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つい最近のこのカテゴリーの質問を読んだところ、私も同じような疑問があるので、詳しい方、経験者の方に聞きたいと思います。
私は語学学校にかよっていて、来年も一年間日本で勉強し、海外の大学へ編入しようと考えています。
しかし私は今、私が以前読んだ質問の回答者の方たちの回答と同じ考えをもつようになり、(つまり日本の語学学校を通し、海外の大学に進むことではなく、直接現地で学ぶこと)今後の進路について迷っています。そして私の一番の気持ちは現地で学ぶことです。もちろんすぐに大学に入ることは難しく、大学付属の語学学校に入るということも承知の上です。
今のまま日本で学ぶ場合の費用はとても高いです。海外の語学学校に通い、大学へ進む場合の費用はまだ詳しくわかりません。海外へ思い切っていくほうが、やはりよいのでしょうか?
同じような質問をしてしまってすみません。ですが自分でまたかんがえるためにもぜひみなさんの現実的な意見をお聞きしたいです。

A 回答 (8件)

どの質問の回答をご覧になったのかわかりませんが、私の感想ではここの掲示板でも「日本で準備するよりも先に現地に行っちゃったほうがいい」という回答はむしろ少ないと思うのですが・・・。

私も反対の意見です。つまり、日本で十分な(現地の大学に編入できるだけの)英語力を身につけてから留学したほうが結果的には留学の目的までの最短距離だと思います。
「英語力は現地に行ったからといって伸びるものではない」というのは定説ではないでしょうか?いつまでたっても大学に合格するための英語力がつかないと時間とお金の無駄です。

「英語力」というのが単なる日常会話力や日常生活程度のヒヤリングの意味なら、現地に行けば伸びるのは本当です。でも大学で勉強するための英語力となると話は別。このための英語力はTOEFLの点数で判断されますので、判断しやすいと思います(何年アメリカにいてもTOEFL550に到達しない人を何人も知っています)

そこで、日本で準備するにしても語学学校では無駄です。会話力を勉強する必要はなく、日本でTOEFLやSAT専門の学校に行ってはどうでしょうか?目標とする大学で要求されるTOEFLの点を達成すれば直接大学に編入の願書を出せます。最低500~550(できれば550)に達してから海外留学することが重要だと思います。

日本で基礎をみっちりやった人は現地での英語力の伸びが速いです。

この回答への補足

早い回答をありがとうございます。そうですよね、やはり大学にはいるとなれば別ですね。TOEFLはとても重要だと思いますし、日本で学ぶことがすべてが無駄だともおもいません。それとtnk_tkさんの回答から、日本でスコアを達成させ、海外の語学学校で学ぶことは考えず、留学し、日本の語学学校もあまり意味がないということでよいのですよね?
とにかく日本で基礎をしっかりと学ぶことの重要さを再確認させてもらえてよかったです。

補足日時:2005/07/18 22:46
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質問者の昨日の追加質問にコメントします。



 TOEFLや入学試験の練習に関して、英語を公用語にする国で学ぶのが絶対万人に合っているとはいえません。金銭的な問題もありますし、年齢的な問題もありますから、人によってはやりたくてもできない人もいる事だとおもいます。また、日本や台湾・中国はアメリカ留学試験に関して、研究し尽くしたテキスト・単語集を出版している場合もありますから、独学をするのなら、そっちの方が、やりやすい可能性はあります。どちらも並行して行う事がいいのではないでしょうか。

 また、将来の進路に関しては、アメリカの経験があればあるほど、進学、就職に必ずしも有利ではありませんが。しかし、やはり経年とともに、TOEFLや入学試験以外の英語の実力は付くと思いますし、テキストでは勉強し得ない事を学び取り、専門知識を得て、その経験を元に主張することで、将来を選択する幅が広げる事もかのうかもしれません。

