dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

お世話になります。
進路のことで相談したく今回投稿しました。
私は最近までワーキングホリデーでオーストラリアに約1年滞在していた26歳男性です。
そこで現地の方々に世話になったことから、帰国後は在日外国人の生活をサポートする仕事、特に専門的な分野から在日外国人の生活をサポートしたいと思いました。
そこで、インターネットで調べていたところ、行政書士の先生が、在日外国人のビザ等に関する質問に回答していたサイトを見つけました。
その時、行政書士に興味を持ったのですが、私は将来独立したいという気持ちはありません。
企業に入社して、そこで働く外国人のビザ等を世話することはできないのだろうかと探したのですが、そのような企業はありませんでした。それに企業で行政書士として働くことはできないということを知りました。
独立をしないでも行政書士としてやっていけるか、それとも他の道を選ぶべきか、その場合どのような道があるか、アドバイスを頂ければと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>行政書士に興味を持ったのですが、


(略)
>企業に入社して、そこで働く外国人のビザ等を世話することはできないのだろうかと探したのですが、そのような企業はありませんでした。

ということは行政書士という職種に興味をもったのではなく、入管への取次ぎという業務に興味を持ったわけですね。
行政書士がみんな取次ぎできるわけではありません。入管に登録し、入管が開催する勉強会に出席し、取次ぎ実績をまとめた資料を定期的に提出することで、取次ぎ者としての資格を維持します。
そして、あまり知られてはいませんが、企業内転勤が盛んな多国籍企業の人事、日本語学校の事務員にも取次ぎ資格をもっている人がいます。行政書士であるかどうかは問いません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御返答ありがとうございます。
「入管への取次ぎという業務=行政書士の仕事」と思っていました。勉強不足でした。これから「入管申請取次ぎ」について調べていきたいと思います。

>そして、あまり知られてはいませんが、企業内転勤が盛んな多国籍企業の人事、日本語学校の事務員にも取次ぎ資格をもっている人がいます。行政書士であるかどうかは問いません。

行政書士としてではなく、このようなアポローチの仕方もあったんですね。とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/24 22:30

ビザの代理・代行取得は,行政書士法違反になるのかもしれません。



企業で行政書士として,という点に関しては,
現在は行政書士法人というものがありますが,
たぶん,お考えのものとは違っていることでしょう。

「副業行政書士」というキーワードで検索をしてみると,
いくつか(でもないかな?)ヒットします。
副業行政書士に関するメルマガを発行している先生(たぶん上位にヒットします)もいらっしゃいますので,
購読されてみるのもよいかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御返答ありがとうございます。
早速、副業行政書士に関するメルマガを読み、副業行政書士として働いている方の情報を得ることができ、とても参考になりました。貴重なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/07/23 22:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!