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司法書士の仕事を土地家屋調査士が代行していることって普通ですか?
土地家屋調査士が持分を記入する書類をもってきて、自筆と実印を押しました。これで手続きを進めますとのことでした。
これは通常、司法書士がする仕事ではないですか?

質問者からの補足コメント

  • みなさん親切に回答してくださっていたのでベストアンサーはつけられないです。
    ほんとうにありがとうございました。

      補足日時:2019/06/11 21:11

A 回答 (7件)

確かにそうです



じゃ…
断りますか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/06/11 18:33

建物の表題登記(新築)とかなら、調査士の領分。


その後に、保存登記(権利関係)の登記を司法書士が行います。

いったい何の登記なのか?
書類って何の?
委任状?
所有権証明?
内容確認せずに、押印したの?

司法書士の業務を調査士は代行出来ません。書類の申請は出来ません。
また、兼業されていたり、合同事務所になってたりするところも多いです。
登記関係は、司法書士と連携してすることが多いので、近くの司法書士さんとお付き合いがあり、紹介されたり、一連の手続きとして請負、司法書士さんに続けて依頼という場合もあるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
新築の登記でのことです。
土地家屋調査士と司法書士が合同事務所として動いているようです。
先日、持分で訂正がはいり土地家屋調査士の報酬があがりますとのことでした。
持分の登記は司法書士の仕事なはずなのに、なぜ土地家屋調査士の報酬があがるのか意味がわかりませんでした。
申請は司法書士がするにしても、土地家屋調査士が持分のサインをもらいにきたので、サインをもらうくらいなら司法書士でなくてもいいのでしょうか?

お礼日時:2019/06/11 15:52

建物の面積を測量して表示登記を行う業務を司法書士から委託されて実施しているのでしょう。


不動産建物表示登記済証は、土地家屋調査士の名前で申請します。
その後、建物や土地の登記済権利書の作成を司法書士が行います。
司法書士の業務と土地家屋調査士の業務は相互に代行することは出来ません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2019/06/11 18:12

不動産登記でいえば、表題表示登記部分は土地家屋調査士であり、権利登記部分などは司法書士の範疇となります。


これらの資格に上下関係はなく、土地家屋調査士が司法書士の業務とされる範囲を扱うことは認められません。

ただし、土地家屋調査士が土地家屋調査士業務を受任するにあたり、同一関連の業務として司法書士業務などがある場合には、同時に受任の上で、土地家屋調査士が司法書士へ外注するなどはあるのかもしれません。
他の士業でいえば、私が以前所属していた税理士事務所では、顧問先の個人事業者が法人成りする、顧問先の法人で法人登記内容に変更が生じたりする場合には、提携する司法書士に外注する前提で、登記業務を受任しますね。本来はそこでピンハネは許されないのかもしれませんが、当初の受任もとが持つ情報や書類を提供したり、引き継ぐ業務があるので、多くの場合には色を付けて外注分を請求することはあるのではないですかね。

ですので、土地家屋調査士自身が行っているとすれば、司法書士法違反となります。

注意点としては、土地家屋調査士と司法書士の両方の資格を持つ兼業者も数多くいるということです。
当然土地家屋調査士でありながら司法書士でもあるので、どちらの業務も受任が可能です。
また、他資格者との共同事務所なども認められており、実際にそういう事務所も多いことです。
共同事務所内で、双方の資格者が双方の資格者の補助者として、雇用し雇用されているような形であれば、土地家屋調査士が土地家屋調査士として仕事をしつつ、司法書士業務は土地家屋調査士が司法書士の補助者などとして司法書士の指揮監督下において司法書士業務を行うことは可能かもしれません。
ただ、他の士業に比べて土地家屋調査士が司法書士に雇用されたりその逆の場合には問題も多く含まれることから、問題視されていることもあるかもしれません。
私は資格者ではありませんが、A税理士の事務所の職員でありながら、B会計士やC司法書士の職員といったような立場になったことがあります。AとBとCの間で私を活用するということで了承が得られていたので珍しい形ですがこういうこともあるのです。

代理人が土地家屋調査士個人名になっていたのであれば問題だと思います。
中には、無償で行ったという形で、資格者でないことも伏せて、一般の代理人として処理する輩もいるようです。
もしもそれで不利益を依頼者が受けた場合には、賠償請求しにくいこともあるようです。

