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50代前半男性です。経理をして来ました。
司法試験予備試験に関心を持っています。来年から勉強を始めようかと思っていましたが、医師に、今から合格しても雇ってくれる所が無いよ、と聞いてショックを受けています。確かに50代後半未経験、60代前半未経験では厳しそうな気もします。日商簿記2級、TOEIC860などを持っています。今から弁護士目指しても就職無いのでは意味ないし、、どうなんでしょうか。よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    元検事や裁判官は、法曹として、何年も実務経験あるので、全くの未経験者とは違うと思います。時々塾講師の方が、司法試験に合格するらしいですが、雇ってくれる所が無い、と医師は言ってました。私が60歳位で開業した所で、客は来ない気もするので、法律事務所に勤めないとお金が入って来ないのでは無いでしょうか。苦労して弁護士になっても仕事が無いのでは、、

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/11/20 14:53

A 回答 (14件中1~10件)

人生はだいたい


35才くらいで決まると聞いたことがあります。
私(50代男性)はそれは
かなり言えるなと思います。今まで何度も
ふと思い納得したことがあります。
人生に遅すぎることはない、
できないことはないとよく聞きます。
それはある程度、
それなりの代償などが
伴います。
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就職先はなくはないと思います。


ただ、司法試験に挑戦した労力に見合った仕事の内容と報酬が得られるかは疑問です。

逆パターンですが、若くして独立した弁護士のケースなのですが、比較的大きな司法書士事務所(総合事務所)で事務所内開業をされた弁護士がいます。
司法書士には弁護士の下で働いた経験を持つ方も多く、さらに簡裁代理認定や予防法務、示談文書等の訴外の法律父期の必要な文章作成について、経験豊富な司法書士もいます。
共同受任で扱う案件もあれば、司法書士が受任したが司法書士資格だけでは厳しい案件になった際に弁護士として登場してもらうとか、すでに顧客顧問先が多いため、そもそも司法書士案件を超える事案の相談や依頼もあるため、事務所グループ内での処理を担当するものとして求められるでしょう。

税理士などは実務経験がないと登録開業できませんが、弁護士は司法修習により登録が可能になるのでしょうから、実務経験の積み方や開業の仕方などはいろいろだと思います。

あと、私は相対する側でしたが、保険会社のお抱えの弁護士(お抱えといっても専属とは限らない)というのもあります。
弁護士資格を取得し独立開業したが食べていけない弁護士などは、その知識資格を生かして、保険会社からの示談交渉や裁判の仕事をもらうとか、司法試験に合格できるような方の学力により予備校や塾の講師、大学の非常勤講師などをすることもあり得るでしょう。

弁護士資格は、気持ち的に許せないかもしれませんが、無試験で弁理士・税理士・行政書士・社会保険労務士などになることが可能です。そちらの分野に転向することも、併業も可能です。

あとリスクが高いとお考えであれば、法律業務について限定的な範囲を業務とする行政書士や司法書士などの他の資格を考えてもよいのかもしれません。

年齢的に暗記記憶や回答時の速さを求められると厳しいことも多いかと思いますからね。

私が知る弁理士の先生は、弁護士とともに特許等の訴訟代理人としても活動していたところ、学ぶことが大好きな弁理士の先生が本気で学んだところ、司法試験に合格され、司法修習のうえ弁護士登録をされましたね。
共同受任のみでしか受任できなかったとはいえ訴訟代理人経験は十分に積んでいたので、他の弁護士の下では修行されなかったようです。おそらく50代だったかと思います。ご夫婦で弁理士をされていたので、司法試験や司法修習の間は、奥様が弁理士事務所を守られていたようですね。

考え方はいろいろあるかと思います。正解はだれもわかりません。
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開業すればいいけど、集客は厳しい。


ネット集客が主体なので、最低限、マーケやSEOに長けている必要がある。
今から「3年後に弁護士になる中年」みたいなアカウントを作ってファン作りをしてもいいかもしれませんね。
安上がりだし、モチベーション維持になる。
配信内容は、今日の勉強成果と法律豆知識で。

でも、私なら還暦近い新人には依頼しません。
ド新人の若者に依頼したことはあります。
相手方がおじいちゃん弁護士だったんですが、ぱっとネットで経歴を調べて、「大丈夫。この人が相手なら余裕で勝てます」と宣言。
実際、完全勝利に導いてくれた。
おじいちゃん弁護士に依頼して後悔したこともある。
(世事に疎い、仕事が遅い、やる気がない、共感力が低い)
同じ新人なら20代かな。すみませんm(_ _)m

還暦近くなって士業資格を取る人はいます。
何歳になっても夢を追うことは肯定したいけど、
高齢で弁護士、医師になる人に、正直いいイメージを持ってません。

3,000時間くらい勉強するんでしたっけ。
毎日5時間、600日勉強して、合格率50%くらい?
そのお年だと吸収率が低いのでもっと覚悟が必要。
何目的なのかなって思います……。
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50代から弁護士。

就職ある?
 ↑
司法試験改革が実施され弁護士は
供給過多になっております。

だから、難しいですよ。

独立しても食えないと思います。

■読売新聞 弁護士収入
14年の国税庁の調査によると、独立して事務所などを営んでいる
弁護士の売り上げ(収入)から必要経費を差し引いた
「年間事業所得」の中央値は約400万円。

さらに、同年の日弁連のアンケートによると、
事業所得200万円以下の弁護士が、
なんと総数の8分の1を占めている。




今から弁護士目指しても就職無いのでは意味ないし、、
どうなんでしょうか。よろしくお願いします。
 ↑
失礼ですが、予備試験、なめていませんか。

合格率、去年は3,5%でした。

ちょっとやそっとでは合格しません。
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ん・・・・・・・・・・



脳みその中が・・・未成年なのか?10代なのか???
と考えてしまうような、内容です。

普通その年代であれば、就職でもなく、再就職でも無く、FIREか開業でしょう。開業も遅いですよね?他の皆様のご意見の通り。

余程、繋がりが多々あり、何処の店舗に行っても顔が広く、見聞があり面白いし真面目。だからお店を開業しても繁盛するんです。
違いますか??

それを、資格を取れば何でもOKという価値判断基準だと10代のままです。
「日商簿記2級、TOEIC860などを持っています。」
で?なぜこれを使わんのか??
なぜ、これらを有効活用していないのか???

そこなんです。

仮に医師でも弁護士でも合格したとしても、面接官から言われるでしょうし、20代で司法試験に一発合格し事務所に入って更に実務を繰り返して業界の●●に強い、経験もある20代後半、30代を採用すると思いませんか??

これが普通なのです。

日商簿記2級を持っていて、経理畑に居たのなら、1級を取って年収が半額に落ちても正社員で再就職がギリギリセーフラインでしょう。

良い方向に向かうことを祈りますm(_ _)m
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補足コメントの通りです!


分かっているのなら何故に弁護士になろうと思ったのか疑問です。
質問するまでのことでもないと思います。
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就職できないでしょうね。



実際のところ、弁護士は供給過多です。若くても稼動できないままの資格者は少なくないですよ。
わざわざ60歳目前の実務経験のない新人弁護士を雇う理由がないのです。
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だから初めからそんな風に思うのなら止めましょう。

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>今から弁護士目指しても就職無いのでは意味ないし、、どうなんでしょうか。



その観点なら、やめておいた方がいいかなと思います。
ちなみに弁護士を目指す理由は何ですか?
おそらく、そこが薄いのかなと感じます。
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事務所を開設すればいいだけのことでは?


但し、事務所を開設したからといっても収入が見込めるかは別問題ですけど。
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