電線は温度が上がると抵抗値も上がるのはなぜですか？ どういう理屈ですか？

電線は温度が上がると抵抗値も上がるのはなぜですか？

どういう理屈ですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： daaa- 回答日時： 2017/08/11 12:54

熱エネルギーを受け取った自由電子は、活発に動き回るわけですが、他の自由電子との衝突が激しくなり、反って電子の動きが妨げられるので、抵抗値が上がります。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/6111147.html

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2017/08/11 15:13

No.3 回答者： oo14 回答日時： 2017/08/11 13:21

暑くなると作業効率が落ちるというのは

人でも内燃機関でも電線でも同じと考えてよいです。
なお次の電熱器の話では定格の±10％ぐらいでは
みかけの抵抗値はほとんど変化しませんが、
発熱して温度が上がるまでは抵抗は極めて少なく
大量の電流が流れ開閉器などにダメージを与えることが
あります。２つの特殊な話を同時に勉強すると、
学習効率が落ちますね。これと同じです。
頑張って頭の中の抵抗値を上げてください。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2017/08/11 15:13

No.2 回答者： takashi1503 回答日時： 2017/08/11 13:00

摩擦と同じです。

荷物を引っ張るとき、弱く引っ張るときと強く引っ張るときで
手ごたえが違うって感じです。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2017/08/11 15:13