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現在一級建築士の資格を取るため勉強をしているのですが、
構造だけ全くといっていいほど出来ません。

日建学院のテキストを使って独学で勉強しており、
他の教科はテキストを一通り問題集と併せて勉強すればある程度身に付いたのですが、構造だけは以前やった問題を解いてもほとんどわかりません。

力学の根本的なところから分からない感じです。
反力とか応力とか、かんたんな問題は意味が分からなくても公式等を覚えれば解けるのですが、難しくなってくるとさっぱりです。

構造は記号が多く、読み方すら分からずに問題を解いていっているのでいつまでたっても理解できないような気がします。

物理など高校で基礎的なものを勉強しなかったせいか、構造だけ中学1年生がいきなり高校3年生の授業を受けているような感じでテキストでは当たり前のように解説されている部分が分からなかったりします。

試験まで3ヶ月をきっていますが、なにかオススメの参考書はないでしょうか?
アドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

>>かんたんな問題は意味が分からなくても公式等を覚えれば解けるのですが


意味が分からなければ、難しい問題は、色んなパターンを暗記しないと解けなくなります。
簡単な問題ほど意味を理解しないと、難しい問題は解けるハズがありません。
数学・物理の問題と一緒です。

日研のテキストで分からないのなら、力学基礎の問題集をいっぱい解かないとダメでしょう。
でも、基礎からやるほど時間が無いと思いますが…。
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2級建築士の力学を復習しましょう。


既に取得済みであれば苦手であってもある程度理解できると思います。

過去問などある程度パターンがありますのでそれだけは落とさない無い様に理解しましょう。
新問や難解な問題はもはや時間の有効利用の観点から諦める選択肢もあるかも知れません。
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基礎の基礎にもどってやり直すしかないでしょうね。



二級の構造のさらに簡単な問題から様々なパターンの問題の数をこなすしかありません。
数をこなすと言うのがやはり大事で、自分の頭の中に基礎となる様々なパターンの引出しを沢山作るという事が大事なのだと思います。

最初は一つひとつの問題をやる度に、荷重や反力のベクトルやグラフを思い浮かべ、常に物の働きを考えた方が分かりやすいでしょうか?

それと例えばσはどのような応力度、τはどのような応力度なのかなど、根本的な事が理解していないと公式だけを覚えても訳が分からなくなってくると思いますので、やはり基本に立ち戻ることから始める事をしなければならないのでは?

σbやτの応力度は面積あたりの応力ですが、単純に面積で割るのでは求まらない理屈は分かりますよね。
そのような理屈も含めて沢山の数をこなしていかないと、中々難しいと思います。

もう時間が迫ってきていますので厳しいですねー。
#2さんがおっしゃるように、難しい計算問題などはあえて捨てて、それ以外の問題(文章問題)を出来るだけ落とさないよう努めて、文章問題で点数を稼ぐ方が賢明かもしれませんね。

一応、本田忠彦さんという著者の本が初学者に分かりやすい本なのではないかと個人的には思いますので、張っておきます。

たとえ厳しい状況でも最後まで諦めず、頑張って下さい。

参考URL:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%96%7B%93c%8 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
皆さんのおっしゃるとおり基礎からやり直すのが一番いいみたいですね。

URLの本探してこようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/07 19:51

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