外ですが、あまり質問者さんのほうから「おいしい?」「どう?」って尋ねないほうがいいかも…です。
質問されると真剣に考えて答えなきゃ!って考える性分の人なら、事細かに自分の好みと違う点をバシバシ繰り出して指摘するに違いありません。
ダメージ受けるのは質問者さんです。
もし質問者さんが尋ねなくても向こうからあれこれうんちくや余計なこと言ってくる人なら、「海原雄山か!」って一言ツッコんどけばいいと思います。

ちなみに新婚時代、私はインスタントルーのカレー作ってダメ出しされました。どんだけ下手だったんだ、って感じでしょ?(笑)
私のかわいそうな旦那とは違い、あなたのお料理、きっと旦那さまは基本的にはおいしいって思ってらっしゃるはずですよ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

わははは~。めっちゃ笑っちゃいましたよ。

うんちくも少しありますね。私がどんな暗い顔をしていても、主人はえんえん語ってます。

でも、この一件で、主人は私が落ち込んでることに初めて気付いてくれたので、それだけでもういいやと思っています。

質問して良かったです。

お礼日時:2008/02/10 00:40

そのお気持ち、よく分かります。


うちの主人は、美味しいものは美味しい、美味しくないものは美味しくないと言って食べません。
この味はもう少し濃い目がいいとか、いろいろ言ってきますが、私の育った環境、主人の育った環境が違うわけですから、仕方ないことだと思ってます。

結婚前、私は実家、主人は一人暮らし。普通に考えて料理する頻度が違うわけです。
はっきりいって、主人の作る料理の方が美味しいです。
でも、環境の違いからか、主人が美味しいと食べるものでも、私にはちょっと・・・ っていう時もあります。

私も早朝からお弁当を作ってますが、主人の口に合わないものは見事に残してきます。
その場合、私は主人の口に合うように勉強をしなおすだけです。

回答にはならないかもしれませんが、あまり真剣に受け止めず、ご主人様のおっしゃることをスッと聞いてみたらどうでしょうか?
それで満足されるか、質問者さんの味や調理の仕方がよかったとか、いろいろと出てくると思います。

これからまだまだ長い時間、一緒にいるわけですから、もっと気楽にいきましょう。
もっとお互いを尊重し合えればいいんじゃないかと思います。

うちの主人は、毎日のお弁当と食事を作ってること、日曜は趣味で夜が明ける前から釣りに出かけますが、そのときにちょっとしたお弁当を作ること、とても感謝してくれてます。
『ありがとう』って言葉をくれます。たとえ、自分の口に合わなくても。
そして私は、毎日私の作った食事を食べてくれることに感謝してます。
たまに、『お弁当全部食べてくれてうれしい♪』って言ってます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私の主人より、シビアな御主人がいっぱいおられるんだなあと、思わされます。
世の中の奥さん方は、本当に頑張っておられるのですね。同士って感じです。
>うちの主人は、毎日のお弁当と食事を作ってること、日曜は趣味で夜が明ける前から釣りに出かけますが、そのときにちょっとしたお弁当を作ること、とても感謝してくれてます。
『ありがとう』って言葉をくれます。たとえ、自分の口に合わなくても。
そして私は、毎日私の作った食事を食べてくれることに感謝してます。
たまに、『お弁当全部食べてくれてうれしい♪』って言ってます。

いいな・・・。いってらっしゃい・おかえりなさいのチューしてますでしょー*^^*

>これからまだまだ長い時間、一緒にいるわけですから、もっと気楽にいきましょう。
もっとお互いを尊重し合えればいいんじゃないかと思います。

そうですね。
夫婦っていいですね。

お礼日時:2008/02/10 01:06

 実はよくあることで・・・でも日本とかだけかもなと思うこともあります。

それはさておき、実はこれには理由があります。男性がもつ脳の動かし方が女性と違うってことがその根本的な理由としてあるんです。でもほかにもいろいろあり、下に列記してみますね。

(1)男性は基本的に論理的。

 感情を素直に表現することに慣れていない男が多い。女性にとって「味はどう?」と聞けば、「おいしい」と答える。これがある意味で礼儀であって当たり前というところがあります。そしてポジティブにコメントしてあげる。これが女性同士によく見る会話ですよね。
 でも男性は「味はどう?」と言われると論理的に脳が動きはじめるんです。「塩加減が悪いか。もう少しいれればおいしくなると思うぜ。」ってな具合になってしまい、感情的な配慮がなくなってしまう。


