電子書籍の厳選無料作品が豊富!

病院の不誠実な対応を報告する公的機関を教えてください。

この相談内容は、日本語が不自由な在日外国人の友人に代わって投稿させていただきます。

先日彼女の息子(10歳)が交通事故に遭い、近所の総合病院の整形外科に通院を始めました。
事故による精神的打撃のため主治医に体調を満足に伝えることが出来ぬまま二ヵ月が経ち
ある日、じつはまだ痛みが続いている旨をその子が主治医に打ち明けたところ
主治医は「嘘をついている」といって取り合わなかったそうです。
母親が「どうかMRIなどで精密検査をしていただけないか」と頼んでも聞き届けてもらえず
彼女は担当医の交代を申し出ました。
しかし整形外科内の全ての医師が「元の担当医に相談してほしい」との一点張りで、
そうした一連の対応を目の当たりにした子供はその後一層精神が不安定な状況に陥り、
理由もなく突然怒り出すなどの性格変化や、夜眠れない日もあるそうです。
友人が病院側に状況相談の手紙を出したところ、今日病院から謝罪の電話が入ったそうです。
担当者の話では、主治医は本人の対応に非があるとは今も認めないが
患者を不安な気持ちにさせたことは病院側として謝罪したい、という内容でした。

恐らく交通事故ということで保険会社との関係もあり
治療の変更が容易でないなどの理由があるのかもしれませんし
「交通事故対応」として登録されている病院ではない(つまり後遺症に対応しない)ことも関与しているのかもしれません。
「精神的打撃が強くて体調を適切に説明できずに二ヵ月が経過した」という経緯は、当人が子供であったとしても落ち度があるでしょう。
しかし現に目の前で苦痛を相談する患者に、精密検査を拒否した担当医の対応はいかがなものでしょうか。

友人はその主治医、および病院内の整形外科全体に憤りを感じています。
しかし裁判にもちこみ金銭の要求などは希望していません。
ただ地元では過去にもその整形外科からの転院例がいくつもあったようで
今後の抑止力のために、公的機関への事実報告を希望しています。

このような場合、どの機関に報告するのが適切かつ最も効果的でしょうか?
所在地は大阪です。
私自身が海外に長く住んでいるため、この場にて相談をさせていただきました。
どなたかお心当たりのあるかたがいらっしゃいましたら
どのようなアドバイスでも構いませんので、ご教授ください。
ご不明な点は補足させていただきます。
どうぞ宜しくお願いいたします。

A 回答 (10件)

「地域医療の発展のために、その経験を役立てたいと考え、


公的機関にそのような受け皿がないものかと、
この場で相談させていただきました次第です」

日本には、そのような公的な機関はありません。
これは、日本の医療制度の欠点ですが、現状は「ない」です。

なぜないのか?
それは、日本人の根本的な考え方……単純に言ってしまえば
「性善説」から出ています。
例えて言えば……
原子力発電所は安全で事故は起きない
公務員は選ばれた公僕であって、ミスはしない
医師は優秀なので常に患者を救うことを考え、ミスをしない
という発想からはじまっているのです。
米国のように、
人は犯罪を犯す、ミスをする……
だから、訴訟制度を整え、ミスを繰り返さない方法を考えなければ
ならない、という発想の正反対とも言えます。

米国では、医療ミスをするとすぐに損害賠償を求められますが、
医師自身が刑事責任を問われる事はありません。
「ミスは誰にでもある」という発想であり、重大な過失でない限り、
刑事責任は問われないのです。
しかし、日本では、そのような制度はありません。
医療ミス=業務上過失傷害または業務上過失致死となって、
刑事責任を問われ、刑務所行きです。
だから、誰もミスを認めようとはしません。
「こうすると危険だ」「こうした方が安全だ」という経験が蓄積される
システムもありません。
日本のそういうシステムの大半は、欧米からの輸入です。

今回の場合……
真実を追究する事は、医師の業務上過失傷害を追及することに
なります。
痛いという訴えを無視したことで、患者の精神的な障害(不安、不眠)を
引き起こした業務上過失傷害に当たるかどうか
という話になってしまいます。

このような話になれば、病院の謝罪も撤回されます。
「あれは、謝罪ではなく、同情の意を表明しただけのこと」
「嘘だと、患者に言った事は一度もない」
「医学的見地から、MRIは不要と判断した」
という話になってしまいます。
「嘘つき」を言われたことを証明することは極めて困難でしょう。
病院関係者は、たとえ、それを聞いていても、
誰も証言してくれないでしょう。
MRIが不要だという判断を覆すためには、他の医師の診断が
必要ですが、それをしてくれる医師を探すだけでも
膨大な費用と労力が必要です。

