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カテ違いかもしれませんが、お分かりのかたがいらしたら教えてください。
ある本を読んでいたら、重度の喘息患者が酸素不足のために目の色が明るく(薄く)なっている、というような記述がありました。
実際にそんなことがありうるのでしょうか?
また、感情的になると目の色がグリーンからグレーに変わる、というような記述もときどき見かけます。
日本人には分かりにくい話ですが、目の色というのは何か条件が揃うとほんとうに微妙に変わったりするものなのですか?
ご教授ください。

A 回答 (1件)

目の色とは虹彩の部分でしょうか


虹彩の色はメラニン色素の量で変わり虹の名前が示すとおり人種によりさまざまです。白人は青く日本人は茶色ですね。
酸素不足で色自体は変わらないと思いますが大きさが変わって微妙に色が違って見える可能性はあるかもしれませんね。
虹彩の内側の部分(瞳孔)は透明な水晶体や硝子体を通して網膜の色が見えています。白内障で水晶体が白くなったり、緑内障で網膜が変性して青く見えたりはしますがこちらも普通、色は変わりませんね。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B9%E5%BD%A9
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この回答へのお礼

ご教授ありがとうございました。
(お礼が遅くなって申し訳ありません)
URLも参考にさせていただきました。
虹彩の色は単に違って「見える」だけなのでしょうね。
ふだんあまり色を意識したことがないので、不思議に思った次第です。
素早い回答をありがとうございました。

お礼日時:2006/10/30 15:11

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