飛行機に乗ると

飛行機に乗ると　放射能の影響で　体に害を与えると
韓国のメディアで取り上げてるのを　聞いたのですが
どう　影響がでるのか　詳しい方がいれば　教えてください。
私は　2ヶ月に一度　韓国に行っているため　不安です。

No.2 ベストアンサー 回答者： nobi-takun 回答日時： 2008/05/28 18:47

地上で普通に暮らしていても放射線は浴びています。

日本での自然被曝量2～4mSvと言われています。

また飛行機に乗ると宇宙からの放射線を被曝するのも確かで、その被曝量は東京―ニューヨーク往復で0.1～0.2mSvです。
ということで、24時間程度飛行するとこのくらいですね。

東京―韓国の飛行時間は2時間ほどですか…
離陸後30分と着陸前30分は高度が低いので、宇宙からの放射線を無視して、往復で実質2時間くらい被曝しているのでしょう。
量にすると0.02mSv程度ですね。で、年間6回の搭乗で0.12mSv。

ちなみに胸部レントゲン撮影の被曝量は0.1～0.6mSvです。
ということは、年に1回の健康診断と同じ程度です。
これが腹部X線CTだと10mSv以上！

飛行機の影響は皆無に等しいと思いますが…

しかし、長距離路線に頻繁に登場される方は対策が必要かもしれません。とくに緯度が高いほど被曝量は増えるようです。

参考URL：http://www.rada.or.jp/database/home4/normal/ht-d …

No.3 回答者： Kon1701 回答日時： 2008/05/28 20:05

確かに上空は地上より放射線が強いです。

ですが、たとえば医療でのX線撮影などに比べると非常に弱いです。また、地上で普通に生活していても放射線は受けるので、頻繁に乗る人でも無視してよいと思います。比較的近距離の、日本（たとえば成田）ー韓国間を2ヶ月に1度程度であれば心配は要りません。

より多く飛行機に乗る時間の長い航空関係者でも、放射線が原因と思われる症状が出た例は聞いたことは無いです。

No.1 回答者： assier 回答日時： 2008/05/28 18:34

パイロットは、どうなるんだ。