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契約書などで使用する「個人」及び「法人」を英訳するとどうなるのでしょうか?
よろしくお願いします。

関連サイト等あれば、URLもお願いします。

A 回答 (2件)

契約書といえど、どのような内容の契約でどのような意味合いのところで使うのかわかりませんが、以下は一般的な見地(いろんな契約書に付き合ってきた経験に基づく)からです・



個人はindividualで問題ないでしょう。

「法人」は、「自然人(natural person)」に対して、辞書的には juridical person, juristic person, legal person, artificial person といった言葉があり、英語国の法律関係辞書にもでてきます(グーグルしてみてください)。

が、我々がビジネスなどで「法人」という時には上記のような言葉はあまり使われていないと思います(契約の実践でみた記憶はないです。でてきても驚きませんが)。通常は事業会社を意味することが多いので corporationでもいいかもしれませんが、「法人」は「事業会社」だけではないので、契約書などでは「法人」の訳としては避けるべきでしょう。例えば、組合や団体などももちろん契約主体になりますがcorporationではないです(ちなみに、私の理解では銀行も英語ではcorporationではない)。

で、実践での契約草案では私は legal entity といった言葉をよく使用しています。英米の契約書等にもよくでてきますし、弁護士(主に米国)に直された経験はありません。

例: The provisions of this Article shall not be deemed to preclude ABC from entering into agreements with any individuals or legal entities.

legal entity, individual をグーグルすればいろいろ情報取れるはずです。
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この回答へのお礼

wakkarahenさん
ご回答、ありがとうございました。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/04/23 18:50

個人:individual


法人:corporate
です
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この回答へのお礼

owata-wwwさん
ご回答、ありがとうございました。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/04/23 18:50

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