現状では、どうしようもない、という状況です。
もちろん、裁判にする、という方法はありますが、
いうまでもなく、膨大な時間と費用がかかるだけでなく、
勝てる見込みは低いです。

一人の医師のミスを追及して、責任を負わせるよりも、
責任を免除して、ミスの原因を探り、二度と起きないような
システム作りに役立てるべきだ
という国民的な同意が形成され、それが法律とならなければ、
根本的な解決にはなりません。

日本は、病気を治すことは世界でも一流ですが、
患者と向き合うことでは、まだまだ三流なのです。
何しろ、患者と真摯に向き合う医師が名医として、
TVなどに取り上げられるぐらいに、遅れているのです。
考えてみれば、そんなことは、当たり前ではありませんか?

となれば……
一般的な人にとっては、病院を変えるという
自衛手段ぐらいしかない、というのが現状です。

もちろん、この現状を変えようと努力している人々も大勢います。
でも、実を結ぶまでには、まだまだ10年単位の日数が必要でしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答をどうもありがとうございます。
友人と私も現状向上に向けて努力したいと思っておりましたが
非常に難儀であり、弱者は弱者でしかいられない現実を実感しました。

同時に、こうした問題は病院や医師の個々レベルではなく
日本の社会システムが、医療機関に何らかの不当な圧力(私たち一般人からは目に見えない)をかけているために
結果的にそれが医師を通じて患者に跳ね返っているように思いました。

感慨深いご意見をどうもありがとうございました。

お礼日時:2010/09/20 16:25

他の方も大勢ご回答されていますが、残念ながら「苦情を申し立てるところは存在しない」というのが結論です。


これは、完全に日本の医療の欠陥です。

自分も、数多くの病院やクリニックで、医療に関する数多くの被害に遭ってきました。
・誤診を受けかえって体調を崩した。
・医者から無意味に不安を煽る発言を受け精神的に参ったり、名誉毀損とも受け取れる発言を受け不愉快な思いをした。
・診察を拒否され、それでいて数千円の診察代金を取られた。
・効果の全く無い保険適用外の治療を受けるように迫られ結果的に莫大な金額を詐取された。しかも、金銭的に支払える見込みが無いことを訴えても治療を受けるよう迫り、しまいには付け払いで良いと言われ借用書を交わしたものの、後日この借用書の内容を病院側が一方的に破棄して未納分全額を数日以内に払えと恐喝してきた。
・救急外来で搬送された自宅から遠く離れた大学病院で、まるで虫けらのように扱われ、深夜0時を過ぎていたにも関わらず叩き起こされてタクシーで強制的に帰宅させられ、その後1ヶ月近く体調を崩した。しかも、この病院では病院職員が財布を勝手に取り出してクレカを無断で決済していた。

特に、最後の救急外来の搬送先の病院に対しては、余りにも酷い対応だったことから後日苦情を出したものの、当初は回答すらせずはぐらかした電話応対をし続けていました。何度も督促をして、クレカ決済に関してはカード会社にも調査依頼をかけたところ、1ヶ月以上経ってから「東京ルール」「救急対応」などの規則云々を書いた、完全に論点ずれした回答を寄越しました。時間稼ぎをして的外れな回答をして相手が諦めるのを待っているというのが見え見えで、さらにカード会社の調査については個人情報の保護を盾に調査を拒んだことも判明しました。

あまりにも医療の実態が酷いので、居住地と病院の所在地の保健所、都庁にある「患者の声相談窓口」っという医療関係の相談窓口、さらにクレカの無断決済については消費者センター、経済産業省など思いつくあらゆる行政機関に問い合わせましたが、全て「うちには権限がないので何もできない。」「うちの管轄ではない。」「担当部署に伝えた。これ以上のことは何もできない。」といった責任逃れの発言で一蹴され、何も問題解決にならず、時間と電話代を無駄にしただけでした。
特に都庁の「患者の声相談窓口」の対応は酷いもので、
・医療行為については役所は一切関与できない。(それでは医者のやりたい放題ではないか?と自分が聞き返したところ、そうだ、と対応者は言い切っていました。)
・病院に苦情を言ったとしても、法的には回答義務はない。
・苦情に対して病院側が患者を逆に訴えようが、当事者の自由である。
と、信じがたい発言をしていました。

