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短大を卒業して春から地元市役所の臨時職員をすることになりました。
福利厚生しっかりしていますが、期間は半年間でその後のことは自分でなんとかしなければいけません。
任期を終えてからの道の1つとして公務員試験を受けたいと思っています。
短大卒だと中級のようですが、私の地元では初級と上級しかないのでひとまず初級の勉強をしたいと思っています。

質問したい事は、

・今から勉強して試験に間に合うのか?
・初級の勉強をしていれば中級も大丈夫か?
・地元以外(例えば東京都の区役所など)も受かるか?
・どういう風に勉強すればいいのか?(今のところ参考書を買ってきてひたすら読んでいます)

です。
職種は事務系を考えています。
短大は美術系で在学中に公務員講座がありましたが、当時は全く受けるつもりがなかったため高校(普通高校)で勉強した知識くらいしかありません。それも薄れてきてます…
アドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

その前に「初級」の受験要件をよく確認したほうがイイですよ。

基本的に地方初級は高卒~20歳まで
を対象にしている区分(政令指定都市は23歳までも多い)ですので、学卒後だと20歳超えませんか
ね?・・・他にも国家公務員や地方公務員の初級の一部は純粋な高校卒業見込者にしか受検できない場
合もあります(富山県など)。

上記の条件に問題がなければ、出来れば通学、最低でも通信教育は受けたほうがいいでしょう。といい
ますのも、初級は高校生の方が職業科等の手厚いバックアップのある補習や作文・面接の練習を繰り返
し、万全の態勢で大勢臨んできますので、簡単に太刀打ちできません。ですので当方も互角に渡り合う
ための武器を手に取る(つまり上記の予備校です)必要があります。また、初級レベルの採用区分では
専門知識より、日ごろの授業の学習成果を見るような試験内容+事務技能(単純な計算や作業を短時間
で大量にこなさせたり、発想力または国語・文章力等を試す基礎能力問題)が主ですので、この点でも
現役はかなり優位ですから・・・

最期に、受験地は基本的に制限はありません。日程等に支障がなければ幾つ受けても問題もありません
が、面接や作文等では受験地の行政や振興策など、ある程度知っていることを前提とした質問が普通出
るでしょうから、それにいかに対応できるかが問題となるでしょう・・・
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・今から勉強して試験に間に合うのか?


来年なら夏ごろに募集になります。
たぶん無理。

・初級の勉強をしていれば中級も大丈夫か?
・地元以外(例えば東京都の区役所など)も受かるか?
まとめてお答えします。
政令市や特別区から、過疎の市町村まででレベルは月とスッポンです。
大丈夫、というのは、旧帝大系の出身で政令市にトップで合格する受検者が過疎の市町村で発する言葉です。
ただし過疎地区では地元優先などコネに近い部分がありますから、必ずしも学力があれば合格するというものでもありません。

・どういう風に勉強すればいいのか?(今のところ参考書を買ってきてひたすら読んでいます)
正解はありません。
なぜなら、あれば定員以上の受検者が必ず合格してしまうから(笑)
大学受験と同じですよ。
実力がある者が合格する、つまり実力が無ければコネ以外では合格しない。
あとは自信を付けることです。
ただし参考書を読んだだけでは自己満足で終わるでしょう。
論文形式の記述問題に回答するには、全般的な知識が必要。
で、保証にはならないけど受検講座などというものが繁盛するんです。

不況の今、公務員人気は高いですからね。
現役の優秀な受検者を蹴落として合格する自信がありますか?
去年の募集の情報がHPあたりで公開されているでしょう。
倍率を見て、やる気になるか自信を失うか、どっち?
きついようですが、ここであなたをおだてても仕方無いと思ったから。
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公務員養成専門学校がたくさんあります。

そこの受験生に勝つように
勉強が必要と思われます。
出来れば、専門学校で学ぶことを進めます。
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