あなたの習慣について教えてください!!

We are immersed in, bound by, our civilization, hardly recognizing to what extent that is the case.

後半の分詞構文のrecognizeの目的語および、to以下の構造が分かりません。
ご教示ください。

A 回答 (5件)

もうかなり説明の回答がされていますので、キーになる単語から



* extent
2 [単数形で]
a 程度,限度.
用例 to a considerable extent かなりの程度まで.
to a great [large] extent 大部分は, 大いに.
to some [a certain] extent ある程度までは, やや.
to this [that] extent この[その]程度まで, この[その]点で.
to the (full) extent of one's powers 力の限り.
What's the extent of the damage? 被害の程度はどのくらいか.

http://ejje.weblio.jp/content/extent

* case
3 [the case] 事実,真相; 実情.
用例 That is [is not] the case. 事実はそうだ[でない].
It is always the case with him. 彼はいつもそうだ.
Such being the case, I can't go. こういう事情[わけ]だから私は行けない.
It is the case that… … というのが事実[真相]である.

http://ejje.weblio.jp/content/case

We are immersed in, bound by, our civilization, hardly recognizing to what extent that is the case.

(訳例)
われわれは自身の文明に浸され、縛られている、しかも、どの程度までそれ(そのように浸され、縛られている状況)が実情なのかをほとんど認識していない。

(書き換え例)
We are immersed in, bounded by, our civilization, and we hardly recognize to what extent that is the case.

間接疑問は説明されていますが、もう一度念のため、

That is the case to some extent.
ある程度までそれは事実(実情)だ。

この程度が不明なので

To what extent is that the case?
どの程度までそれは事実(実情)なんだ?

間接疑問になり

..., [and] we hardly recognize to what extent that is the case.

分詞構文になり

..., hardly recognizing to what extent that is the case.
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/14 02:11

what という疑問詞がある以上,疑問詞節であって,that 節ではありません。



I know where he lives. を
where が挿入,I know - where - (that) he lives
で that 節が目的語とでもいうのでしょうか。

繰り返しますが,
I know where he lives. と同じ構造です。
where he lives というかたまりで疑問詞節(間接疑問文)であり,
know の目的語。

「どの程度までそれが正しいのか」を認識する
この日本語の通りです。
that 節であれば「...ということ」となるはずで
「...のか」などとはなりません。
「...なのかということ」でいいじゃないか,と言われれば返す言葉もありませんが。


疑問詞があることで,that 節とは別の疑問詞節になっているのです。
まあ,高いレベルでちゃんと英語を理解したいというのであれば,このようにお考えください。
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これはdaisy-ytさんのいわれる通りです。

ことさらに難しい構文ではありませんよ。to what extentの部分を声を潜めながら音読されればなるほどと納得されるでしょう。daisy-ytさん、my hat off to you.
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recognizeの目的語はthat is the case(that節でthatの省略)で



to what extent(どの程度まで)が挟まれている

のではないでしょうか。。。

スミマセン、自信はありません。
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私たちは、文明に浸され、縛られている。

ほとんど認識することなく。
と分詞構文になっているわけですが、
2つの疑問は同時に解決します。

すなわち、recognize の目的語は wh-節、いわゆる間接疑問文です。
疑問詞 what が形容詞的に extent に係り、さらに to がついて
to what extent で「どの程度まで」というかたまりとなって前に出ています。
その後に肯定文の順序 that is the case が来ています。

To what extent is that the case?
「どの程度まで、そのことは正しいのですか」
これの間接疑問文が
to what extent that is the case です。
この部分全体が recognize の目的語です。
I know where he lives. と大きな構造としては変わりません。

「どの程度までそのことが正しいのか、ほとんど認識せず」

what が形容詞であるため、独立して主語などにならず、extent にかかり、to what extent で副詞的に that is the case という文(あるいは is という動詞)にかかる。
ただ疑問詞である以上、かたまりとして前に出る。
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