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ベオウルフの一節なのですが、どのように解釈すればよいか、教えてください。

Never need you fear for a single thane of you sept or nation, young warriors or old, that
laying waste of life that you and young people endured of yore.

Never need - or old までは、「あなた(王)は王族、国、若い兵士も老齢の兵士が<that以下>を心配する必要はない。」となると思うのですが、<that以下>の文法的解釈がわかりません。
雰囲気では、「かつて王たちが耐えていたような、人生の浪費(死)を味わうこと」みたいな感じになると思うのですが、that以下を文法的に解釈していこうとしたら、どのようになりますか?

ご教示お願いします。

A 回答 (35件中31~35件)

Never need you fear for a single thane of you sept or nation, young warriors or old, that


laying waste of life that you and young people endured of yore.

thane だの、sept だの難しい単語はもとの訳語を気にしすぎて確かにいい加減だったかな。
あと、A or B となっているのを「老いも若きも」みたいなこった訳をしようとしすぎた。
まあ、「過ぎらせる」とか日本語使ってるんだから同じようなもの。
それより英語の構造が全然説明できてませんがね。

とにかく、fear for とあって、
a single thane of your sept or nation
young warriors or old
that laying waste of life that you and young people endured of yore
3つが fear for ~「~を心配する」の内容です。

あなたの一族あるいは国家の一武士たりとも
若き兵も老いたる兵も
あなたとあなたの人民がかつて堪えてきた、(あの)人生を荒廃させることも

心配しなくてもいい。
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>王族だろうが国だろうが、若い兵士だろうが老齢の兵士だろうが(それらのことを)、


(さらには)かつて王や人民たちが耐えていたような、人生を無駄にすごさせることを

質問文も一部をペーストして英文を読んでみたら?
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ゾンビのようにしつこい人だな。


lay に「埋葬する」という意味があるようだ、確かに。
目的語は「人か遺体」
life に「人」の意味もあるようだ。
でも、主に lives のようで、結局、a life で「一つの命」の集まり。
不可算的に「生物」の意味もあるが、集合的で wild life のように用います。

で、that の説明もないし、waste はどうなるの?ってことです。

正しくは
lay O waste あるいは、lay waste to O で「O を荒廃させる」という意味があります。
これは lay waste O となることもあります。
もとにあるのは lay の SVOO の用法。

この lay waste ~で「~を荒廃させる」がもとにあって、
この動詞+目的語というのを、動詞は laying waste と名詞化し、
~という目的語を of ~とした、すなわち、
the A of B の形にしたものが the laying waste of ~で、
結局、「~を荒廃させること」

the laying-waste of ~としてもいい感覚。
この the が that になったものです。
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thane = 従人 重臣のことであろうと思う。


sept or nation = 一門 または 一族
lay = 埋葬する = lay the dead body
lifeには、人生、命、その他に 「人(person)」の意味がある
waste of life = 屍という意味で使っているのであろうとおもう

a single thane of spet, nation, young warriors or old
一門または一族の重臣、若い兵士、または老兵
すれば

王には、一族の従人、新兵達または老兵達がかって王や若人が耐え忍んできたなきがらを葬る、不安を過ぎらせるようなことは二度としない。

と言っている。
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never need が文頭に出て倒置になっていますが、


fear は動詞とも名詞とも考えられます。
いずれにせよ、fear for ~で「~を心配する(気遣う)必要はない」

ただ、that 以下を、とはなりません。
最初の that は「あの、その」です。
「あのような、人生を浪費させること」
であり、「あのような」とは前にあったり、自明であったりするわけでなく、
後の関係代名詞 that 以下のような、という関係代名詞などによる修飾の予告の that です。

だから、that 以下はそういう名詞のかたまりなので、
for の後の列挙の一部でしょう。
that の前に and があってもいいような気もしますが。

laying の使い方ですが、lay waste of life という VO 関係をもとに、
laying waste of life となっているように思います。
この lay は「~を課す」的な意味で、lay waste で「浪費させる」となります。

王族だろうが国だろうが、若い兵士だろうが老齢の兵士だろうが(それらのことを)、
(さらには)かつて王や人民たちが耐えていたような、人生を無駄にすごさせることを
心配する必要はありません。
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