この体験から、医者や病院に何をされようが患者は泣き寝入りするしかない、というのが自分なりの結論です。
役所に何か言ったところで、全く相手にしてくれません。
また、医療の世界は外部からの監視の及ばない完全な聖域になってしまっており、行政の監視も全く機能していません。
本気で責任を追及するならば、それこそ有能な弁護士を雇って裁判を起こすしかありませんが、専門知識もなく、会社勤めをしている一個人にとっては非現実的です。
また、これも非常に不思議に思えますが、口コミサイトでは病院を絶賛する投稿ばかりで批判投稿を受け付けないとか、ネットでの情報でも病院の実態を知らせるような投稿が非常に少なく、真の情報が非常に少ないと思うところです。
医者をむやみに信用しないこと、信頼できる情報なしに見知らぬ病院には行かないこと、少しでも医者や病院に対して疑問を抱いた場合には即座に転院するなど、自己防衛をするしかないと思っています。
もし、大怪我や重い病気になったらどうするのか?という疑問は残りますが、このときはまさに神頼みの世界で、どうしようもないですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

こんにちは。
ご回答をどうもありがとうございました。
ご投稿に気づかずにおり、たったいま拝読させていただきました。
お礼が遅くなりまして、誠に失礼いたしました。

「本当に!」と思わず口をついてしまうような数々に、驚きを禁じえません。
病気のときは身体はもとより精神的にも大変弱っているので
頼みのよすがである病院からそのような心無い対応を受けますと
患者側はなす術がなく、非常に情けなく、より一層惨めになります。

非常に残念な気持ちでいっぱいですが、現状がよく理解できました。
ご体験談をありがとうございました。

お礼日時:2010/10/01 08:04

急に痛みがぶり返したのでしたら「夏休みはどうお過ごしでしたか?」とお友達にお尋ねください

    • good
    • 0
この回答へのお礼

お気にかけていただき恐縮です。
再三のアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2010/09/20 16:08

主訴は目に見えない痛みでしょう?しかも精神的な打撃で言えなかったんでしょう?


違うんですか?
触診で判明することのなかった痛み(姿勢の保持ができないほどの痛み)が2ヵ月後になってから存在すると子供と親が言い始めた…
そして それは交通事故の被害者であるっと

別の医療機関に行ってドクターショッピングをなさってはいかがでしょうか?
治療を続けさせてくれない医師に対しての脅しにしか思えませんね

最初から痛いといい続けてはいないんでしょう?2ヶ月たって治療が終わりかけなんでしょう?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

親身にお気にかけていただきありがとうございます。

お礼日時:2010/09/20 16:10

押し問答になりますね。


>>担当医に母親がその理由を尋ね「子供の嘘なので精密検査は不要」と医師が直接回答したそうです
ここが間違ってなければ、担当医が正しい事になります。
自費診療で無い限り、検査の必要性は医師により、そしてその請求を、保険に請求出来ます。
なんでも言いなりになる事は、保険医としても許されません。
「頭痛するから頭のMRIを撮って」が通ると、自費で脳ドックを受けている方々が怒ります。
「嘘でなかった」或いは「嘘と決めつける相当な理由が無かった」が示せなければ、失礼ですが、
事故保障に関係した多くの嘘症と、どう区別したら良いのでしょうか。
整形外科医も事故を良く扱うので、その辺の扱いは手慣れているはずです。
病院は多分、「言い方」を謝罪しているに過ぎないと思います。
貴方も一方的に御家族が正しいと決めつけるのはどうかと思いますし、医者が正しいとも分かりません。
繰り返し、「嘘でなかった」或いは「嘘と決めつける相当な理由が無かった」が示せなければ医師に間違いが無いと言えます。「嘘」という失言は有りますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧な回答をどうもありがとうございます。

なるほど、とてもよく理解できました。

どのような喧嘩にも互いの正当な言い分があるように、この事例も当然担当医の診療方針や、
例にあげていただきましたように、患者の言いなりになるばかりであってはならないというご意見も納得できました。


他のご回答者のかたのお言葉にも言外の意を感じましたので、この場で少し補足させていただきます。
私自身はあくまで第三者の立場ですので、
友人家族の正当性を一方的に決めつける、不用意に加担し激昂してチクることを本意としてはおりません。
おっしゃいます通り、担当医と家族のどちらが正しいかという事実は、私を含め他人に知りえないことは承知しております。
本文に添えましたが、母親は賠償金請求などの希望はしていません。
病院への不当な圧力を希望しているわけでもありません。
地域医療の発展のために、その経験を役立てたいと考え、公的機関にそのような受け皿がないものかと、この場で相談させていただきました次第です。
客観的な状況説明に努めましたが、誤解がありましたならばお詫びいたします。


皆様の様々なご意見は、大変参考になり感謝申し上げます。
その他にもお気づきのことがありましたら、引き続きご教授くださいますと助かります。
どうぞ宜しくお願いします。