失礼があったら申し訳ない画などと前置きしつつ確認されることが一番だと思います。
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この回答へのお礼

とても詳しく回答してくださりありがとうございます。
そこそこで臨機応変な対応をされているのですね。
今回の土地家屋調査士は名刺をいただきましたが司法書士の資格までは持たれていないようなので、司法書士と合同事務所として動いているようです。
改めて確認してみます。

お礼日時:2019/06/11 18:17

合同事務所なら、双方の書類のサインを貰うぐらいのことはされてると思います。


土地家屋調査士が司法書士の分の委任状も、貰うことがあります。当然、申請は司法書士が行います。

持ち分(権利)の登記は確かに、司法書士の領分ですが、
その前段階、建物の新築登記(表示登記)にも、持ち分の記載が必要です。建物図面の所有者のところにも持ち分の記載は必要です。これは土地家屋調査士の領分になります。

「持分で訂正がはいり」というのが、どの時点で、どういう理由(料金が追加ということですから、不手際とかではなく、お客様都合なのでしょう)かわかりませんが、
調査士の図面など書類作成後、申請直前になって、変更ということであれば、当然作成し直しですから、請求されることもあるでしょう。
表示登記完了(土地家屋調査士分)してしまっていて、保存登記(司法書士分)はまだという場合や、保存登記まで済んじゃってるという時は、当然どこかで、変更登記が必要で、その分の料金が必要です。どう処理するかで、どちらの仕事になるかも違ってきます。

貴方が、何の書類、どういう書類か、判断できないまま、
持ち分の変更に必要ですという言われたものに、サインして、
その後に、あれどういう事?と、こういうQ&Aサイトで質問されているわけで、
ここで聞かずに、サインする時に、どう変更するのか、なぜ料金上がるのか、きちんと聞いておけば済んだお話なのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今、表題登記の最中であります。
これにも、持分の記載が必要なのですね。
建物がたしかにたちましたと測量をしたりしての建物に対しての登記だけだと思っていました。無知でした。
説明はザッとでしたがどのような書類でどう変更されるのかは話されました。でも、持分の登記は司法書士の仕事ではないか?とあとから疑問が湧いてきたのです。
今回の訂正は主人のみの住宅ローンで審査を通したので、持分も主人のみで登記されるはずが、夫婦で半々で登記され、銀行から融資を受ける条件と違うとご指摘がありわかりました。
この持分の割合を記入していたのは土地家屋調査士が登記依頼の見積りに夫婦連盟で記載されていたから、半々でいいでしょうと記入したとのことでした。みなさんどうされてますかと聞くと、だいたい半々でもたれますねと言われました。
この持分の登記に銀行で融資を受ける条件と同じでないといけないという知識が私たちにありませんでした。
もし銀行で融資を受ける条件で持分はどう話されていますかなど確認していただけたら、最初から間違わずに済んでいたのですが、キチンと把握していなかった私も悪かったと思っています。

お礼日時:2019/06/11 18:31

これは、ちょっと調査士さんも不親切であったかもしれません。

経験が浅い方なのかな。
はじめから、住宅ローンの話をされてれば、その辺りは気をつけると思うのですけれどね。
抵当権(ローン)の登記とかは、その合同事務所に依頼する話にはなっていなかったのでしょうか。

ま、今更のお話なんで、どうしようもないですけれどね。
その辺り突っ込んで、変更部分の報酬料金少し負けてもらえないかなぁぐらいですけど。
(多分、変更費用数千円でないですか、それ削れってのもちょっと厳しいかと思います。)
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この回答へのお礼

司法書士の見積りの明細に抵当権設定の項目ありました。
そうです今更の話なんですが。。
とりあえず今回は高い勉強代を払ったと言い聞かせて落ち着くようにします。

お礼日時:2019/06/11 20:10

過去の質問も書かないと質問の背景が見えませんよ。


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11160812.html

今回の場合は表題登記の更生ですから、本来は土地家屋調査士の領分ですが、両業界団体の合意によって司法書士も可能なケースにはなるようです。
http://aoba-life.com/post-1287/

権利部の登記については当然、司法書士の領分です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ちょっと頭がいっぱいで過去質のせるとかそこまで考えられませんでした。
この資料大変勉強になりました。
引っ張っていただき感謝致します。

お礼日時:2019/06/11 21:09

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