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he decided to go with a firm that had experience dealing with real
estate matters.

この文章でexperience dealingのところがよくわかりません。
dealingが現在分詞だとすると
経験が不動産問題を扱うという訳になっておかしくなってしまいます。
どのような文法になっているのでしょうか?

A 回答 (3件)

これは元来は


had experience in dealing with real estate matters というように前置詞がつくべきものであったのですが、次第に前置詞を省くようになり、今では問題の文のように前置詞なしで表現することが普通となったものです。
したがって本来的には動名詞なのですが、前置詞のない今では現在分詞と解釈することが普通です。
同様の例としては
I had a lot of trouble booting the computer.
He had difficulties finishing the task.
などがあります。
まあ実際には構文として憶えておかれて、動名詞か現在分詞かあまり拘泥しなくてもいいと思います。

意味は「不動産を扱うことに経験を持っている会社」ということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほどinが省略されたものだったんですね
提示していただいた例を見てもなるほど~これも
inの省略だったんだと改めて思いました。
ようやく理解しました感謝感謝です。

お礼日時:2006/06/24 09:52

 つい最近も,have a great time ~ing という質問でお答えしました。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2233710

 これも have experience in ~ing で,「~して,経験を過ごす」という感覚です。この have は「持っている」というよりも,「(体験として)持つ,経験する,過ごす」という意味で,「持っている」の場合と異なり,進行形で用いることが可能です。spend time in ~ing に凝縮して考えることができます。すなわち,experience にかかるというよりも,have experience という動詞句全体にかかる感じです。

 そして,この in は通常,省略され,本来 in の後で動名詞であったのが,分詞構文的に現在分詞と感じられるというのは前の質問で回答した通りです。

この回答への補足

書き忘れました
参考URL非常にためになりました
ありがとうございます。

補足日時:2006/06/24 15:37
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほどhave experinenceにかかるんですね。
2233710の質問にある例を見て納得できました。
spend time in ~ingのinの省略は有名ですがお恥ずかしいことにこれと同じだとは想像さえしていませんでした。
現在分詞だということもわかりすっきりしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/24 09:59

dealing with real estate mattersがexperienceを形容詞的に修飾しているんでしょうね。



experience dealing with real estate matters
不動産問題をかかえていたということで処分した(取り扱われた)という事実(経験)がある。

ぐらいじゃないでしょうか
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ということは動名詞で前のexperienceを
修飾しているということでしょうか

お礼日時:2006/06/24 09:40

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