(2)日本男性はとくに料理経験がなさすぎる人が多い。

 これは日本特有の男は仕事、女は家事ということの副産物です。そういうわけで、男には基本的に料理をつくる難しさ、それを食べてもらう時の期待や不安の気持ちを経験したことがなく、それをつくることでほめてもらいたいという願望もよく分かっていない。ですから、たいてい黙々と食べるだけ。たとえ聞いても返ってくるのは「不満」のようなコメント。
 ちなみに私は男ですが、基本的な料理はこなせるので、上記のようなことが分かります。私自身が料理をマジメにしはじめてはじめて、料理してくれた人に対して「おいしい」と言ってあげることの大事さもよく分かりました(それまでは分からず)。

(3)味覚が違う

 残念ながら、その家にはその家の味覚というのがあります。みそ汁でも濃いとか薄いとか。おいしいという基準が残念ながら違います。知り合いですが、甘党と辛党という違いが夫婦にある家庭などは本当に大変だったそうですよ。
 普段、あなたの友人や恋人は毎日毎日あなたの料理を食べるわけではないので、率直においしいということで済むのですが、夫となる人は残念ながらいつもあなたの料理を食べることになります。こうなると、夫はなぜかおいしくても、物足りなさを感じてしまうのです。物足りないというのはまずいということではなく、実は「おふくろの味と違うなぁ」といっているようなものなのですね。この味のギャップが知らず知らずのうちに喧嘩の原因になるのです。


◎解決方法

 彼の生まれた時の場所、過去の食生活をよく聞き出し研究することです。たとえば彼が関東出身で、あなたが関西出身であれば「みそ」にも注意が必要。また家によってはみそは濃くだす家もあれば、薄く出す家もあります。これも配慮してあげる必要があります。ですからどれだけあなたの家の味を出さず、夫の家の味を出してあげるか、そのバランスが大切なのです。
 そのほか、調味料などもそう。辛党か、濃いめが好きなのか。肉が好きか、煮物が好きか、いろいろ彼の「家」の味をさぐって作ってあげてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>物足りないというのはまずいということではなく、実は「おふくろの味と違うなぁ」といっているようなものなのですね。この味のギャップが知らず知らずのうちに喧嘩の原因になるのです。

その通りです。
彼は、小さい頃のお母さんのお料理の話をします。懐かしいものが食べたいようです。
私はブタ肉にはお酒と塩コショウのみで味付けしますが、彼は焼肉のたれをかけます。
私はサラダにオリーブオイルと醤油で味付けしますが、彼はイタリアンドレッシングをかけます。
私は「こういうのも食べてみてほしいな」と思っていましたが、彼は「おいしいと言ったら一生この味付けしか食べられないのかも」と思ったかも知れません。

お礼日時:2008/02/10 00:33

ご主人は配慮が足らないけど、質問者さんは頑固でプライドが高い。


デリカシーのなさ、思いやりが欠けてるのはお互い様だと思います。
ましてや、自分で言わせておいて怒るって・・ご主人よりひどいかもしれません。。

質問者さんの料理が上手だとか下手とかそういう問題じゃないでしょう。
タダ単に味覚が合わないだけ。どちらが悪いというわけじゃないです。
たとえ三ツ星レストランのシェフが作ったって、好みじゃないものはおいしいとは思えないはずです。毎日食べるなら老舗料亭のお味噌汁より、断然母の味噌汁がいいという人が大半だと思います。

もちろん、ご飯を作ってもらってる人は、作ってくれる人に感謝すべき。
でも「ここが自分の好みじゃない」「こういう味のほうが好き」というやりとりは、どんな夫婦でも必ずやることだと思います。だって育った環境が違うんだもん。

会社の人などたまにしか会わない人はそりゃあおいしいというでしょう。
質問者さんは相当料理上手なようですし、実際おいしいんだと思います。ただ、その会社の人にとっても質問者さんの料理は「うちの味と違う」「知ってる味と違う」「慣れた味ではない」ことは確かですよね。
たまにしか食べることがない会社の人がおいしいと言って、毎日食べる旦那さんが注文をつけるのは自然な流れだと思いますよ。まだ納得いきませんか?何度も言いますが、ご主人が悪いわけでも、質問者さんの料理が下手なわけでもない。味覚が違うだけなんです。

「この味は苦手」「こういう風にしたほうが好き」
コレってとても大事なやり取りです。夫婦関係を上手に続けていくには必要なやりとりです。夫婦ってこういうやりとりを繰り返して、お互いの実家の味が混ざり合って「ウチの味」を作るんだと思いますよ。
いくら技術があっても、相手のことを思って作らなきゃどうにもなりません。