 昨日話したように、私はやはり英語を話す国で学ばれる事をオススメします。しかし、もっと言えば、日本で買ってきたテキストとアメリカの学校の授業を並行してバランスよく行うのが一番いいかと思います。アメリカでは、当然ですが、アメリカ人学習者を前提とした、正しい文章の書き方、アカデミック単語集などは山の様に出版されているといえるでしょう。昨日もお話しましたけれど、コミュカレでも、4大でも、全米中どこの学校でも、アメリカ人・外国人学生を問わず、英文エッセイ(作文)教科は必須です。

 また、移民が多いので、TOEFLやTOEIC、など外国人を対象とした参考書もそれなりに数はあります。しかし、実情は、台湾人や中国人の様に「アメリカイズナンバーワン!絶対、俺もあたしも将来はどんなことをしてでも絶対、アメリカ留学してやる!」的国で出版されている入学試験参考書の方が、高得点獲得の為のテクニックを研究し尽くしている気もします。言い換えれば、東洋の教科書の方が、試験にあまり出ない事は殆ど切り捨てているので、多分点数は早く上がると思います。逆に、個人的な意見ですが、アメリカのテキストは、対照的で、比較的、将来の事も考えて指導書を作成してくれてるなって感じがします。テストには高頻度で出ないのかもしれないけど、あとで役に立つ事が多い気がします。

 正直、TOEFL・GREで非常に高得点を獲得しているのに、ものすごくテスト以外の英語が下手な某アジアの国の人を、私は数人見ています。テストに出ないから、スピーキングは全く練習しないので、SVOSVOの単純な構文でしか話さない上に、「え?こんな簡単な単語なのに」と思える単語がその人はかなり欠如しています。出題されない単語だからと言って、ペッパー(胡椒)やファイアーワークス(花火)を英語で何ていうかを知らないなんて、本当にびっくりしました。

 彼のケースは大変極端な例とは思いますけれど、そういうのは後々困りますよね?入学・就職をする時、短い時間で、書類審査をされる間、何を基準に採用官は基準に判断するかと言えば、やはり外国語検定試験・学歴・職業的資格・経験ではないでしょうか。TOEFLなどの試験では、正確に英語の実力は測れません。上記の彼の様な人も居るのですから。

 しかし、どんなに実力があっても、きちんとした資格や検定試験のスコア・経験値を持っていないと、自分の実力がどれだけの物か説得する事は難しいでしょう。その場合、すごく長い時間、自分の実力を採用官・審査官に観察してもらう必要がありますよね?そんな事を入学審査官や、企業の採用官は、個人の為にしてくれませんから、TOEFLや資格試験はやはり完全な公平に実力を測ってくれるではありませんが、重要視すべきですね。

 TOEFLの勉強にしても、就職にしても、何にしても、入試・資格試験は通れない道です。ですから、とっとと終わらせる為にも、研究し尽くされている、日本の教材を使うのも有効な事だと思います。それより重要な事は、junsさんが言っていたように、英語以外の事、つまり自分の専攻・専門分野を究める事だと思います。
 
 TOEFLなどの資格試験以外のこと、アメリカの習慣・文化・風俗・契約概念を身をもって体験する事だと思います。これはアメリカの語学学校、コミュカレ、大学で得る事が出来ると思います。日本で学ぶとそういうのは、身につけることは出来ませんから、外国で学ぶ利点はそこにあると思います。リスニング・エッセイライティングにしても、そうですよ。日本の教材だけでは身につけにくいですからね。

 言語や文化の未修得は大きな足かせになります。ですから、せっかく日本の研究し尽くされたTOEFL教本が手に入るのですし、それをこなした上で、同時にそれ以外の事を外国で学ばれる事が有益になるのではないでしょうか。勿論、アメリカの語学学校でもTOEFLの勉強はすべきですよ。

