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こんにちは、いつもお世話になります。

Bruce Foryce と Marielle Renssen著のMarathon Runner's HANDBOOKという本を読んでいてタイトルのような文構造が難しい文に出会いました。

長距離走に必要な食事の取り方を解説したページ(82ページ)より引用します。

It is important for runner to follow a balanced diet with as much protain, carbohydrate and fat as is necessary to fuel their particular workload.

筋が通る文として理解するには「走者の個々のトレーニングにエネレルギーを補給する必要があるために、走者にとってたんぱく質、炭水化物、脂質を含むバランスのとれた食事をすることは重要です。」というような事をいっていると思うのですが、

この文は、

・It is important for runner to follow a balanced diet with 「as much protain, carbohydrate and fat as」 is necessary to fuel their particular workload.という区切りでしょうか? そうするとタイトルのような『as much ~ as ・・・「・・・と同量の」の・・・の部分が無い』ように」見えます。

それとも、

・It is important for runner to follow a balanced diet 「with as much protain, carbohydrate and fat」 as (it) is necessary to fuel their particular workload.という「(先行する数詞に呼応して)as much=~と同量」であり、as muchはfollow a balanced dietにかかるのでしょうか? ニュアンスとしては、「a balanced diet with as much protain, carbohydrate and fat バランスの取れた食事と同量の、たんぱく質、炭水化物、脂質を含む」みたいな感じでしょうか?

どうも文構造が掴めません 。

参考までに前後の文を転記します。

The key for successful marathon runner is balance, common sense and restraint. It is important for runner to follow a balanced diet with as much protain, carbohydrate and fat as is necessary to fuel their particular workload. They also need to understand the role vitamins and mineral supplements can play and to incorporate a daily regime of these supplements in order to give the exercising body every advantage.

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

... as IS necessary... となっているので構造が見えなくなっているのではありませんか。



解釈の仕方は#1の方と同じです。

as much protain, carbohydrate and fat as is necessary to fuel

…補給するのに必要なだけの蛋白質、炭水化物、脂質を…

as much A as B :Bと同量のA という普通の構造です。

is の主語がありませんが、これが省略されたものなのか、省略されたとしたら実際は何なのか、実ははっきり決められません。what のようでもあり it のようでもあり。
しかしそれが分からなくても is necessary「必要である」as...as「同じ」で解釈しても充分つながります。
than is necessary「必要以上」とか than was expected「期待された以上」のような類似の表現がありますが、こういう as, than は文法書では悪名高き「疑似関係代名詞」と呼んでいます。 V には S が必要という大原則を満たすために接続詞に過ぎないものを関係“代名詞”と呼ぶのですが、これこそ文法のための文法です。英語にだってこういうことはある、くらいに受けとめてもかまわないと思います。
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この回答へのお礼

大達人御回答ありがとうございます。

>... as IS necessary... となっているので構造が見えなくなっているのではありませんか。

大達人の御回答を拝読後、「疑似関係代名詞」のasを復習しました。 よくよく考えたら、参考書や文法書では良く見た構文だったのですが、実際の英語の本ではもしかしたら初めて見たのかもしれません(まだ52冊しか読んでいませんから、、)、主語が見当たらずパニくってしまいました。

「疑似関係代名詞」のasもよく復習しておきます。

>is necessary「必要である」as...as「同じ」で解釈しても充分つながります。
>英語にだってこういうことはある、くらいに受けとめてもかまわないと思います。

今回は何故(what)や(it)が見えなかったのだろうとばかり考えていましたが、どうもそれ以前に、「英語の感覚」が足りなかったのだと、自分自身の経験の浅さを思い知りました。 こういう目で僕も英文が見れるように成れるように修行します。

大達人、改めて御回答に御礼申し上げます。

お礼日時:2010/01/20 06:04

 It is important for runner to follow a balanced diet with as much protain, carbohydrate and fat as is necessary to fuel their particular workload.



という文を、私は

 ランナーはその仕事量に見合うだけのエネルギーを補給するために、蛋白質・炭水化物・脂質を含むバランスの取れた食事を摂取することが大切である。

のように読みました。

仮に as much A as B という形に置き換えると、「B に相当するだけの A」ということですから、この文の場合には「B に必要なだけの A」ということになると思います。
ここで A は protain, carbohydrate and fat で、B は (what) is necessary to fuel their particular workload ということになるのではないでしょうか。

この回答への補足

一番初めに正解回答を頂いたので、本来なら20ポイントを進呈するところなのですが、No2様の「擬似関係代名詞」とのご解説で、参考書で復習がとてもよくできましたので、No2様に20ポイント、回答者様に10ポイント進呈致します。 ありがとうございました。

補足日時:2010/01/20 06:05
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

もう、穴が有ったら入りたいくらい赤面、、、恥ずかしい状態です。

>protain, carbohydrate and fat で、B は (what) is necessary to fuel their particular workload

仰るとおりだと思います。 どうしてこれが見えなかったのか、、、。

とても簡単な英文でした、、、。

改めて御回答に御礼申し上げます。

お礼日時:2010/01/19 21:36

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