「おいしいはず!」と押し付けるような自分本位の料理ではなく、二人のための料理を作りましょう。質問者さんの技術ならそれぐらい簡単でしょうよ。
料理の最大のスパイスは愛情だというのは本当によく言ったものですね。

優れた技術を持っているんだから、変なプライドで頑なにならず、柔軟に愛情というスパイスを加えればいいだけですよ。がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

とても参考になりました。

>優れた技術を持っているんだから、変なプライドで頑なにならず、柔軟に愛情というスパイスを加えればいいだけですよ。がんばってください。

プライド高いのはよくないと思います。
今は気付いて、子供だったなあと反省しています。
彼が好きなので、彼の好みのものを作りたいと思います。

お礼日時:2008/02/10 00:25

夫婦円満のコツは思っていることを半分だけ言うこと(宮川大助、花子師匠の言葉より)


全部言わせたあなたも、全部言ったご主人も悪い。
もともと赤の他人で20年以上別な生活を送っていた人が夫婦になるのだから、意見や好みが合わないのは仕方のないことなんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私も半分がいいと思います。

お礼日時:2008/02/09 00:43

質問です。


あなたは一日に何回ご主人を誉めていますか?
また、一日に家庭内で「ありがとう」の言葉が何回飛び交いますか?

おそらく、かなり少ないのではないかと思います。
ご主人もあなたを誉める回数が少ないでしょう。

それに、日本人は学校教育で「より良くなるには欠点を改善するのが一番だ」と教え込まれ心の奥底に刷り込まれていますから、「良いとこ探し」をすることなく「悪いとこ探し」をする癖がほとんどの人にあります。

でも、考えてみてください「欠点を指摘された人」にやる気がおきるでしょうか?
起きないでしょう。

つまり、あなたの家庭は相手を誉める雰囲気があまり無い家庭ではないか?ということです。
この責任は夫婦のどちらかの一方に全ての責任があるわけではないので責任は半々なのです。

なかには「嫌、私は相手を充分に誉めている。しかし、相手が誉めないのよ。だから、相手が全て悪いのよ」とおっしゃられる人がいるかもしれません。
その時はそういう人を結婚相手に選んでしまった「人を見る目」が自分に無かったのですから、選んだ責任があるわけです。

欠点を指摘されること無く誉めてもらいたければ、まず最初にあなたの方から先に誉めることを始めて、誉め言葉が飛び交う家庭を作る努力をしてみてはどうでしょうか?

「与えて欲しければ、まず最初に自分が与えること」なのです。
しかし、これは頭で分かっちゃいるけど結構難しいことなので、かなり意識して努力しないとね。

偉そうなことを言ってきた私ですが、「そういうお前の家庭はちゃんとできているだろうな?」ともしも聞かれたとしたならば、頭をポリポリかきながら「あははは・・・」と言って誤魔化すだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

事あるごとに感謝して褒めてるつもりです。
「大好き」「愛してる」もしょっちゅう言ってます。
こんなに好きなのに、こんなに尽くしてるのに、こんなに、こんなに・・・なのに、なのに・・・なんで・・・ダメだし???
となるわけです。
花(主人)に水をやり、肥料もやり、害虫もつまんで駆除して、一番日当たりの良いところに置いているのに、なんでそっぽを向いて咲くんだろうみたいな感じです・・・。

でも、主人に私の感謝の言葉が届いていないのかも知れませんね^^;

お礼日時:2008/02/09 00:41

ご質問者様の気持ちわかります。


でもご主人も悪気があって言ってる訳じゃないんですよね。
なんというか、問題点は料理以外にある気がします。
まず1つは、共働きでご質問者様は家事をしている。しかもお弁当まで作っている。凄く余裕がないと思います。いくら好きな相手とはいえ、生活が別だった所謂他人と暮らすというのは、それだけで勝手が違ったり、思うようにいかなくてストレスが溜まります。だからもっと手抜きしたり、旦那様にも手伝って貰ったら如何でしょう?ご質問者様が生活に慣れたり、気持ちに少しでもゆとりがもてるよう無理しないことです。
2つ目は、ご主人は凄く単純なんです(人のご主人をすみません)。感想を言ってと言われたから、そのままストレートに言ってしまったんですね。それは有難い助言ですよ。ただ、褒めて欲しい、労って欲しい気持ちもわかります。だから、ご主人に聞くときは、直して欲しいところ1つとよかったところ1つを挙げて貰ったら如何でしょう?私の彼もそうなんですが、言われないとわからないことがあるんですよね。だから「褒めて褒めて」って軽い感じで言うことがあります(^^; そうすると「褒めて欲しいのか!(笑)そうだな~」って笑って応じてくれますよ。

