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初めまして!
よく外国人が「Oh my god !」とか「Oh my goodness !」って
いいますよね。どう使い分けるのでしょうか?

僕自身の考えでは、恐らく旧約聖書のモーセの十戒にある、
「みだりに神の名前を唱えてはいけません」というのを意識して
「Oh my goodness」という言い方をしているのかなと思っています。

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、宜しくご教授お願いします。

A 回答 (4件)

こういう表現は、日本語の「うわっ」とか「げっ」と同じで、思わず言ってしまうものなので、大半の人は意識せずに、その時にポンと出た言葉を発しているだけだと思います。



とはいえ、さまざまな理由で「God」を避ける人は確かに大勢いるでしょう。理由は旧約聖書の教えのほか、自身がGodを信仰しない人や、自身は信仰していてもGodを信仰しない人に配慮している人、などが考えられます。

ただ、Godとgoodnessの両方を使う(私のような)人でも、「Oh my god.」だと短い分、驚きが前面に出る反面、「Oh my goodness.」だと長い分、気持ちの余裕が現れるとともに言い回しも少し女性的であるなど、微妙にニュアンスが違いますから、そういう意味での使い分けも考えられます。

余談ですが、このほかにも「Oh my.」や「Good heavens.」などいろいろな言い方がありますよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうかそうか、Godを信仰しない人への配慮というのも
あり得ますね!新しい発見でした!

実は今仕事でカナダに来ており、よく取引先が「Oh my!」やら
「Jesus!」を連発するやつでして、ちょっと気になりました。

みなさま、ご回答本当にありがとうございました!

お礼日時:2006/06/24 23:28

No.2の方が言われていることは、自分も感じています。



つまり、基準が個人にあり、あまり、共通した基準が出来ていないわけです。非常に簡単な例えをするなら、句点の打ち方と同じですね。一応、どう使うかの意識はあるが、基本的には個人任せになっていて、個人の感覚で、それも、その時々の感覚で、どう使うかを決めていく、そんな形が現状なのでしょうね。ただ、その根底の意識はNo.1のようなものではないかと言う推測です。
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私も以前、No1さんのように思っていた時がありました。

ネガティブな時は「Oh my goodness !」を使い、そうでない時は「Oh my god !」を使うと。でも、実際は関係無いようです。友達の高学歴・年配のアメリカ人は区別していません。No1さんが言うように、畏敬の念を抱くという理由で、Godという言葉は神聖なものであり、お祈りは別にして、やたら滅多に口にしてはいけない言葉だったようです、昔は。今はその影響で、Godを使うよりはgoodnessの方がいいだろうという事で現在に至っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり根底にはモーセの十戒の影響は少なからず
ありそうですね。

お礼日時:2006/06/24 23:23

あまり自信がないのですが、書かせてください。



仰るとおり、基本的に同じ意味で、God に対する恐れからgoodness になっているのだと思います。

ただ、両方とも比較的良く使い、ある程度は使い分けがあるようです。
それは、反語的な感覚で、例えば、駅に来て初めて定期を家に置き忘れてきたのに気がついたときは、goodness を使い、知り合いがひどい交通事故にあったときなどは、God を使うと言うようなことではないでしょうか。

つまり、自分のコントロールの及ぶような出来事のとき、そのまずさを反語的に、goodness と呼び、自分の力ではどうしようもない出来事に対して、God と言うのかと感じます。

ただ、あまり自信はありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、そういう使い分け方もあるかもしれませんね!
なるほどなるほど、納得です!
ありがとうございました!

お礼日時:2006/06/24 23:20

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