 結論としては、何事もバランスよく、極端に走らないようにする事が重要なのではと思います。コミカレを経由するのは、その意味でもとても有益だと私は思います。入学に際して、語学学校でTOEFLもやらないといけない、また、コミュカレのESLで英語の練習も出来るし、様々な授業をコミュカレで開講している一般教養の中から選択し、自分の目標、志望、将来の研究テーマを模索する、そんな感じのことがコミュカレの2~3年間で出来ればいいと思いますよ。

 あら、、回答になってましたかね、、。(笑)散文になってしまいましたかねwwごめんあそばせ。

 ちなみにご質問でお聞きになった私の経歴の話ですが、私は、日本である特殊な事情があり、2つ学士号を取得してからこちらに来ました。語学学校に入り、そのあとで大学院に入ったのは、いきなり、外国語でしかも、外国のスタイルで学問なんて、できないと思ったからです。慣れる期間は必要だし、もっと、教科書に書いてない英語力も高めないといけないと思ったのも一つの理由です。

 コミュカレのあと就職をするとなると、確か4大を出ているわけにはなりませんので、テクニカリーには、高卒よりはマシとしても、4大卒よりは、やはり、応募の規定にひっかかり、選択の幅がせまくなるのは事実でしょう。しかし、私はこれだけやった!これが出来る!と主張するのが、この国の入試・採用面接ですし、履歴書なんていうのは、自分の実力を自慢する為の書類と考えてもいいくらいなので、そのウィークポイントをカバー出来るだけの実力、専門性を身につけてください。
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この回答へのお礼

私の焦りでまとまりのない文章に対して、たくさんの助言をしていただいてこちらこそすみませんでした。

私のまわりにも留学経験はあるけれどやはり卒業をしたというかたはまれで、自分も今後どのような道にすすむべきかとてもなやんでいましたが、新しい考え方をしることができて良かったです。とにかく今は自分に課せられた課題、たとえばTOEFLのスコアを伸ばすこと、(もちろんエッセイも・・)そして自分の専門分野を現地で学ぶことの重要さについて詳しく調べることも始めてみることにします。
まだ入学もしていないけれど、その後の就職も気になったのでそれについての回答もありがとうございました。やっぱり今迷っているのは自分の学力と実績に自身をもっていないせいです。
経験者さんは日本で学士号をしゅうとくしてから渡米したんですね。
ちなみにアメリカにいくとは決めていません。
国によってもまた異なると思うのでまた色々と自分でも調べてみようと思いました。
こんなに回答していただいたのですが私は未だに答えを自分自身で決められません。またいつか同じ様な質問をしてしまうかもしれません・・・笑。
けれど今後考えるための良い材料になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/20 15:03

補足回答します。


  普通の語学力、と言っても何を基準に普通と言っていらっしゃるのか解らないので、適切な答えになるかどうか解らないのですが。
  大雑把に言えば、アメリカの大学も山ほど有ってピンきりですから、何処でもいい、学部も何でも良い、となれば何処かには、卒業できる大学があると思います。
  community college(CC)にしても、本当に色々あって、どうして選択すれば良いのか判断に困る事でしょう。学費も全く、千差万別と言っても良いくらい違います。学費は安いが生活費が高かったり、その逆もありますし。更に、単位の認定も州によって違いがあるので、例えば、カリフォルニアでCCを卒業して、ニューヨークの四大へ編入するのは、同じカリフォルニアの四大に行くより難しいと考えられます。殆どの人が四大に良くと言うCCを教えてもらえば良いかも..
  CCも、TOEFLなしでESL/EFLレベルから受け入れて貰える所とか、最初からある程度のスコアを要求されるところとか、やはり色々です。
  どこのCCも日本人学生が居ると思うので、スチューデントアドバイザーを通して、在校生を紹介してもらい話を聞くのも(メールで)一つの手です。ただし、学生も色々なので、その人の言う事が全てではありませんが。
  

