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時々、寝ていると布団にもぐっている自分が「もう起きなくちゃ」と思って布団から出ようとするものの、体が動かない、目が開かないという状態になります。
必死で体を起こすことができても目が開かない(もしくはうっすらとしか目が見えない)ということもあります。
こういうことが何回かあってから、「ああ、これは夢だ」と自分でも理解できるようになりました。
でも、「起きなくちゃ」という気持ちが実際にあるので、「早くこの夢から覚めて、本当に起きたい」と願うのに、本物の体は目覚めてくれません・・・。
で、ふとした瞬間にぱっちり目が覚めます。
その夢では、部屋にあるものがすべて現実そのものです。

今朝は、その夢の状態で携帯が鳴り、起きて携帯を取りに行こうとしていたのですが、体は鉛のように重く、目が見えずに手探りでバッグの中を探していました。
そこで、記憶は途絶えているのですが、実際に目が覚めると、確かにメールが朝方入っていて、夢の中で聞こえた音は現実もののだったとはっきりしました。
そして、夢で見たのと同じバッグに携帯は入っていたし、バッグを置いていた場所も同じです。

こういう夢を見るようになったのはここ数年で、最近は頻繁です。
私は専業主婦で、朝起きる時間にとくに制限もなく、ストレスも普段はあまり感じていません。
ただ、この夢を見たあと、起きると軽く頭痛がします。
これって誰でも経験する夢なのでしょうか?

A 回答 (2件)

こんにちは。


いわゆる金縛りですよね。
(霊的だとか言う問題ではなく)
僕も一時期よくなってました。
体の疲労と枕の位置によって起こるようです。

僕の場合、目は開きますが体に力は入りません。
しばらく頑張っていると突然解放されます。
そのまま寝てしまうのが嫌だったので毎回解いてから寝てました。
そしてこの状態が頻繁に起こる時には、コントロール可能な夢も良く見ました。
こちらの方が仰る状態に近いのですが、脳だけ起きていて体は眠っている、もちろん目は閉じたまま。脳はしっかりしているので、夢をコントロール出来る(実世界で物音がしたら多少形を変えて登場します)。

そしてこれが起こった翌朝は大体寝不足な感じでしたね。頭が痛いほどではなかったけど。

およそ7年ほど続きましたが、就職してからはよほど疲れているのか夢すら観なくなってしまいました(笑)。

この回答への補足

現実もののだったとはっきりしました

現実のものだったと・・・の間違いです。

補足日時:2004/11/30 16:37
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
これが金縛りというものなんですね・・・。
脳は起きているのに体は眠っている、まさにそんな感じです!
特に疲れてはいないと思うので、枕の位置が問題でしょうか。
今夜から枕の位置を変えてみようと思います。

お礼日時:2004/11/30 16:36

起きようと思っていても起きられない、というのは、おそらく無意識のうちに体が極度に疲れている証拠だと思います。

すっきり起きられるまで、まずはゆっくり体を休めて睡眠をとられることをお勧めします。
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