私の彼はお母さんが作ったお弁当でちょっと生っぽいことがあるというんです。知らんぷりして、同僚に生っぽい料理をおすそ分けしてしまうんですって(^^; お弁当って時間がたってから食べますから、生っぽいとちょっと怖いというのはありますよね。私はよく火が通っていないとダメなのでそういうことはないのですが、すご~く薄味なんです。味がしないって言われることもあります。じゃ、ソースかければ?とか薄味は体にいいんだよ~と程々に流してます。お弁当は多少味を濃い目に、家ではそのまま薄味でと調整しています。先は長いのですから、深刻に考えずに気楽にやりましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね。
自分で自分を追い詰めて、苦しくなってしまっていました。主人はなんでも自然体なので、そこまで頑張って欲しいと思っていないはずです。
そういえば、最近、膝枕もしてあげていないです。
膝枕して、一緒にまったりバラエティー番組テレビを見る。そういう結婚生活が送りたいと主人は言っていました。
でも私といえば料理のしたくと後片付け、食後の出ザアートの準備と片付け、弁当の片付け、明日の弁当の下ごしらえ、洗濯、お風呂と寝室の準備に数時間走り回り、ずっと主人をほったらかしです・・・。
これらのこと、彼は「やってくれ」とは言ってないのです。私が、共働きなので、手を抜きたくないと思ってしまいます。専業主婦の方に負けたくないと思ってしまうのです。私と結婚した事を、後悔して欲しくないって、思っちゃって・・・。
こんなギスギスした奥さんで、ごめんね・・・と思っちゃいます。
彼が好きです。余裕が無いほどに^^;

先は長い、本当ですね。
「手を抜く事」を、頑張らないとですね。

お礼日時:2008/02/09 00:33

そういうのを客観的に見てたことがあるので…



私の母は料理に自信があって、もちろん私も母の味で育ったので、
母の作るものは大体すきなのですが、
母が1ヶ月家に遊びに来た時に、私が仕事をしていたので、
母が料理をしてくれていました。

私は懐かしい味と、懐かしいメニューでとても美味しかったのですが、
若干濃い目の味付けをする母なので、
主人にとってはちょっと濃く感じたようです。
実際私も、結婚当初作っていたお味噌汁が濃いなぁ…と主人に言われ、
薄味嗜好のほうが体にも良い…と思い、少し薄味になれていたので、
母のお味噌汁は美味しいけど、濃く感じました。
主人はもちろん、まずいわけじゃ無いので普通に食べていましたが、
料理に自信のある母なので、毎日のように、
「どう?どう?」と聞いていました。

主人だってまずいと感じてたわけじゃないですよ。
でも、何か言わなきゃ…と思うと、やっぱり好みの違いはあるわけで、
「美味しいです…けど、僕にはちょっと濃いかな?」とか、
しゃきしゃき感が好きな母に対して、野菜が苦手な主人は
じっくり煮込まれてやわらかい方が好きなので、
「もう少しやわらかい方が好きです…」なんて言ったら、
母は人知れずへそを曲げてました。

第三者として傍から見ていた私としては、
意見を求めるなら、受け入れろ…です。

ま、もっとも、主人も義母なんだから、上手こと言ってくれれば良いのに…とは思いましたが…

でも、質問者様だって本当の意見を聞きたくて、言ったんでしょう?

ご飯の方さだって、お味噌汁の具だって、野菜の切り方、大きさだって、
色んな家庭の味を見ればわかるとおり、千差万別です。
目玉焼きだって、半熟が良い…とか、完全に火を通すとかこのみがあるし…
ホワイトシチューに私は、クリームコーンを入れるのが好きですが、
主人は嫌で、ホールが良い…というので、譲ってます。
具も小さくて嫌だ…というので、昔より大きくしました。

因みに、母は好みが違う家族に対して対応していましたよ。
ポテトサラダの具なんて、4人全員違いましたもん。
妹は一番シンプル。
私は、+きゅうり
父は+りんご、玉ねぎ
母は+きゅうり、りんご、玉ねぎ
…と言ったところでしょうか?
好き嫌いの多い父と妹と、大体なんでも食べられる私と母とは、
別メニューの日も多かったです。

もっとも、母は専業主婦だったのでそこまで出来たのだと思いますから、
それをやれ…といってるわけではなく、
そのぐらい、家族でも好みって違う…って事です。


みんな好みがあって、それを美味しいと思って食べてるのですから、
どうしてそれ(好みや希望)でご飯を作れないほどショックを受けるのか疑問です。
美味しい、100点満点って言えって、押し付けになっていませんか?

