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senior to と prefer to の toは同じthanという意味を持ったto ですか?また、prefer のようにそれ自体に比較の意味が入っているような動詞は他にありますか?

A 回答 (2件)

 #1 で,senior を「年上」と訳しましたが,今ではほとんどこの意味では用いられません。



 「役職が上の」「学校で上級の」「先輩の」の意味で用いるのが大半です。

Tom is older than Mike.
=Tom is senior to Mike.
は今ではほとんど試験に出ることはないでしょう。

 be superior to ~もあまり用いられません。be better than ~とすればすむことです。
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 ラテン語で senex(英語の old)の比較級 senior がそのまま英語の senior になりました。



 英語では,senior で「年上の」という形容詞であり,比較級ではありません。比較級でない以上,than は用いられません。
 to は「~に対して」という意味で,three to one で「3対1」で用いられるものです。

 もとのラテン語が比較級であるため,ラテン系比較級などと言われることもありますが,英語としては比較級ではありません。

 be equal to ~で「~に匹敵する」と同じような感覚で,
be senior to ~「~に対して年の面で上位である」となり,
日本語では「~より年上」と訳しているだけです。

何が言いたいかと言うと,to に than の意味があるわけではなく,「~に対して」という意味の to が「~に対して上位」のような意味から,「~より上」という意味になるにすぎません。

 prefer も「前に置く」という意味のラテン語に由来しています。
ラテン語でも,英語でも,動詞に比較級はありません。

 prefer A to B で「B に対して A を前に置く」から「B より A を好む」という比較級のような意味になるだけです。

>prefer のようにそれ自体に比較の意味が入っているような動詞は他にありますか?
precede「(~に)先立つ」
excel「~よりすぐれている」
surpass「~よりまさる」
exceed「~を上回る」
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
much superior とmuch をつけるので比較級だと思っていました。

お礼日時:2007/06/30 14:03

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