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戸棚の中から賞味期限が2000年6月23日になっているするめを発見しました。
知人は、するめは乾物だし、油が入っていないから食べても大丈夫よといいますが、
本当でしょうか。 原材料はいかと食塩のみ。添加物は一切入っていません。
詳しい方、教えてください。

A 回答 (3件)

 賞味期限は、その保存方法が特に指定されていなければ、常温において品質が保証される期間です。

ここで問題になるのが常温と言う概念です。普通の状態でおいていてのことですから、真夏の締め切った部屋にあってもいいわけです。そういう状況におかれても品質が保証される期間が賞味期限です。一応塩乾物でしたら半年ないし一年くらいでしょう。ただしその期間が過ぎたら食べられなくなるかあるいは食べてはいけないかというと決してそんなことはありません。外観、匂いなど特に品質的に問題ないと判断できれば食べても特に問題はありません。
 ものによっては何故こんなに賞味期限が短いんだろうと思うようなものもありますが、この期間はメーカーの保証期間だと思ってはいかがでしょうか?電化製品なんかも保証期間というのがありますよね、それを過ぎたら使えないというわけではないのと同じように考えていいかと思います。しかし、できればそれまでに消費するほうがいいのは当然ですが..また生物などの賞味期限の短いものについてはそれだけ傷みやすいということですから、なるべく賞味期限を過ぎたものは食べないほうが賢明かもしれません。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。見た目はOK,においもOKです。
食べてみます。

お礼日時:2001/04/12 21:52

 makkabooさん、するめは大丈夫と思いますが、油は全く入ってない訳ではないので、酸化してれば腹くらいこわす事はあるでしょう。

賞味期限は、メーカーの責任がありますから、決めてあるんであって、その位のものは、あたることはないと思いますがね。

 ところで話は逸れますが、いわゆる瓶ウニってあるでしょう。ウニをアルコールと食塩で練って瓶に詰めたものですが、これ普通冷蔵庫で保管するでしょう?でも、これは本来常温で保存できるものなんですよ。

 では何故、冷蔵庫で保管するのか? 瓶ウニを作るとき、まず塩で締めるんですが、その時水が出ます。この水分にもウニの味や色が付いているので勿体無い。そこで食用のり(澱粉)と着色料を混ぜて練るんですね。量も増えますしね。

 これを常温に置いておくと、分離が始まるんです。やがて、カビが発生したり、変色が出ます。

 古来の方法で作った瓶ウニは、時間と共にアルコールが飛び、塩がこなれて別の練り物になっていきます。5年物が旨いと言いますよ。これは鼈甲色で、深い味がします。

 同じ瓶入りでも塩ウニは、傷みが早いですから冷蔵庫又は冷凍庫で保管してください。

 でも最近の人は、胃の耐久力が落ちているから、どっちにしても、気はつけた方が良いかな?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。 瓶うにの保存法まで教えていただき、とても参考になりました。 おなかは丈夫な方なので、するめに挑戦してみようと思います。

お礼日時:2001/04/10 23:42

作られて何年目のスルメか分りませんが、賞味期限があるなんて誰が決めて表示したんでしょうね?



10年以上古いものは知りませんが、4~5年前のものでそのまま焼くのには堅いようでしたら、

醤油を加えたお酒で半日戻し、フライパンまたは網焼きにすると美味しいですよ。

家には3年位前のスルメがありますが、乾物と言う古来の保存法には全幅の信頼を持っております。

・・・むしろ、湿気のある所に置いたとか問題があるとすれば、保管方法の方に気をつけましょう。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスをあいがとうございました。
そのまま食べるのはちょっと・・・と思いますので、 お醤油とお酒につけてから
焼いて食べてみます。 子供たちが大好きなんです。 無駄にしてはいけませにょね。 これからは、賞味期限切れに十分注意しなければと思います。

お礼日時:2001/04/10 11:46

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