お礼日時:2010/09/16 18:21

結論から言いますと、この問題を聞いてくれる(解決、病院や医師に対する指導)機関は有りません。


愚痴程度になら聞いてくれるでしょうが。
なぜなら、法令の違反がないからです。患者の希望が有ったとしても検査をするかしないかは、医師の裁量の範囲内だからです。(保険会社との関係は関係ないでしょう、医師の資質又は信念の問題です)
解決する為には:
1)病院を代える。自賠責でも病院は代えられます。(保険屋に言って)
2)病院を代えないなら、院長辺りに談判して、担当医を代えて貰うか、希望の検査を受ける。
後は強硬手段、「嘘をついている」と言われたが、事実無根で「精神的打撃を受けた」事に対する、
民事上の謝罪、賠償要求をする事でしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスをどうもありがとうございます。

彼女は転院を決意しました。
それでもどうしても担当医の心無い対応が許せないようです。


>後は強硬手段、「嘘をついている」と言われたが、事実無根で「精神的打撃を受けた」事に対する、
民事上の謝罪、賠償要求をする事でしょうか。

公的機関がない以上、法的手段に訴えるしかないようですね。
彼女のようなケースの場合、勝訴率は一般的にどう推測されますか。

お礼日時:2010/09/16 12:30

医師を他の医師に変えてほしくなかったのは 言葉の問題があるのではないですか?


あとは 相手が医師ですから子供の動きが自然であることが確認されていたとか…

子供に精神的なダメージがあるのであれば 最初から強硬に痛みを訴え続けるのが子供に良くある症状です
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

子供は日本育ちなので言葉に問題はないようです。
ちなみに父親は日本人です。

担当医が子供の様子を自然に思ったゆえに精密検査の必要性を認めなかったのではという想像は至極当然ですが
実際は歩行姿勢がより悪くなり、足の指が曲がらなくなるなどの目に見える症状が出始めているのが残念な点です。

お礼日時:2010/09/16 12:38

事故に関しては医師は(お金の出所である)保険会社の顔色を気にしてるように思います。


訴える症状に対して「嘘を付いてる」と相手にされない。これは多くの事故被害者が経験する事でしょう。それによって精神的ダメージがありますよね。良い医師は少ないものです。。
確か医師法の中に患者の診療を拒んでは行けない。ってのが有った様な・・。


<構図>
厚生労働大臣
  ↑
 保健所
  ↑
 病院

保健所の許可無くして病院をする事は出来ません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

>訴える症状に対して「嘘を付いてる」と相手にされない。これは多くの事故被害者が経験する事でしょう。

そうなのですか、「嘘をついている」なんてどうして…。

保健所が聞いてくれるのですね。
調べてみます。

お礼日時:2010/09/16 12:41

機関としては市役所などに医療相談の窓口がありますよ。



ただどちらにしても相手にはされないと思います。
こういう相談があった、という記録が残るだけです。
たくさん似たような相談があれば調査くらいはしてくれるかもしれません。

ただ医師免許の力はすごいもので、仮に間違った判断をしてもまず問題には
なりません。何が言いたいかというと医師が仮に悪意を持っていたとしても
注意できるような機関はないってことなんです。


僕が以前調べた感じでは、市役所の医療窓口が全般的な相談が一番合ってると
思います。

日本医師会はそういう話聞いてくれないと思いますし、医師に注意
したりはしてくれません(大量の苦情があっても)。

保険診療関連の管轄は地方の厚生局ですが、今回は違いますよね。

何か影響をおよぼすとしたらマスコミだと思いますが、精密検査してくれない
くらいでは無理でしょうし・・

精密検査が望みなんであれば、子供の症状は嘘ではないのでやってくれと
お願いするのがいいと思いますけどね。

医師に言いにくかったら電話をくれた事務の人にでも頼んで、紹介状もらって
セカンド・オピニオンで別病院で検査したらいいことだと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

再度ご回答くださいまして、ありがとうございます。

結果的に転院を決意したようです。


>精密検査が望みなんであれば、子供の症状は嘘ではないのでやってくれと
お願いするのがいいと思いますけどね。

再三お願いしても聞き届けていただけなかったことにより
今回の憤りが発生しました。

お礼日時:2010/09/16 12:51

医師にしてみれば症状の見落としでも訴えられるご時勢ですから


必要と思ったら検査でも治療でもやるでしょう。

精密検査を拒否した、どこかにチクりたい、とか息巻く暇があったら
その先生になんで精密検査が不要と判断されるのかあなたが相談して
あげたらどうですか。

意外な理由だったりするかもしれませんよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答をありがとうございます。


すでに担当医に母親がその理由を尋ね「子供の嘘なので精密検査は不要」と医師が直接回答したそうです。

お礼日時:2010/09/16 03:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!