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A is to B what C is to Dの文法構造を教えて
頂けますか?
具体的に
  ・toはどのような働きをしているか
  ・補語はどれなのか
  ・what節は何節なのか
です。よろしければお願いします。

A 回答 (3件)

こんばんは。


例えば、次のような文でしょうか?

He is to remember what he is to do.

この場合の be to は、should と同じような意味を持ち、「~しなければならない」という意味を持ちます。これは不定詞の用法の一種です。この場合の be to はひとつの助動詞の働きを持ち、補語に当たるものはありません。what は関係代名詞として使われています。つまりSVOの形で what 以下が O です。

上の文を言い換えると、

He should remember what he should do.

となります。
できれば、to の後が動詞か名詞かを教えていただければ、わかりやすいのですが。
解釈が違っていたら、申し訳ありません。
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この回答へのお礼

わかりにくい文ですいません!
実はtoの後は名詞です…。けどこれはこれで参考に
なりました。どうもありがとうございます。

お礼日時:2004/10/21 11:53

>・toはどのような働きをしているか


「~にとって」という意味。

>・補語はどれなのか
what C is to D

>・what節は何節なのか
名詞節

文法書では関係詞のところに載っていると思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
文法書もみてみます。

お礼日時:2004/10/21 12:33

A is to B what C is to D.


AのBに対する関係を説明したいとき、同じような関係でより関係が明確なCとDを用いて説明する表現で、
「AのBに対する関係は、CのDに対する関係と同じである」の意味ですが、
これは、
A is [what C is to D] <to B>.
S V C        副詞句
の"[what C is to D]"が後置されたと考えられます。
従って、
・toは「~たいして、とって」の意の前置詞
・補語は"what C is to D"
・what節は関係代名詞説(名詞節)
となります。
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この回答へのお礼

なるほど後置されたのですね。
すっきりしました。みなさまどうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/21 13:54

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