この回答への補足

CCについて教えてくださりありがとうございます。
そうですね、本当に千差万別だと思います。
しかしやっぱり自分の望む専攻がある大学が良いので
探すこともむずかしくなりそうですね。
現地の学生の意見をきくことも重要だとわかりました。やはり経験したかたの意見をきくことは重要ですね。
それと実際に現地で語学学校へいくことを選択したかたは、その方が良いという意見なので、さらにそちらに少し気持ちが向いていきました笑。
community collegeについても調べてみることにしました。
やはり日本の語学学校で学んでから留学するケースより直接行くほうがいいということですね。

補足日時:2005/07/19 21:58
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#3です。


EricMoriさんの経歴はすごいと思いますし、たしかにきちんと自分が分かっていらっしゃる方のCC経由の大学進学は有効であると思います。213点前後(550前後)から、4ヵ月後で270点(640)というのはご本人の並外れた努力が最前提であるとおもいます。誰でも出来るものではないと思います。

この質問は「大学に入るのに塾に行きますか?」とおなじで否定、肯定派両者がいることでしょう。下記URLはCalifornia州政府のサイトです。CC(コミカレ)からUCへの年度ごとの編入合格者数の統計が調べられます。うわさではなくこういった数字で検討されるのもひとつかと思います(そこから下記のデータが出ています)。

本では、
A Is for Admission: The Insider's Guide to Getting into the Ivy League and Other Top Colleges
Ivy LeagueとTop Collegesの暴露本ですね。大変面白いです。アメリカではアマゾンで買えます(すみませんが日本で買えるかどうか分かりません)。

いま受けている印象はこんな感じです。
高卒からアメリカ4大:TOEFL,SAT、GPAが厳しい
高校からアメリカ:成績が取れても、永住につながるためビザ取得が最近かなり難しいようです
高卒→CC経由→4大:確かにワンクッションおいていていいと思います。でもきちんとした目標がないと厳しいですよね、EricMoriさん。

その上で再度言います。
”大学では
英語「を」学ぶではなく、
英語「で」学ぶ、です。”

英語は道具。中身(専門、学力)がないと厳しい。道具(英語)が悪くても厳しい。でも別なものです。それを忘れてはいけません。
ご参考になりましたら幸いです。

参考URL:http://www.cpec.ca.gov/OnLineData/TransferPathwa …
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長くなったので、コミュカレの件に関してはこちらに書きます。



 コミュカレに多くの方は否定的ですが、私は逆に大賛成です。

 コミュカレはアメリカに星の数ほどありますけれど、中には、とても厳しいコミュカレもありますし、編入率、卒業率がとても高い学校もあります。確かに、ひどい学校は、ギャングみたいなアメリカ人で、ほぼ文盲みたいな人もいる学校もありますが、コミュカレランキングみたいのが存在し、そのトップの方は、コミュカレって言ってもバカにできませんよ。

 私は、大学院に入学する前、アメリカの授業のスタイルになれるため、それから、大学時代、履修した事がなかった、経済学の単位を学ぶため、コミュカレに3ヶ月だけ単位をとる目的で、通った事があります。そのコミュカレはカリフォルニアにありましたけれど、全米でもトップ10に入るコミュカレだといわれています。

 入学オリエンテーションの際、編入を前提として、単位を取る方法を指導されましたし、実際、半数どころか、それ以上の割合の人が大学に編入を希望し、皆編入しているそうです。職業的資格を取る為に科目履修をしている人、私の様に、大学院に入る前に、不足の単位だけを履修する人など、目的は様々ですけれど、希望者の中で10%というのは、私の通った学校だけを見ると、当てはまりません。寧ろ、希望している人の大半が入学していました。

 また、外国人学生に限らず、アメリカ人学生でも、入学時のプレイスメントテストで、成績に基づき、英語のクラスを受けることが必須となり、その段階も6段階くらいありますし、英語の能力が不足していたとしても、2年間でカバーしています。逆に英語能力がある程度のレベルのクラスを終了できるまでにならないと、履修できないクラスもあります。なにより、日本でTOEFLだけをやってきた人が最も苦手とすると、エッセイライティング、リスニング、スピーキン後をみっちりやらされるのですから、とてもためになると思います。

