dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

現在、会社との雇用契約で契約社員の雇止めのやり方が違法であると、代理人弁護士を通じて会社側代理人弁護士と雇止め無効或いは補償金支払いを求めて交渉をしてもらっています。
交渉は順調に進み、合意書を作成し、合意書案を代理人弁護士に見せてもらったところ、会社側代理人弁護士が会社側が委任した法律事務所所属ではない別の法律事務所所属の弁護士であることがわかりました。
これは会社側代理人として法的に有効な代理人となるのでしょうか?
どうかご回答をお願い致します。

A 回答 (2件)

会社が依頼する際に、その弁護士および弁護士事務所の復代理人の選任を含め依頼しているのではありませんか?


会社と直接契約した弁護士などがやむを得ない理由等で業務ができなくなったりもありますので、特段の求めがなければ復代理人も含めた依頼をしていると思います。
復代理人を認めていれば、依頼弁護士以外が業務をすることを認めていますので、正当な代理人として他の弁護士事務所所属の弁護士が代理交渉や書類作成をしていても問題ないでしょう。

そもそも弁護士法人以外の弁護士事務所ですと、あくまでも個人の弁護士事務所です。復代理人等の定めがないと、所属弁護士でさえも代理できないこともあったと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりやすいご説明をありがとうございました。
会社が会社側代理人法律事務所にどのような依頼をしているかはわかりませんが、恐らくご回答頂いた形での依頼なのだろうと思います。
この度労働争議に陥りまして、私の代理人弁護士と会社の顧問弁護士が交渉を進めている中で、交渉書類のやりとりの中で会社側代理人法律事務所とは違う法律事務所の弁護士が代理人になっていることに気づき、心配になった次第です。
とてもわかりやすい説明を頂き、感謝しております。

お礼日時:2018/03/19 17:22

法律的に有効です。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/19 17:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!