「たたき」の意味が、まぐろとかつおで違うのはなんで？ まぐろのたたき→ねぎとろ(細かく砕かれたもの)

「たたき」の意味が、まぐろとかつおで違うのはなんで？
まぐろのたたき→ねぎとろ(細かく砕かれたもの)
かつおのたたき→かつおの刺身を炙ったもの

No.1 ベストアンサー 回答者： ぷらぐろまあ 回答日時： 2024/10/20 21:53

地域によって同じ言葉が違う意味で使われた一例ですね。

No.5 回答者： daaa- 回答日時： 2024/10/21 07:19

カツオは本来鰹節にする、生では味気の乏しい魚ですからね。

半面を炙るのは自然な調理法です。これを叩いて柔らかくして食感を高めるわけです。
美味く食感を高めるための「叩き」は魚種によって様々なのでしょう。

No.4 回答者： 真魚 回答日時： 2024/10/21 01:49

アジのたたき ＝ 包丁でトントンたたく、なめろうなども。

カツオのたたき ＝ 塩を振って手のひらでペタペタたたく。

アジのたたきの系統で、東京都新島村特産の「たたき」は
「すり身」です。味噌などで調味し、重曹を加えて捏ねる。
鍋にいれたり素揚げにして食べると美味です。

https://www.chiikishigen.metro.tokyo.lg.jp/intro …

No.3 回答者： 2006-2006 回答日時： 2024/10/20 23:49

本来のネギトロは細かく砕いたものではない。

肋骨に残った身を匙のようなものでこそぎ落としたもの。
マグロのたたきというのは聞いたことがない。

因みにアジのたたきは包丁で叩いて作ったもの。

No.2 回答者： いなばのしろうさぎ 回答日時： 2024/10/20 21:57

昔、鰹の漁をしていた土佐（高知県）漁師たちが、

船上で獲れたばかりの鰹の表面を炙って
塩をたたきこんで食べていたまかない料理だった、とする説
もある、ということがわかりました。