 コミュカレですから、一般教養科目も幅広く、ヨガ・ボーリングなどの体操から、一般的な経済学・心理学・社会学からコンピューター関係、音楽、美術、すごい科目は、アメリカ陸軍、海軍の初等訓練クラス、自動車修理クラス、なんて日本では考えられないようなクラスもあります。そういう意味ではいろんな体験をする事ができるのもコミュカレですから、将来をどうするか、何を勉強するのか、自分にどんな興味があるのかなんて事も考えられるいい機会だと思います。

 なにより、アメリカの授業は東洋の授業はまったく違います。座って講義を聞いているだけの授業もありますけれど、もっとプレゼンテーション、スピーチ、授業内エッセイ、大量のリーディングをだ大学では日常的にやらされるのですから、コミュカレでそういうのを練習するのは大変有益だと思います。大学でヒーヒー言うよりも、教養課程でそういうのを練習して、あとで、大学に編入後、学問の世界に入ったほうがいいと思いませんか?

 語学学校の件も、コミュカレの件も、お金がかかることですから、誰にでも出来るわけではありません。また、学校の良し悪しは、とても重要な事で、入る前に、かなりよく吟味しなくてはいけないと思います。

 いずれにしても質問者にお金と時間の余裕があるのなら、私は、アメリカで学ぶことに大賛成です。勿論日本で勉強してアメリカにGO!というのもアリだとは思います。
 
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私は比較的、皆さんと真逆の意見の持ち主です。

英語能力を高めるには、外国なんかでやるよりも、英語を公用語としている国でやるほうが数倍マシだと思うし、コミュニティーカジレッジ経由で入学をなさる事には賛成です。

 まず初めに、英語の能力の向上に関してです。当然、外国で外国語を教授語として学ぶのですから、外国語の練習は、本国にいる時から精一杯やっていくのは当然です。しかしながら、日本の教育では限界がある事、エッセイや、スピーキンキングを自分一人で練習する事は不可能です。

 しかしながら、移民がものすごく多い国であるアメリカですから、それに対応するため、TESOL(英語を母語としない人の為に、英語を教える教師になる為の専門)なども存在し、そういうプロが沢山居ます。日本にもそういう学位、専門を卒業して尽力されている人もいっぱいいると思いますが、探すのが大変ですし、ネイティブとは限りません。教師がネイティブでなくてはいけない理由はありませんが、そっちのほうがよりいいとは思います。

 ネイティブは、文法に疎いとか、日本人教師のほうが、文法的に正しい英語を話すなんて事を公言している人もいますが、そんな事はありません。私の習っていた語学学校の先生は皆、TESOLをマスター以上で最低限学んでいますし、文法が完璧、指導もすごく上手かったです。私は、日本にいる時から、TOEFLやってましたけど、何べん読んでも、理解しにくい文法セクションの点数が2ヶ月習って、30点満点中23点~28.9点になりましたよ。

 アメリカの語学学校に通いだしてから、私のTOEFLの成績は、213点前後(550前後)から、文法、リスニング、そして特にエッセイの指導を受けて、最終的には、4ヵ月後270点(640)になりました。私は日本で仕事をしながら2ヶ月、TOEFLをやって、アメリカに来て4ヶ月で、270点に到達したので、TOEFLに関しては、ちょっと人より早く終わりましたけど、皆、アメリカに来てから半年~8,9ヶ月でTOEFL250(600)点超えをしていました。

