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You almost need to understand what something is not, in order to understand what it is.

この文の what something is not と what it is の部分の日本語訳を教えてください。正直思い浮かびません。意味も正確に理解しているか自信ありません。ネイティブに聞くと、what something is not の something は it に置き換えていいそうです。

訳すと
「それがなにであるか」理解するために、「?・・・」を理解する必要がある。

おそらくコンテキストによっていろんな訳ができるとは思うのですが、この文だけで訳してくださいといわれたら一体どう訳せばよいのでしょうか。

A 回答 (5件)

in order to のほうから先に書いたほうがわかりやすく、



「あるものが何であるかを理解するためには、それが何では無いかを理解する必要がある」

ということです。

あるものを説明するためには、そもそも他のものと区別ができていなければならない(そういう人でなければ説明できない)、というわけです。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
「何ではないか」
ですね。
このフレーズがほしかったのです。ネイティブではできないですから。

お礼日時:2008/10/31 00:58

意味的には「あるものが何であるかを知るためには、それが何でないかを知らなければならない」です。

ニュアンスはちょっと解りませんのでとりあえずの訳です。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
「何ではないか」
ですね。

お礼日時:2008/10/31 00:55

こんにちは。


You almost need to understand what something is not, in order to understand what it is.

1.
こういう考え方はできませんでしょうかね?
例えば、八本足の「クモ」っていますよね。あれは六本足の「昆虫」とは分類されていないとお聞きになったことがあると思います。辞典によるとあれは「節足動物門鋏角亜門クモ綱クモ目に属する動物」という「動物」らしいです。

それはともかく、すなわちこの例に当てはめると:
「クモという生き物の正体を知るためには、(クモが属さないところの)昆虫が何であるかを理解しなければならない」
、、、ということですね。

・what a spider is not (クモが属さない部類、つまり昆虫)
・what a spider is (クモの正体)

2.
これを念頭に、what it is は:
・それが属するもの

what something is not は:
・それが属さないもの
・それと関わりのないもの
・それが原因・結果となっていないもの

、、、を指すと解釈できるのではないかと考えます。具体例なしで日本語で「何ではないか」と言うと、ちょっとニュアンスが違うような気がするのですが、違う言語なのですから、まあ訳すること自体に限界があるのかも知れませんね。


ご参考までに。
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この回答へのお礼

そうなんです。英語ではどこでこれを使っても what it is not なのですが、日本語では文脈によって、訳すときにつまづいてしまうのです。キーポイントは「属す」というあたりで、大抵のケース理解できそうです。回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/31 09:31

You almost need to understand what something is not, in


order to understand what it is.



拙訳

「ある物事を理解する際、その物事に(直接)関連しない
周辺のコトも理解しておくことも必要かも知れない。」


ここでは、「almost」をどう訳そうかと二分間位((笑))考えてしまった。
やっと、日本語として通りがイイ「~~と言ってイイかもしれない」→「~~かも知れない」にたどり着いた時は、息が切れた(爆)
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この回答へのお礼

almost は私も引っ掛かりました。言語の違いから訳しづらい、あるいは直訳すべきではない語句はありますね。
対比的に考えると「周辺のこと」と言う考えもできるかもしれませんね。

お礼日時:2008/10/31 11:41

>You almost need to understand what something is not, in order to understand what it is.



 「what it is」をどう訳すかによって、「what something is not」の訳も変わってきそうです。後者は前者を「not」で否定しているわけですから、基本的には反対の意味を持つ語を用いれば良いのではないでしょうか。

 「what it is」は「本質」と訳されることが多いですね。「what something in not」は「現象」ではどうでしょうか。「なかなか表に出ないので理解しにくいもの」と「表に出てくるが実体を表しているとは限らないもの」という対比です。

 「almost」は「~と言っても言いすぎではない」という意味を表すことがあります。

訳例(1): 「物事の【本質】を理解するためには、表面的な【現象】を理解する必要があると言っても良いでしょう。」

 少々硬くなってしまいますね。あえて直訳っぽく訳してみると案外理解しやすいかもしれません。

訳例(2): 「ある事柄や物事を理解するためには、それと対極にあるものを理解する必要があると言っても良いでしょう。」

 ご参考になれば・・・。
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この回答へのお礼

なるほど「本質」と「(表面的な)現象」と考えるとすっきりしますね。
今思ったのですが、この分は後半の in order to understand what it is がなければ成立しないのでしょうか? what it is の対照的なものが what something is not であるのは分かりましたが、後半の in order to understand what it is は最初からない、あるいは付加的なものとすることはできるのでしょうか。
つまり、全文が
You almost need to understand what something is not.
でけで、おそらく英語としては意味をなすと思うのですが、日本語に訳すとしたら、
「物事の本質ではない部分」
「表面的なもの」
というかんじがしっくりきそうです。「本質」と言う言葉がキーになりそうです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/31 18:07

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