文面からは、旦那様が質問者さまに感謝していないようには思えませんでしたよ。

>料理のダメだしで何度もケンカになっているのに、まだダメだしを繰り返す主人。またかと思って腹を立てる私。

何度も喧嘩になってるのに、また聞くんですか?
旦那様の好みを受け入れられるようになるまで聞かなきゃ良いような…
決して、まずいって言ってはいないのでしょう?

でも、他の方がおっしゃるように、ご主人も上手く伝えられるタイプではないのかもしれませんね。
美味しいよ…がまずあって、強いて言うなら…みたいな感じでは言ってないのかな?
旦那さんに求めるなら、その辺をお願いするべきのような気がします。

子供がもし生まれたら、子供なんて正直ですよ~~~
「お母さんの作ってくれたご飯だから美味しいよ!」なんていいつつ、
めちゃめちゃ、ペースが落ちたり、まずそうに食べてたりしますモン。
(家は、基本残す事は許されませんので完食してますが…)
旦那さんの言葉に一喜一憂しているレベルだったら、やってられないと思います…

皆さんが美味しい…と言ってくれるんだから、料理上手なんですよ!
旦那さんの好みを受け入れた上で工夫して「美味い!」と唸らせるような料理出してみてください!
頑張ってくださいね!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

主人と、ちょっと歩み寄れました。というより、私が勝手にくっついたり離れたり、ひとりで不安定になってるだけなのかも知れませんが。

子供が早く欲しいです。
>「お母さんの作ってくれたご飯だから美味しいよ!」なんていいつつ、
めちゃめちゃ、ペースが落ちたり、まずそうに食べてたりしますモン。
(家は、基本残す事は許されませんので完食してますが…)

かわいいですね~。

素直になって主人の好みを聞き、主人をうならせるような料理を作ってみたい気持ちになれました。

お礼日時:2008/02/09 00:19

こんにちは。


お気持わかりますよ。いろんなご意見が出ていますね。
直接お料理の話ではないのですが、ちょっと思い出したので
参加させてくださいね。

私の姉は洋裁が得意です。
洋裁学校を出て、免許も持っています。
結局洋裁で身を立てることはありませんでしたが
腕は確かだし、几帳面だし、コートでも子供服でも、なるほどきっちりした仕上りの物を仕立て上げます。
機会があると、趣味で知り合いの方にも仕立て上げてプレゼントして、喜ばれているようです。

ところが、自分の身内のオーダーとなると、なぜかダメなんですね・・。
姉の作る洋服は、確かに身にピッタリ。
もともと几帳面ですから、仕立てはキッチリ。文句なし。
そりゃもう、張り付くようにピッタリ作ります。
しかし惜しいかな、ピッタリすぎるんです。
例えば、母はもう若くないですから、腰周りなどは 若干ゆるめを好みます。
「もう、2センチほどウエスト大きくして欲しい」
ところが姉は、その要求が腹立たしい。
「そんなのオーダーの意味がない。
せっかくオーダーするのに、身にあわせないなら、既製服で充分じゃないの」
なまじ、腕に自信があるだけに、着る側の要求を受付けないんですよね。

お友達に趣味で差上げる洋服は、そりゃ喜ばれるでしょう。
しかし、身内ですもんねぇ。
せっかく作ってもらうんだもの。「どう作って欲しいか」言いますよね。
姉にはそれが妥協出来ないんです。
「文句いうな」と言われればそれまですが、
着ないとまた「気に入らないのか」とご機嫌ナナメだし(^^;


本当に腕の良い人は、自分の主張よりも、着る人が一日心地よく過せる服を作る。
それが「本当の上手」というもの。それが「オーダー」ってものじゃないのかな・・と内心思いつつ・・折角作ってくれる姉には言いませんが。

質問者様、この話。どう思います?
って、回答にはなってませんが、参考意見ってことで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

押し付け、よくないですね。
ありがた迷惑、過ぎたるは及ばざるが如し、とも言いますよね。

本当の上手っていう言葉に、納得です。
私が本当に料理が上手だったら、何を言われても余裕があるはずですもの・・・。

お礼日時:2008/02/09 00:15

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