 日本の語学学校のカリキュラムを見ると、TOEFLだけで、1年、GRE(大学院入試テスト)で、半年なんて書いてあるパンフレットがありましたけど、そんな長く時間なんてかけられない!って私は思いましたよ。アメリカに来たから早く終わるなんて保障はありませんけれど、私は、アメリカの語学学校にかよってよかったと思うし、英会話、優秀な講師、英語を話さないと生きていけない環境に居たので、必死に慣れたし、何より、莫大な金額と時間をかけてアメリカに来てるんだ!という意識が働き、もう死ぬ思い出TOEFL、GREを終わらせてやる!というモチベーションができました。

 私は結局アメリカに来てから10ヶ月で大学院入試の準備は出願エッセイも含めて全て終わらせました。私の例は誰にでも当てはまるわけではありませんしそれなりの金額がかかることですから、必ずしもアメリカに来る必要はありませんし、学校選びを慎重にしないと、無駄になる可能性もあります。私塾経営の語学学校はあまりよくないことが多いので、大学付属の語学学校、しかもTOEFLやGREを専門に指導しているコースがある所をオススメします。
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この回答へのお礼

経験者の方の意見がきけてとてもよかったです。
アメリカの留学の例だとおもうんですが、私は一度もcommunity collegeについてかんがえたことがなかったのでためになりました。やはり日本でtoiecスコアをとるために勉強するより現地のほうがよいということですよね。あと、経験者さんは、日本の大学をでてアメリカの大学院へ入学したんですよね?付属の語学学校をでてアメリカの短大にはいった場合の就職はやはり日本と同じく難しいものになるのでしょうか?

お礼日時:2005/07/19 21:56

アメリカ在住です。



大学では
英語「を」学ぶではなく、
英語「で」学ぶ、です。

つまり1.英語が十分な実践レヴェル、2.学ぶ学問のスペシャリストがあるか、最低でもどちらかでないと渡米してもずっと語学学校かCC(コミカレ)のままでしょう。2の場合は当然大学院のほうをお勧めしますが。

CCからは#2の方が言われるように約10%しか4大に編入できない、というのがカリフォルニアのデータでありますね。安易に渡米されても、まあ、90%はどうなるかお分かりでしょう。

頑張ってください。
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  海外にしても日本にしても成果の上がる学校を見つけるのは至難の業ですね。

とは言え、本人の心がけや覚悟次第って言うところも有りますが。
  アメリカは(もし貴方の考えている留学先がそうなら...)州が別々の国のようなところが有ってある州での経験が即他の州でも通用するか、と言うとそうではない事が多いんですが。
  community collegeと言うのが有るんですが、まあ県立短大と言うところでしょうか。そこでは、カレッジレベルに達しない人は、ESLレベルなり、準備レベルなりで学べて、ステップアップしていけばカレッジレベルの科目が取れるようになり、必要単位が取れれば卒業、そして、4大に編入ができるようになります。4大にある語学学校は、その大学に進学できる訳ではない、と言うところが多いので、(しかも学費も高い)commuity collegeの方がお勧めです。ただし、学問レベルは4大のほうが高い事が多いので、編入したては一寸苦労するかも。 community collegeは、ホームページを持っているところが殆どなので、ネットで調べられるでしょう。それぞれ、スチューデントアドバイザーも置いているので相談してみるのも良いでしょう。
  ただ、ESLレベルからカレッジレベルに上がるまでがんばれるのが50%、その中から卒業できるのが、又50%、その50%の中から4大に編入できるのは10%に満たない、と言う統計的数字がありますが。
  もっと詳しいことを知りたいと言う事なら、直接メールして下さっても良いですよ。

この回答への補足

community collegeですか。そこから4大に編入するというケースもあるわけですね。私はまだそこまで調べていないため、funzyさんの情報で関心をわきました。ぜひしらべてみることにします。たしかに、私は卒業することが目的です。そしてこの統計はやはり厳しいけれど現実的ですね。それとまた疑問なんですが、普通の語学力の日本人は4大を卒業することは難しいのでしょうか?というかどのくらいの統計的数字があるのかがきになります。

補足日時:2005/07/18 23:00
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