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関係代名詞と後置修飾について質問があります。

1:The boy who is playing the guitar is Bob.

2:The boy playing the guitar is Bob.

の違いが分かりません。

これは、who is を省略している、ということでいいのですか?

以前、英語の先生に質問をしたところ、

「2 の場合の使い方は非常に限定されているんですよねー。」

と言われました。

何がどうだからどのように限定されるんですか?

また、どういう方法で1と2を使い分ければよいですか?


教えてください。お願いします。

A 回答 (3件)

1と2も意味は同じでwhoを省略してるかしてないかの違いです。

whoはあってもなくてもいいってことです。文の意味も同じなのでー
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この回答へのお礼

迷っていたので助かりました。

有難うございます!!

後置修飾の次にすぐ関係代名詞の授業が入ったので、混同してしまいました笑

お礼日時:2015/11/28 12:34

この場合、意味は同じだけど、何人か少年がいて



「ギターを弾いている」少年は

と限定する意味があります。

1.はちょっと関係代名詞の前に一呼吸入れるよう話すと

The boy, who is playing the guitar, is Bob.

その少年、今彼はギターを弾いていますが、彼がボブです。

となり、限定から状況説明に意味が変わります。

who is がないとそうはなりません。
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この回答へのお礼

一回声に出してみるといいんですね。
有難うございます。

ニュアンスをくみとるのが重要、とわかりました!

お礼日時:2015/11/28 12:32

関係代名詞の目的格(や、一部の主格)は文の構造上、省略が可能です。


これにしても、歴史的には関係代名詞を用いない表現が先にあったもので、
省略というものではないのですが、見かけ上、省略でいいでしょうし、
学校でもそう教えます。

今回のような場合、who is をセットで省略したのが 2 である、のようなことは塾や学校で教えることが多いです。
実際習う順序としては2が先で、1を習った時に、2のパターンは今習った関係代名詞+ be を省略したようなものだよ、と教えます。

これこそ、本来別ものなのですが、やはり見かけ上、関係代名詞と be がセットで省略したような形になります。

the idea different from mine
こういう形容詞句による後置修飾なども
the idea (which is) different ~とするとわかりやすいのですし、
when (he was) young のような接続詞における省略と似た形になり、
主語+ be はセットで省略する、という感覚は確かにあります。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/6055992.html

だから、ここの回答にあるような、関係代名詞で主格は省略しない、と言っても始まりません。
be とセットでなら、見かけ上省略したような形になり、それを中学3年で必ず習うのに、
それを知らず、主格の省略はおかしい、なんて言ってもだめなんですね。

ちょっと脱線しましたが、本来、分詞による名詞の後置修飾が2で、
関係代名詞を用いたものとは別ものなのですが、
意味的にも、1の who is が省略されたものとして理解しておいていいと思います。

実際、こういう書き換えが試験で出ます。

ただ、ちゃんと理解しないと、分詞による修飾と関係代名詞を用いる修飾が混同することになります。
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この回答へのお礼

詳しい回答、有難うございます‼
厳密に言えば違うけど、中3程度なら同じ扱いになるんですね。

実は週明けに、最後のテストがあるんです笑
頑張ってきます笑

またわからないことあったら質問させてください!

お礼日時:2015/11/28 12:30

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